昨日からの雨が降り続いています。予報を信じた私がバカだったのでしょう!天気の回復は全くありませんでした。未来を予測するというのは難しい、と言ってしまえば気象台は無意味になってしまいますが・・・まあ、自分の勘の方が確かなようですし、外れても腹が立ちません。
わが美術館、やはり雨漏りです。先ほど、またまた屋根裏に上がって来ました。これは明らかに私の責任です。この美術館の改装工事を依頼した会社、最悪でした。選んだのが私なので仕方ないですから、雨の度に屋根裏に上がることにしましょう。
降り始めからの雨量は、かなりの数値になっているのでしょうが、一時間に何十ミリと言った降り方ではありません。各地で被害が続出しているようですので、雨漏り位たいしたことでは無かったです。朝から愚痴を書いたことは、真に遺憾でした。反省!
でも、愚痴のついでをもう少し。突然の豪雨に注意して下さいとテレビのキャスターは言いますが、何をどう注意するのですかね〜?百年に1度くらいの豪雨のために日本中のすべての川の幅を広げるのにどのくらいのお金が要るのですか?第一、明日あるかもしれないのに間に合わないでしょう!
何てね!
まあ、世俗的なことはこれ位にして、世捨て人の世界に戻りましょう。
昨日は、何と何と、その天気の中、福岡からバイロスを見にお客さんが来てくれました。以前、「バイロスの作品を30枚ほど手に入れたが・・・・。」のお電話を頂いて居りましたが、その作品はバイロスの代表作『C・C夫人の閨房』だったようです。
浜田知明さんの作品など版画を中心に収集されておられるとのこと、充実したコレクションのようで是非一度拝見させていただきたいものです。
お車でお待ちの方が居られたようで、ざっと館内を見られ、コーシーも飲まずに帰られました。久し振りに絵のお話が出来ると思っていたのですが、残念でした。是非、またお出で頂きたいものです。
さて、今日の写真です。(これからは尊敬する故洲之内徹氏をもじって<気まぐれ写真館>とでも呼びましょうかね。)
まず湯平さんの写真に触発され、芸術に挑戦です。題は<水の惑星>

里芋の葉の水玉です。
次は、<ブラック>

黒い壁に、黒い鋲、黒いアマガエルです。黒にもいろいろあるようです。見直していて気が付きました。黒い影もありました。絵でこの黒を描き分けることは難しいでしょうね。確か、佐伯祐三がブラマンクに白い皿の上の砂糖と塩を描けと言われたエピソードがありましたね。
次は、<ホール>

モグラ君の穴です。先日掴みだしたモグラ君とは違うモグラ君が開けた穴です。入口?出口?あなたはどちらと見ますか?
最後は、<庭の奇跡>

枯葉の中に、妖精のように輝いて見えました。キノコだったようですが、昨日からの雨で溶けていました。たぶん妖精ティンカーベルが生まれて、飛んで行ったのだと思います。
これを見たら、妖精はきっと居ると思いますよ!妖精は、秋、雨の日に、キノコの中から生まれる。そう信じましょう!
<追伸>
妖精を載せた後に書くのはどうかな?ですが、言いたがり屋の私。口を塞げないので載せましょう!

この般若の根付けの作者ですが、どうも【長澤氏春】という方ではないかと思います。
長澤氏は、面打師としては初めての無形文化財選定保存技術保持者に認定された方です。でも、以後認定された能面師は居ませんので、唯一の人間国宝だった方です。
戦中・戦後に、面が売れず食べていくために、友禅の下絵書き・大工・左官・仏師等もしたそうです。麻雀牌なんかも彫ったそうですので、この時期に根付を彫ったことは十分考えられると思います。
これほどの彫りと絵付けは能面師の作と考えていましたので、間違いないと思います。
興味のある方は、是非、実物をご覧になってご意見をお聞かせ下さい。
コメント
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あっぱれさんも美術館をでしょうか?
台風がこれから本当に心配です。
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