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ひげ親父

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【元】花合野美術館のヒゲ館長



  
 

   
  


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 今朝の由布岳です。良いお顔です。それに引き換え、私の方は二日酔いで、ぼんやり頭でブログを作っています。今日は、この様子だとお天気の方は快晴の様です。

 さて、昨日はブログを作成した後、早速、この二日酔いの原因となったお客様のお出迎えの準備に励みました。お部屋もお便所も掃除をして、綺麗綺麗にした?つもりです。
 これがその結果です。
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 逆光で、良く見えないところが味噌ですが・・・・・。わが美術館のお客様宿泊用の6畳一間の
お部屋です。3人までは何とか寝れますが、それより多くなると、美術館の展示室になります。
 絵に囲まれて寝るのも良い?それとも絵に描かれた人物から見られているようで嫌?貴方はどちらですか?

 さて、掃除が済んだ後は、お花の点検。
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 お菓子屋のご主人にいただいたフサスグリです。これからモスグリーンの実がルビー色に変って行くそうです。
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 壁明けの小さな花瓶には、母子草を摘んで活けてみました。

 喫茶展示室のシクラメン、かなり弱ってきたようです。
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 もう買ってきて、半年くらい咲いていることになります。ありがとナイです。

 そんなこんなの後は買い出しです。燻家さんでポトフのセットを購入し、その後野菜はよっちょくれで購入。足りないものはダイエーで調達しました。これで準備万端です。

 と、梅ちゃんが自転車を押してやって来てくれました。どう見ても寝ぼけ眼だったので、まずはコーシーをサービス。目が覚めたところで、館内を見てもらいました。
 あまりに自慢話が過ぎて、気が付いた時は1時を回ってしまっていました。梅ちゃんにもメールで呼び出しが入った様なので、お菓子屋のご主人に頂いた葉物を少し持って帰ってもらいました。

 お昼を済まし、少しゆっくりとしていて気が付くともう4時です。さて、仕込みを開始。と、そこへ電話が、「もう少しで着きます!」と懐かしい声が聞こえてきました。
 しばらくすると、車が到着。3人がお泊りセット手にやって来ました。5人の予定でしたが、急用で2りが来れなくなっていました。チョッと残念!まあ、また機会はあるでしょう。
 で、頂いたお土産は、2週間毎日分のお豆腐でした。ありがとう!ですが、どうしよう?です。身体に良いものだし、せっせと食べましょう!

 5時を待って、今回は川西温泉へ。で、内の一人が、ここには本人の名誉のために書けないエピソード発生!夜のお酒の肴になる話題を提供してくれました。何と2つもです。

 温泉から帰り、早速そのエピソードを肴に、宴会を開始!久しぶりに美味しいお酒になりました。(これは嘘!お酒はいつも美味しくいただいています。)
 鍋いっぱいのポトフを食べ終わったところで小休止。お腹がいっぱいになったとのことなので喫茶展示室でコーシーを飲んでもらいました。このコーシーはコーヒーと呼んでも良いくらいに上手く淹れられました。
 一息ついたところで、時間を見るとまだ9時を回ったところでした。で、吞み会の再開!
 結局、12時を回ってしまいました。

 さて今日は、いつもの観光コースを案内することにしましょう!とは云うものの、いつになるのでしょうか?まあ、ゆっくりしてもらいましょう!

 で、今日の作品紹介です。書作品二題です。永井隆さんの『平和を』と緒方拳さんの『草』です。
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 この両作品とも、前回の企画展にもてんじしていました。入れ替えも考えましたが、北朝鮮の原爆実験や、逆にそれに呼応する軍事強化の動き・・・・平和が・・・。

 相手が軍事強化をするから、こちらも軍事強化する、またその繰り返しがはじまるのでしょうか? 
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 今朝は昨日のように、スケッチモードにしなくても、天地の境がくっついています。雨はまだ降っていないようですが、今日は降ったり止んだりではないでしょうか?予報を見忘れてしまいました。

 と云うのも、夕方より少し前、玄関先に、ネギの苗が届いていました。で、お礼を述べに、お菓子屋のご主人の処に行ったら、今度は両手にいっぱいの葉物野菜をいただいてしまいました。
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 おまけに、ネギをどう植え付けるのかを指導してくれました。
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 お礼にお酒を一杯差し上げることに・・・・で、私目も一杯ご相伴をさせていただきました。今日もなので、本当に一杯だけにしましたが、お陰で車の運転が出来なくなりました。

 作ったばかりの今回の企画展のチラシを駅ホールに置いてもらうのと石松温泉へは歩いて行くことにしました。
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 途中、先日お客様が美術館の道を尋ねた時に親切にしていただいたとお聞きしていたので、その方のお宅へ頂いた野菜を少し持ってお礼に寄りました。生憎、留守をされていましたので、綺麗だと評判の奥さまに差し上げて早々退散しました。

 駅ホールにチラシを預け、買い物をして、石松温泉へ入り帰ってきたのが、七時すぎでした。そんなこんなでテレビの天気予報を見忘れてしまったという、長??い言い訳でした。

 下らない言い訳はこれ位にして、昨日は結構仕事?をしました。あくまでも私なりにの範疇ですが・・・。
 まずは、これの処理です。
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 窓やその下に付いてるのは、収蔵庫に巣作りをした鳥さんのフンです。このフンのせいで、収蔵庫の中は物凄い臭いになっています。で、取った対策が、ますコーヒーの粉。
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 駄目でした。で、次に取ったのが、ドクダミです。
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 これらを、こんな風にしてみました。
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 後は、待つ・待つ・待つ・・・・・・そう!巣立つのを待つのみです。

 次は、チラシたイベント案内と美術館の説明書きの作成です。チラシは前述しましたので、
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 どうですか?しっかり仕事したつもりなんですけど・・・・・?

 チョッと口直しのお写真を一枚!
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 昨日の午前中のホンの一瞬見せてくれた雲と御山のコラボレーションです。主役は見えないお陽さまですが・・・。寺尾聡主演の映画[雨あがる]って雰囲気じゃないでしょうか?もっともこの後、また曇ってしまったのですけどね。

 さて、大概に作品の紹介としましょう。アンフォルメルの旗手、今井俊満の『作品』です。
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 和紙に赤の油絵具で、描かれています。正に、アンフォルメルです。
 エッ!判らない。まあ、そうでしょうね。私も判らないですが・・・・・何か感じるものがあったので購入しました。ただそれだけですが・・・絵を見るってそう云うことだと思いませんか?

 
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 朝の五時過ぎの写真です。まだ夜明け前で、雨雲もしっかり懸かっているのに、明るいので目が覚めました。
 外は、昨日からの雨が、少し残っていましたが、そうこうしている間に止んだみたいです。
 予報では、今日のお天気は曇りと云っていました。

 チョッとイタズラで、上の写真をスケッチモードにしてみました。
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 [マーク・ロスコの絵]or[杉本博司の写真]のようになりました。
 で、久しぶりの一句。
 「雨雲に 天地の境 教えられ」
 もう一句。
 「雨音に 座敷童子の 影を見る」
 夜の雨漏りの滴の音が座敷童子の歩く音に聞こえたので詠んでみました。ウチの美術館には居るようですが、まだ残念ながらお目もじしていません。座敷童子に出会ったら、宝くじを買いに行きます。良いことがあるそうですから。「オイオイ、お前さん!もう充分良いことがあってるだろうが、そんな気ままな生活して・・・。」何て言われそうですが、そこはそれ、人間の欲って深いですからね!

 何、俳句に色気が無い!判りました、では色気のあるやつを二句。
 「そんなこと誰も言っていないよ!」
 まあまあ、折角ですから、聞いてやってください!
 「時往きて 君も早や 帚木のごとし」
 五・七・五だったら、「時往きて 帚木のごとし 君も早や」なんでしょうが、意味?ニュアンスが違ってくるようなので・・・・。
 「日暮れて 押しよばれしか 我も亦」
 チョッと万葉調でした。浅見光彦の『箸墓幻想』を読んでいて、詠んでみました。
 (注;帚木も押しよばれも『箸墓幻想』を読めば意味が判ります。)

 オットッと脱線が過ぎました。
 昨日、一日掛けて準備したのですが、夕方石松温泉から帰り、ビールを呑んで、「ドーモ、遺憾!」でやり直し!結局、薬局、こんなになりました。
<ロビー展示室>
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<喫茶展示室>
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<和室展示室?>
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<和室展示室?>
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<企画(図書)展示室>
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<常設展示室(バイロスの部屋)>
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 自分では、こんなもんかな?!ですが、どうでしょうか?

 自慢の作品全部は出せませんでした。今回の目玉は・・・・・ウ??ム困った。まあ、妖怪百目みたいに、いっぱいです!
 と云うことで、わが妖怪美術館へ是非ご来館ください!何か、用かい(ようかい)!でした。

 ところで、荷作りの方、ようやく済んだと思っていたら・・・・・で、ワンパターンの、「なんじゃこりゃ?!」
 お借りしていた福山のOさんのCDが・・・・何で此処に?ガックリ!
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 他のCDは何処に入れたかな????? トホホで、これは、手渡しになりました。

 さて、今日は名札を付けて、入口の案内板・チラシを作成せねば!(途中、お昼寝も!早起き過ぎました。)

 ところで、明日は若者五人組がお泊りで来てくれます。呑み過ぎない様にしないと・・・・それより、蛍見においで!って云っておいたのに・・・・・昨晩も裏の小川を見たのですが、気温が低いようで、蛍が居ません。困ったな?????お酒で誤魔化すか!

館長のつぶやき

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 昨夜と云うより日付が変わった頃から、猛烈な風が吹き始め、明け方までヒューヒューと、凄まじい音を立てていました。
 東の空が明らんできた頃から、少しづつ弱まりました。この風のせいか、由布岳も山頂を残して、ご覧のように見えています。

 ブログを書き始める前に、館内の点検をしてきましたが、異状無くひと安心でした。
 作品収蔵庫の前を通ると、換気扇に巣作りした鳥さんの雛のさえずりが、聞こえました。こちらも無事だったようです。

 さて、昨日は朝食を取り、ブログを書き終えるとすぐに作品入れ替えに取り掛かりました。
 まずは、お借りした作品をお返しする準備です。これが中々上手くいきません。今まで作品を購入して荷ほどきはたくさんしたのですが、発送の準備をやったことが無いので、梱包が難しい。送られて来た時に写真を撮っておけばよかったです。アーでも無い、コーでも無いの試行錯誤を繰り返し、どうにか、ある程度まではこぎつけました。
 で、お昼前でいったん中止し、次回の企画展のための作品を引っ張り出して、展示の準備に移りました。
 お昼過ぎに、【受け月】の芸術家?力持ちさんが美容院を済ませ、応援に駆けつけてくれました。
 「館長さん、来ましたよ?!」の声に、「どれどれ、どれくらい美人になったかな?」「ウン、あまり変わらないね?!」「ひどい!」等と、どうも口の悪さは治りません。「ごめん・ごめん。美人になってる!なってる?で、どこをどうしたの?」何て、ちっともフォローになっていません。

 こんな悪口雑言にもめげずに、力持ちさんがお手伝いを開始してくれました。お陰で、こんな重い作品の展示も無事完了!若い美人さんですが、本当に力持ちでした。
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 他の作品入れ替えも九割方済ませることが出来ました。
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 残りの展示は、私の構想が決まらないので、これは翌日回しへ。
 一休みして、コーシーのサービス。テレビで見た、美味しい珈琲の淹れ方と駅ホールのT女史の助言のとおりにやってみると、今回は大成功でした。うまくお礼のコーシーをサービス出来ました。ついでに、力持ちさんの恋人のこともちょこっと聞かせてもらいました。こっちは逆にごちそうさまでした。

 で、作業再開。四時を回った頃、「もう、良いよ。何か用事あるんじゃ無い?」「いえいえ、何も!」「ジャー、五時まで目一杯こき使わせてもらおう!」と云ったものの、私の方が腰に来ていました。
 それでも、力持ちさんに促され、どうにか五時を少し過ぎた頃には、お返しする作品の荷作りも終えることが出来ました。
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 雨が降っていたので、カラシ菜を取りに行けませんでした。で、ビール1缶とキャベツ半分を、要らないと云うのを無理やり持たせて、お見送りをしました。「また、いつでも応援に来ますよ!」とありがたい言葉を残して帰って行きました。本当に、ありがとうございました。

 見送った後は、くたびれが出たので、「今日は、石松温泉はパス!」。買い物もパス!あり合わせで夕食を取りました。ビールもパス!飲む元気もありませんでした。
 歳とともに、体力・気力とも落ちてきているようです。お客様が増えると回復するのですが・・・。でも、お風呂に入って温まった後、少し回復。お風呂の中で、今度は二日分のお洗濯。洗濯機が無いので、もちろん手洗いです。
 夜は、冷え込んだので、気温を測ると、何と12度でした。寒いはずでしたが、炬燵も片付けたばかりでしたので、トットとお蒲団に入り、就寝!

 12時過ぎに、雨音で目を覚まし、館内を巡回。異状なしで、再び就寝!こんな一日でした。

 今日も、展示の準備の続きです。頑張らねば!

<蛇足>
 北九州で収録された<出張!なんでも鑑定団>26日の火曜日に放映があったそうです。(大分は少し遅れます。)

 で、鑑定士の永井さん来られていたそうです。永井さんが来れなくて、絵の鑑定が無いと思っていたのでショックでした。で、出展された絵は平野遼の油絵だったそうです。ウ????ム、北九州で平野遼じゃ、負けるな?!残念、私の応募が落選した理由が判明しました。「でも、平野遼は、確か大分県の生まれだぞ???!」何てね。

 何の何の、またいつの日かテレビ出演を果たしてやるぞ?!

館長のつぶやき

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 5時半の様子です。夜が明けているのやら、居ないのやら?
 予報によると、お天気は下り坂だそうですが、今はまだ曇りの様です。まあ、今日・明日は休館日で、作品の入れ替えをするので、お天気はその後、新しい企画展に合わせて回復してくれるとありがたいです。

 昨日の午前中、と云っても開館前でしたが、久しぶりに訪ねて来てくれた二番目の兄を、例のコースで観光案内に連れて行きました。平日の朝早くだったので、どこもガラガラでした。ゆっくりと案内が出来ました。
 で、登山口をノンビリ散策していて、また見つけてしまいました。ヘビ????残念でした。マムシグサです。
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 蛇が鎌首を持ち上げて、舌をぺろぺろしているかの様な花から名前が付いた様です。でも、もしかするとこっちの方からでしょうか?
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 まだツボミですが、この時の茎のまだら模様がヘビの模様に似ているからでしょうか?まあ、どちらでもいいのですが、結構たくさん生えていました。水芭蕉や座禅草、コンニャクも確か同じ種類だったと思います。
 今回の企画展にも展示予定?の恩地孝四郎の木版画『天南星』が、この花をモチーフにしています。

 次は、狭霧台からの由布岳です。
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 手前がイモリが城です。変な名前だな????と思っていました。由布盆地、昔は湖だったと云う伝説?もあるので、「昔々、このお山に大きなイモリが住み着いていました。そのイモリが口から水を吐くので、大きな湖が出来ました。鼻から出す鼻息のため辺りはいつも霧にかすんだようになって、住民を困らせていました・・・・・・。」何て昔話があるのかな?と思っていましたら、先日配布された市政だよりの<由布市の文化財探訪>に「飯盛ヶ城」と書くのが判りました。何????ンだ!ご飯をお椀に盛った形だからだったのか!でした。でも、この御山、何と1,067mもあるのだそうです。へーーーーでした。
 それに、やはりお城があったそうで、山頂に城跡も残っているとのこと、これは今度行ってみなければです。
 最後に寄った大杵社の社殿の裏で見つけた????です。
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 雨垂れが岩に穿った痕かな??でも、良???く見ると四角く削られています。どうも人工のものに見えますが????とすると何?
 古代文字それとも神社と関係のある何かでしょうか?
 皆さんは、何だと推理しますか?

 兄貴も昼過ぎに帰って行きました。お昼からは、片付けの準備。5時の閉館を待って、片付け開始!で、昨夜は、ここまででした。
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 遅々として進みません。
 さて、今日・明日、頑張らねば・・・・。糖尿の運動には良いかな?!
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 今朝は、朝早くから、ご近所でゴミを焼いているようです。煙が由布岳に懸っています。

 昨日は、お天気が良かったので、お客様蒲団のお陽さま消毒をしました。
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 先週お泊りにきてくれたお客様の痕跡を消し去っておかねばです。今週末には、今度は若手5人が来てくれるので、その準備で大わらわです。

 布団を干し終わり、洗濯物も溜まって?居たものを干していると、小屋の屋根で見つけました。
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 コメツキムシと云う虫です。結構たくさん居る様で、あちこちで見かけます。ひっくり返すと、体を硬直させた後、ピョコンと飛び跳ねて起き上がります。子供の頃は、こいつで良く遊びました。

 で、それも済み、ふと足元に・・・・・大きな蛇が。ぎゃーーーーー!1mほどの青大将です。こんな冬の寒いところで良く暮らしているな?と感心しました。棒で突っついて大人しく退去願いました。(写真、一応撮ったのですが・・・パス。)

 その後は、今度は庭の草刈です。あまり刈り過ぎると、またムカデの襲撃に会いますので、軽く刈り取るだけにしました。
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 草刈の途中で、畑を見ると、ジャガイモの実がたくさんできていました。
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 本当にトマトそっくりです。カミサンが「食べてみたら?」何て馬鹿な事を云っていました。この実、ある程度まで大きくなると落ちてしまいます。

 ところで、昨日の来客ですが、大分からの女性のお客様と駅アートホールのT女史、夢二山荘の方が訪ねてくれました。ありがとうございました。
 
 夕方は、駅ホールの作品入れ替えでした。二番目の兄が遊びに来てくれていたので、展示作業の途中で買い物と夕食の準備のために帰りました。済みませんでした。

 ところで、特別展のブログで、書き忘れたことが二点ありました。
 まず、村田先生ってどんな方?です。
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 こんな方です。空手を20年近くなさっていたそうなので、冬でも素足だそうです。野武士みたい?イヤー禅宗の御坊様?見かけは、そんな感じです。実際も見かけ同様に、頭に何かが付く真面目人間で、常に絵に対して真摯に取り組まれておられる、とても素晴らしい方だと福山のOさんが云っておられました。いつかお目にかかれると良いのですが。

 次に、ホロコーストの資料を読んでいて???です。記念館の資料では、18点寄贈されたと書かれていたのですが、先生の文章やO氏の作られた画集には16点となっています。数が、2点ほど合いません。それに、O氏から聞いた話だと、最後に書かれた絵は、壁の絵だそうです。が、何処にもその絵が出てきません。
 丁度、昨日Oさんから電話をいただいたのでお聞きすると、遺品16点を描かれたあと、アウシュビッツを訪問され、その後で「霧の中の街灯」と「壁」の絵を描かれたそうです。この二つの絵は、ほぼ心象風景のだそうです。この二つの絵も是非見てみたかったです。

 最後になってしまいましたが、今回の特別展、福山のOさんと村田先生には大変お世話をおかけしましたありがとうございました。もっとたくさんの人に見に来ていただければよかったのですが、力足らずで申し訳ありません。また、何か機会があればよろしくお願い申し上げます。
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 今朝6時の由布山です。ご覧のとおり、既にお陽さまも昇っているのですが、雲に阻まれて見えません。
 時折り、強い風が吹いています。お天気は良くなるようですが、靴下を履いていない足先が冷たくジンジンします。

 昨日の午前中は、北九州から来てくれていた友人を、いつものコースで湯布院観光へご案内しました。
 いつものコースとは、大杵社の大杉→由布山登山口→狭霧台→興禅院→六所宮です。今回は、最後の六所宮は省きました。何せ、どこも車が多く、駐車に困ったのと、わが美術館の【ホロコースト作品展】を、まだご覧いただいていなかったからです。

  【ホロコースト作品展】を、見ていただいた後、コーシーを飲んでもらっていると、もうお昼でした。空模様もおかしくなってきたので、さてとわが美術館を後にし、北九州へ帰って行きました。いっぱいビールを置いて行ってくれましたので、今週末に遊びに来てくれる若者たちの飲み物は十分確保できました。
 今回は私の所蔵している絵を見てもらっていないの絵、次は是非私の所蔵品を見に来てもらいたいものです。また来て下さいよ?!

 お昼からは、雨が降ったり止んだりの天気になってしまいました。こりゃ?お客さんは駄目だな?と窓の外を見ると、餌をくわえた親鳥が電線に停まっていました。
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 作品収蔵庫の換気扇の中に巣作りをした親鳥です。
 とても用心深く、いつまでも巣に入りません。雛を狙うカラスを用心しているようです。カメラを向けるとすぐ気がついて飛んで行ってしまいますので、この距離からの撮影しかできませんでした。
 双眼鏡で覗きながら、何と言う鳥か調べようとしましたが????ホオジロ?ツグミ?判りませんでした。つがいでひっきりなしに餌を運んでいました。子育ては、夫婦でしなければならないのだと、小鳥さんは云っているようです。

 今日の作品紹介は、植物を描いた作品二題ですが、その前に、わが美術館の植物を二題紹介しましょう!
 まずは、シクラメンです。
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 まだ頑張っています。二日ほど前に、砂糖水を与えてみました。あまり効果は無かったようです。いよいよお仕舞を迎えそうですが、一日でも長く咲いて欲しいものです。
 次は、お菓子屋のご主人に頂いた鉢ものです。
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 ご主人のお宅で温泉をいただき、お酒もたらふく呑んでの帰り際に、酔っ払った勢いで、くださったものです。何と言う植物なのか???です。
 なかなか新芽が出てこないので、一度鉢から出して、少し土を入れ替えてあげると、ご覧のように新芽がいっぱい出てきました。

 さて、明日で今回の特別企画展も閉幕です。一ヶ月って早いですね。と云うことで作品紹介も今日が最後になりました。
 『むかごのつる』と『いたどり』を描いた作品です。
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 両作品とも、村田先生の描く、植物の特徴をよく表しています。
 Oさんの話によると、村田先生は下絵から本画を起こす際に、洋画のキャンパス作りように、まず土台作りをされるそうです。気に行った色を和紙の上に見つけるために、何度も色を重ねていかれるとのことです。その回数は十数回にも及ぶと聞きました。その上に絵を描かれるそうです。為に、中間色?の色使いの絵になるようです。背景の色と主題の色が極端な対比にならないため、絵から受ける印象は、薄ぼんやりとした感じです。又、縁取りは、濃い線でなく同系色での線でするか縁取りをしないかのようです。
 昔、横山大観らが目指した朦朧体が、こんなだったのかなーとも思いました。もっとも、朦朧体で描かれた絵を身近で見たことが無いので判らないのですけど・・・。

 と云うことで、今日と明日、もう一頑張りです。
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 まもなく夜明けです。盆地の中央を流れる白滝川から小鳥の声がせわしなく聞こえています。朝早くから、小鳥さんたちは忙しいようです。
 我が家の作品収蔵庫の換気扇に巣作りをした小鳥さんもあの声の中に混ざっているのでしょうか?

 さて、昨日はブログを書き、開館の準備を済ませ、北九州から来てくれる友人を出迎える準備。
 よっちょくれと燻家と川西の販売所とダイエーへ買い出しに行ってきました。これで、宴会の材料は揃いました。後は、友人の到着を待つばかりです。

 で、一服。もっとも、私はタバコは吸いませんので、インスタントのコーヒーを一杯。少しのんびりしたところで、館の周りを点検。と、防火用水池が、アオコでご覧の有り様に。
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 と云うことで、早速ガンゼキを持って来て、これを掬い上げ、万が一の準備。もし火事が起きて、消防のホースに、このアオコが詰まったら大変ですから。
 池のアオコ取りが済むと、もうお昼です。何かやっていると時間の経つのが速いです。
 昼食を済ませ、また館内に出ると、玄関に郵便物が来ていました。
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 何と!桑原盛行先生から、現在【池田20世紀美術館】で開催されている個展のパンフレットが送られてきたのでした。ありがとうございました。会期は、6月23日までですが、どうも行けそうにありません。済みません。

 私は、先生の作品を1点しか持っていないのですが、以前展示させていただいた折に、ブログに載せた記事を先生がご覧になられ、コメントをくださったのです。
 このことを、現在も覚えておいてくださったようです。

 ところで、先生の作品を最初に見た?正確には読んだのは、雑誌のこの記事でした。
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 婦人画報社から出されていたモダンリビング(1992年?84)の、この写真の左上の絵でした。
 すごい絵だな?!いったいどうやって描いたのかな?たぶん機械をだろウな?でした。まさか手描きだとは思いませんでした。
 それから20年後位に、ようやく一枚手に入れることが出来たのでした。実物を見ても、これを本当にてで描いたのかな??でした。

 数日前、この個展のチラシを見て、「アーア、見に行けないな?。」と思い、次の企画展【開館二周年 ひげ館長の特選展】に展示しょうと思っていた矢先に送られてきたので、ビックリでした。

 と云うことなので、今日のブログには桑原先生の作品の写真は載せません。悪しからず、乞うご期待と云うことにします。もちろん、この畫集もその展示の際に一緒に飾らせていただきます。

 そうやこうやしていて、四時を回った処で、料理を作り始めました。チョッと気になったので友人に電話。やっぱりでした。友人も刺身やお酒を買って持ってきて、間もなく着くとのこと、さて困ったでした。
 で、到着と同時に、裏のご主人へ少しおすそ分けをし、すこし片付けました。
 で、「咽喉が渇いた?、ビール!ビール!」早速宴会になってしまい、残りをひたすら食べまくりでした。
 今朝、確認してみますと、どうにか食べてしまっていました。良く食べたもんです、呆れました。

 ところで、宴会の途中で気が付いたのですが、この表示では役に立っていないようです。
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 ウ????ム、もう少し詳しく説明する必要が在るようです。

 さて、今日は今回の特別企画展の最後の日曜日です。が、どうも新型インフルエンザの影響でしょうか?街にもお客様が少なくなっていました。我が美術館へお客様はどうでしょうか?
 まあ、めげずに作品の紹介に行きましょう!
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 まあ、呆れるほど克明に描かれた『ブロッコリー』です。鉛筆の線に緑色1色で描かれています。緑色の濃淡だけで、茎・花・葉っぱを描き分けています。
 先日、福山からわざわざお出でになられたコレクターさんのお話によると、村田先生はこんな絵を絵を教えている子供たちに見せて、こんな風に描くんだよとおっしゃるんだそうです。が、どう考えても、まあ無理でしょう。
 今朝の夜明け前の様子です。
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 由布岳の上を飛行機雲が走っています。大分空港へ飛んでいるのでしょうか?それとも東京へ飛び立った飛行機でしょうか?
 少し目線を変えると。こんな景色です。
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 先ほどの飛行機雲より前に飛んだ飛行機の作った雲なのでしょうか?それとも偶然に出来た筋雲でしょうか?
 日出生台の側は、横に1本、朝霧が懸っていました。
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 さて、今日のブログは、動物編です。
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 この写真の中央の白いものは、ビニールが綿状になったものです。どうも巣の材料で余ったものの様です。作品収蔵庫の換気扇の中に巣作りをした鳥ちゃん、どうも雛が孵った様です。用事で収蔵庫に入ると雛の騒ぐ声がします。早く巣立って欲しいものです。

 次は、写真無しです。実は、撮ったのです。が、何せ・・・・・ミイラになったヘビちゃんなので、載せるのは止めました。
 先日来てくれた梅ちゃんに話したら、「止めてください、蛇が大嫌いなんです!」でしたので。 まだまだ、若い女性を敵に回すほど、アンポンタンではありませんので。

 数日前、まだ雨が降り出す前の暑い盛りでした。開館の準備で美術館建物へのアプローチを掃いていると????何だこれ?でした。長さ10センチくらいの小さなヘビの赤ちゃんが暑さで日干しになっていました。可愛そうでしたが・・これがえらく綺麗でした。で、何と言うヘビちゃんかPCと図鑑を首っ引きで調べました。左右非対称の鱗でようやく判明、タカチホヘビと云うのだそうです。このヘビちゃん何とほとんど土の中で生活しているため、蛇好きの人でも滅多に見たことのないものだそうです。餌は、ミミズちゃんだそうです。もしか?モグラ君との争いで負けた!何ちゃってね。
 環境庁の指定する全滅危惧種では無いのですが、県単位での全滅危惧種だそうです。大分県でもVUに指定されているようです。とりあえず封筒に入れて保管しています。もし、ご希望の方は、お送りします。早いもの順、と云っても、欲しい人なんていないでしょうね。その内に埋葬してあげましょう。

 去年見つけたカヤネズミやジムグリも同じく県単位での全滅危惧種だそうです。ハラグロオオテントウ虫は?でした。この分で行くと、もしか?アサカミキリムシも見つかるかもです。
 
 わが美術館のシンボル、フミムシ(フミオトシ?)君はたくさん居ますが、その内に絶滅危惧種に・・・そういう私も、ある意味絶滅危惧種ですがね。

 とにかく、昔は遊び廻っていて、良く見た生きものが、今ではほとんど全滅の危機に瀕しているようです。たぶん一種類を除いては、です。ハエ、否。ゴキブリ、否。もち、その一種類とは、に・ん・げ・ん と云う困った動物です。

 冗談は、これ位にして、作品の紹介に行きましょう!
 まずは、『日の出』です。
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 私は、この絵を見たとき、夕日だと思いました。この頃見ている湯布院の朝日は、こんな出方をしないので。
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 今朝の朝日です。どうですか?違うでしょう。この絵の様な朝日は、冬。そう、お正月の初日の出の朝日です。
 まあ、見る人の心が、朝日に見えるか?夕陽に見えるか?に大きく関わってもいるのでしょうね。
 村田先生には、これからも目指すものがお有りなのでしょう!私には、静かな生活が残っているだけなのかな?
 さて、貴方にはどっちに見えますか?朝日or夕日?

 次の作品は、『枇杷』です。
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 この絵を見て、ひとつの枇杷の実をいろんな方向から描いたのかと思いましたが、どうも違っていました。良く見ると、一つ一つ違う枇杷でした。
 それに気が付くと、金子みすずの詩の一節≪みんなちがって、みんないい。≫が、頭に浮かびました。
 で、どんな詩だったかを本で確認。
≪私が両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが、飛べる小鳥は私のように、地面(じべた)を早く走れない。私がからだをゆすっても、きれいな音は出ないけど、あの鳴る鈴は私のように たくさんの唄は知らないよ。鈴と、小鳥と、それから私、みんな違って、みんないい。≫でした。

 村田先生が、ホロコーストの作品を描きに福山へ来られるのに合わせて、子供たちに絵を教えていらっしゃるとのことでした。
 この子供たち、チッとも先生の言うことを聞かないそうです。机を並べて絵を習っている子供たちも、この枇杷のようにあっちを向いたりこっちを向いたりしているのでしょうか?

 また、この絵をジ????ッと見つめていると、ウ????ン、曼荼羅?先生、曼荼羅を描いた?枇杷のひとつひとつが、曼荼羅の中の仏様のようにも見えます。

 先生、この絵を通して、【自然の中にこそ、神や仏が宿っている。】といいたかったのでしょうか?

 それにしては、この二つの作品、あまりに簡単な題名です。『朝日』と『枇杷』なんて!いろいろ書きましたが、まあ私目の考えすぎでしょう!    
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 昨夕から降り始めた久しぶりの雨の名残の雲が、空を覆っています。予報によると間もなくお天気は良くなってくるとのことでした。
 朝、写真を撮り、畑の様子を見に行くと、この雨のお蔭で、野菜さん達も、元気が回復したようでした。
 でも、雑草を少し抜いてあげていると、湿った表土のすぐ下は、まだ乾いた土のままでした。もう少し雨が欲しいですね。

 その時、気が付いたものが、これ!
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 畑の縁石の下に新しく出来た穴?誰が掘ったのでしょうか?モグラ君?カニさん?それとも・・・。

 もう一つ!
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 畑の空いた所を雨がやんだ後、明け方位でしょうか爪で掻いたような跡です。この場所には里芋を植えていたのですが、今だに芽が出ないので枯れたと思います。
 これも一体誰が付けたのでしょうか?犬は居ないので、猫?猫ちゃんは確か水を嫌うので???だったら、もしかしてタヌキさん?ウ????ム、まあ良いか!
 
 さて、お花が無くなったと思っていましたが、良く見ると有りました。
 まずは、<菖蒲の花>です。
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 裏の小川に毎年咲くのですが、今頃だったかな??今年は少し遅い気がします。まもなく、この小川に蛍が舞ってくれると期待しています。

 次は、地味な花です。
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 <柿の花>です。葉っぱと同じ色なので、良????く見ないと判りません。この柿の花たくさん咲くのですが、ほとんど散ってしまいます。残ったものだけが実になるのですが、自分で摘果しているかの様です。

 次も地味?な花です。
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 <母子草>?<父子草>?です。さて、どっちでしょうか?

 最後は、花でなくて実です。
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 ミニトマトじゃありません。ジャガイモの実です。高校のとき、初めて見てビックリしました。スワ、新発見!と、「ジャガイモにトマトが生りました!」と勇んで、生物の先生に見せに行ったら、「そらー、ジャガイモの実だよ。」でした。ジャガイモとトマトは同じ種類だそうです。

 さて、今日の作品は、軸装作品二題です。
 まずは、『仏手』です。
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 仏様の印を結んだ手です。
 昨日のブログに書きましたとおり、『O氏の肖像』を裏返して描いたものです。
 そう言えば、子供の頃、仏様の手のマネをして、「お金をくれー!」って、言っていましたね。

 次は、『瑠舎那仏』です。
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 またまた、ウ????ム?です。その徳を照らさないところが無い大日如来のこと指すのだそうです。
 が、普通『廬遮那仏』と書きます。辞書にも、『瑠舎那仏』と云う字は出てきませんでした。で、調べると、<舎那>は、顕経で。<舎那>は、密教で使われると云うことが判りました。で、<廬>は、いおり、粗末な小屋を指すのだそうです。村田先生の使われた<瑠>は、瑠璃の意味で玉=美しい宝石を指すそうです。

 京都でお生まれの先生が、字を間違えたとは考えられません。たぶん、京都のお寺に安置されている仏像の中に、この字の仏様が居られるのではないでしょうか?
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 5時過ぎに一度起き、寝ぼけ眼で写真を撮って、お便所を済ませ再度布団へ。で、改めて起きだして写真を見るとボケていました。接写モードで撮ってしまっていたようです。で、再度撮った写真がこれ!
 ご覧のとおりの曇り空です。農家にとって恵みの雨になりそうですが・・・どうでしょうか?

 昨日の夕方、石松温泉から帰って来て、美術館入口にこんなものを見つかました。
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 夕焼けの代わり?真赤なヘビイチゴの実です。黄色の小さな花には気がついていたのですが、いつの間に・・・でした。

 さて、今回の企画【ホロコースト作品展】の作品の紹介は昨日のブログで終えることが出来ました。やはりホロコースト、内容が濃かったです。まだまだ、作者の意図したことの読み取りは不十分だったと思いますが・・・私の頭では、こんなもんでしょう!

 昨日は、お客様は無かったので、お昼寝をし、お便所に入ったとたんに呼び鈴が鳴りました。大慌てで出ると、梅ちゃんが遊びに来てくれたのでした。
 コーシーを出して、世捨て人(隠遁者)の私が知らない話をたくさん聞かせてもらいました。話の中で「館長さんは、一杯応援してくれる人が居て良いですね?!」と云われました。ウ????ム、そう言えば北九州から来てくれる友人知人、湯平温泉の方たち、住んでいる地域の人、ブログで知り合った人たち・・・・いっぱい居るな?!でした。私がお願いしたわけでは無いのですが、いつのまにか色んな人たちに助けられているようです。本当に感謝!感謝!しなければです。
 で、その梅ちゃんから「作品入れ換え、お手伝いしましょうか!」でしたが、日にちが合わずに今回は遠慮しました。ありがとうね!
 という訳では無いのですが、お礼?に出来過ぎて困っていたカラシ菜も持って帰ってもらいました。また、遊びに来てね!でした。

 さて、今日の作品紹介は、チョッと変わった作品をご紹介しましょう!『くえ』と『O氏の肖像』です。
 まずは『くえ』です。
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 この絵、お魚の頭しか描かれていません。何で?
 実は、さかなシリーズの一枚で描かれたこの絵の本画は、額の右の端に頭だけ描かれているためデッサンも頭だけになった様です。この魚、とっても大きな魚で、『あら』とも呼ばれ、魚のあらだきの語源にもなった魚です。とっても美味しい魚で、佐賀のおくんちでふるまわれることで有名です。ギリシャの昔話に、漁師が海に潜ると海底に大きな洞窟があったそうです。で、その洞窟から出てきて振り返るとこの魚の口の中だったと云うのがありました。それくらい大きな口をしています。

<余談>
 この『くえ』の口を見るとツイツイ、黒沢作品には欠かせない名優 志村 喬さんと、推理小説作家の巨匠 松本清張さんの唇を思い出してしまいます。済みませんでした!そう云えば、この頃よくテレビで見る女優の井上和香さんの唇もこんなだったな??

 脱線してしまいました。話を戻して、たぶん作家は、この『くえ』が、ギリシャの昔話の様に、岩の間から大きな顔だけ出して、ボーーっとしている姿が思い浮かんだので、頭だけを描いたんだと思います。この魚の大きな愚鈍さを表現するには、全体像よりその一番美味しい部分を描いた方が判ると思ったのではないでしょうか。

 でも、このデッサン、流石!村田茂樹と思わせるほど素晴らしい作品です。
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 上手いな?!でした。何で、こんなに上手い(美味い)んでしょうね!

 次の作品は、『O氏の肖像』です。
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 この絵の紹介は、軸装の作品『仏手』と組み合わせて紹介しようかとも思いましたが、変わった絵で紹介した方が良いかなと『くえ』と組み合わせました。
 で、何でこれが、『O氏の肖像』????ですが、このO氏は福山のOさんのことだそうです。で、いつも「お金が!お金が!」と云うので、指で作ったお金の印がOさんの肖像になったのだそうです。

 もちろん、否、決してOさんを馬鹿にしたのではありません!この絵の裏に、親しみを、否、尊敬を籠めて描いたのだと思います。何故なら、この手の形を裏から描いた作品に付いている画題は先ほど書きました『仏手』だからです。

 また、今回お借りした際に、先生から送られてきた絵と共に、こんな書が入っていました。
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 『感謝』と題された長文、正にOさんに対する村田先生の感謝状です。

 以前にも書いたかもしれませんが、観客動員力の無い、ちんけな我が美術館での企画でしたので、福山に伺い、お断りするつもりでした。が、あまりのOさんの熱意に負けての今回の開催でした。
 まだ、終わっては居ないのですが、力不足は否めません。もはや打つ手も浮かびませんので、最終日まで、来られたお客様に精一杯の説明をしたいと思っています。
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 チョッと遅めに撮影しました。起きてすぐ撮ろうとしましたが、ビジュアル的にウーーーム?で、少し時間をずらしました。どうですか?中々良いでしょう!

 さて、いよいよ【ホロコースト作品展】もあと1週間になってしまいました。ということは・・・・作品の総入れ替えが待っている訳です。今度は、娘の手助けも無いので・・・・ウ??ムです。誰か手伝って???!と叫んでも無駄なので、まあ成るようになる。ケセラセラです!

 昨日は、湯平から福の神が来て下さいました。どちらが恵比寿か大黒かは??ですが。こんなお土産もいただいてしまいました。
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 ひとり暮らしのわたしに気を使っていただき、ありがとうございました。一粒残さず、美味しくいただきました。
 お二人ともお母さんの介護でお忙しい中の訪問でしたので、駆け足でホロコースト作品だけをご覧いただきました。で、湯布院で2番目に不味いコーシーを差し上げる暇もありませんでした。にもかかわらず、入場料に加え、作品集もご購入いただいてしまいました。本当にありがとうございました。この次は、もっとゆっくりと、そしてコーシーも飲んでいただきたいものです。

 お二人が帰られたあと、玄関で「係長、覚えていますか??」と挨拶しながら、女性が入っていらっしゃいました。「エ???覚えているよ?!おひとり?」「いえ、主人と高雄温泉に泊まって、熊本城を見てきました。」と、後からご主人が入ってこられました。ほぼ九州を半周してわざわざいらっしゃったことになります。「滔々、夢を叶えられたんですね!」「まあね!」のやり取りで、上がっていただきました。若松競艇場に勤務していた時に一緒に仕事をした仲間でした。何と10年以上も前の同僚でした。良く覚えていて下さったものです。
 館内をご覧になっていただいている間に、コーシーの準備。ご主人は、今回の展示には興味がなさそうでしたので、「ご主人はどんなものに興味が?」とお聞きすると「以前、趣味で面内をしていたけど・・・。」「だったら、後で木彫をお出ししましょう!」で、ざっと館内をご案内しました。
 一巡の後、コーシーをお出しし、奥から長澤氏春の根付けや白井保春の仏像などの木彫の作品をお出しすると興味を示されたようでした。調子に乗って、「若松に今井應心という彫刻家が居たのですがご存知ですか?」「エッ、知らないな?。」でした。ウムム、これは見てもらわねばでお出しすると、身を乗り出してご覧になっていました。それからは打ち解けていただけたようで、伊藤晴雨等の作品も見ていただきました。
 ひととおりご覧いただいた後、「これはゆっくり時間持って来なければ・・。」との言葉を残されて、帰って行かれました。ありがとうございました。是非、またゆっくりと来て下さい。

 お二人が帰られると、今度は大分の額縁屋さんが息子の作品の額装が済んだと持って来てくれました。
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 息子が高校生時代に、【福岡】を主題に作ったポスター作品です。八幡製鉄の溶鉱炉をデザインしたようで、本人も良く出来たと自信があるものなので、額装したあげました。どうでしょう?私も、中々良く出来てると、まあ親馬鹿です。

 額縁屋さんと入れ替わりに若いアベックさんがいらっしゃいました。前の日に「明日来ます!」の言葉を残されて帰られたお客様がその言葉どおり来て下さったのでした。
 ホロコースト作品は、私の解説が無いと良く判らないので、そこだけ説明し、「後でコーヒーをお出しします。」と言葉をかけ、後は喫茶展示室で待機。やっぱり、アベックの邪魔は出来ないのでと気を使った??のですが、まもなくコーシーを飲みに来られました。
 町内の方だそうですが、前の日に偶然見つけて下さったそうです。「絵はどうも・・・。」と云う割には詳しいようでした。私の取り留めもない話にも興味を示されたようでしたが、5時の時報に気が付かれ、今度はお客様の方が気をつかわれたようで、「また来ます!」と帰って行かれました。

 とても、楽しい充実した一日でした。

 さて、いよいよ【ホロコースト展】の最後の作品紹介です。『子どものくつ』と題された本画です。全く手を抜いていない気合いのこもった素晴らしい作品です。
 この『子どものくつ』を描いた作品は三つ在ります。制作順?に並べてみましょう。
 まずはデッサン作品です。
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 次は、このデッサンを元に描かれた本画です。
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 この作品は、福山のホロコースト記念館に寄贈されていますので、ポスターの写真です。
 で最後に、今回展示されている作品です。
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 こうして並べると良く判るのですが。

 まず、デッサンは、記念館に展示されている『子どものくつ』を、そのまま、展示されているまま描がいています。

 で、記念館に寄贈された本画には、作者は有刺鉄線を描き加えました。何故か?
 有刺鉄線は、先日このブログで書きました様に、高電流が流れています。その向こう側に行くには【死】しかありません。で、有刺鉄線を描き加えることで、作者はこの小さな靴を履いていた子どもの【死】を確実なものとして描いたのではないでしょうか。

 今回展示している作品では、作者は有刺鉄線の位置を変えて描いています。何故か?
 有刺鉄線の手前に『子どものくつ』を描くことによって、もしかこの靴を履いていた子どもが生きて解放を迎えたのでは、否、解放を迎えていて欲しいと願ったのではないでしょうか。
 正に、希望の光を描いた気がしてなりません。これは、作者の希望の光ですが・・・・・。
 わたしも、そうであって欲しいと願っています。


<余談>
 先日、この説明をしましたら、ポスターになっている絵の方が有刺鉄線の手前に居るように見えるのですがとの指摘を受けました。でしたら、靴の方向が逆になっていなければならないでしょうと答えました。
 絵の手前に立つ我々は、ホロコーストの犠牲になった方たちの様に有刺鉄線の内側には入れません。あくまでも有刺鉄線の外から見ている傍観者?(適当な言葉が浮かびません。)に過ぎないのでは・・・。
 どうでしょうか? 

館長のつぶやき

 今朝は、写真を2枚撮りました。
 まずは、いつものポジションからの一枚です。
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 いつ見ても素晴らしい眺めです。
 次は、空の雲とのコラボレーションです。
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 どうですか?良いでしょ!こんな景色が毎朝見られるなんて・・・・・・「幸せだな?♪僕は君といる時が一番幸せなんだ♪」何ちゃって。若い人にはチョッと判らないでしょうね。
 
 昨日は、自分で言うのもなんですが、頑張りました。
 まずは、お客様用お蒲団のお陽さま消毒!
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 この頃、ありがたいことに土日には、お泊りの友人が訪ねて来てくれます。先週に続き、今週の土日は、先輩と同期の友人が、来週の土日は、若い同僚達が5人も来てくれます。その翌週は、まだ未定ですが日帰りで別の若い同僚が友人を連れて来てくれるかもです。
 ウ????ム、民宿の方が良かった?何てね。

 次に、駐車場の草刈です。
<作業前>
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<作業後>
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 草刈をすると、何故かお客様が来て下さるのですが、昨日は駄目でした。残念!

 次に、美人の先輩が置いて行った朝顔の種を植えました。もちろん玄関の横!
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 この前のひまわりの失敗を繰り返さない様に植えた場所を判りやすいところにしました。

 そんな作業をしていて気が付いたものの写真三題、ご紹介しましょう!
 まずは、防火水槽です。
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 雨で流れ込み水量が増えたせいでしょうか?水が綺麗になり、アオコが減っています。
 次は、オハグロトンボです。
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 おばあちゃんの畑脇に植えられたお茶の摘み取りが始まったので、逃げてきたのでしょう。写真を撮った後は、もちろん館外へ退去願いました。
 三枚目は、シロバナハコネウツギ?
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 御覧のように、綺麗なピンクに変わってしまいました。どうも、ハコネウツギが正解だったようです。この様に花の色が変わるし、葉っぱもアジサイそっくりなので、同じ種類なのでしょうか?

 チョッと記事が長くなったので、作品の紹介は明日にします。

<おまけ>
 昨日の夜のテレビドラマで三回も泣いてしまいました。ひとり暮らしで良かったです。
 還暦をまじかにしたおっさんが、テレビドラマごときに感激して泣いているなんて、みっともないですからね!カミさんと一緒にテレビや映画を見ている時も時々感動して涙が出そうになるのですが、そこはやはり男の意地で、頑張って抑えています。でも、出ちゃうんです。その時は気が付かれない様に、コソーーーーッと指でこすって誤魔化しています。男って寂しいですね!

 そのドラマは、『裁判員制度ドラマ 家族?あなたは死刑宣告が出せますか?』だったと思います。
 新しく始まる裁判員制度を扱ったテレビドラマでした。こう云うのはあまり見ないのですが、他にバカみたいな番組しかなかったので、見てしまいました。
 ホームレスの男性が認知症の老女を絞殺した事件を通して、新しい裁判制度の目的、問題点を主題に、認知症の介護をする家族の苦悩、末期がんの母親の自殺ほう助をしてしまった家族の崩壊と子の後悔等を伏線にドラマが展開されました。

 御覧になられた方も多いいと思いますので、これ以上は書きません。が、ハッピーエンドだったような?そうでも無かったような?終わり方も視聴者に考えさせる余韻を残し、爽やかな久しぶりに見ごたえのあるドラマでした。

 ご覧になられた方は、とってもラッキーだったと思いますよ!
 今朝の5時25分の由布岳です。
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 もちろん夜明け前です。乳白色のベール越しに見ているかの様な景色が目の前に広がっています。

 昨日は日曜日でしたが、朝から強い風が吹き、また雨も降ったり止んだりのあいにくのお天気でした。
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 御覧のように、お隣の神社の大銀杏も、強風に大きく揺らいでいました。

 おばあちゃんの畑のタマネギもご覧の有り様です。
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 陽に当てると大きくなるそうで、少し地面に引き上げたので、こんな有り様になったのでしょう。
 野菜作り、自然の影響で色んなことが起こります。本当に大変だな?と思います。これ、どうするのでしょうか?

 ところで、一昨日鉢植えから地植えにしたばかりのラベンダー、早速モグラ君が根周りをホジホジしていました。で、盛り上がった土を再度、踏み固めました。
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 もしか、モグラ君のトンネルの上に植え付けてしまったのでしょうか?

 午前中、先に書いたとおりのお天気でしたので、まあお客様は来られないだろうと、奥でカミさんとノーーーンビリしていました。「オイ、お客さんも無いだろうから、湯平の温泉祭りをのぞいてみようか!」と、呼び鈴が鳴りました。「お客さんじゃない?」の声に大慌てで出ると団体さんが。
 「○○の姉です!」「・・・・・?」「ア????、そう言えば良く似ていらっしゃいますね?!」で、上がっていただきました。
 東京から東急に別荘をお持ちのお友達のお宅に遊びに来られたついでに寄ったとのことでした。早々にコーシーの準備。「大変クリームが切れている・・・・・・まあ良いか!」で、説明に。ご覧いただいた後に喫茶ルームで歓談。
 【難波田龍起】や【平野遼】を見たいとのことでしたので、奥から作品を引っ張り出してお見せしました。他の作品もと思いましたが、北九州空港から東京に戻られるとのこと。あまり時間も無いようで、慌ただしく帰って行かれました。ありがとうございました。今度来られる時は、是非もう少しゆっくりしていただければ、でした。

 もうお客様は???と思いつつ、もしか!で、カミさんにクリームの買い出しに走ってもらいました。お昼を済ませると電話が、「花合野美術館!」と元気な声で東京の義姉さんからの電話でした。夫婦でのドイツ旅行から帰ったばかりでしたので「インフルエンザ持って帰らなかったですか?」で、カミさんと電話を替わりました。後は、義姉とカミさんの長電話・・・・まあ、久しぶりだったので仕方ないな?でした。

 と、又、呼び鈴が。今度は、30数年前まだ新採職員だった時の上司が、奥様とご一緒にいらっしゃいました。
 「高速道路料金1000円を利用して、九重大吊り橋・湯平温泉を廻ってきた。」とのことでした。絵にはあまり興味がなく、もっぱら私の暮らし向きに興味があるようで、コーシーを飲みながらの楽しい歓談のひとときになりました。
 帰り際に、「料金!料金!」とおっしゃっていただき、「いただけるんですか?」「当り前だよ!」で、絵も見ていないのに、ありがたくいただきました。

 カミさんが北九州へ帰る汽車の時間の確認に、裏に戻ると電話が掛っており、どうも美術館への道順を聞かれているようでした。で、またお出迎えの準備。
 「お客様が来られるようよ!」「駅まで送る暇がないから、勝手に帰れ!」「判った!」で、カミさんは歩いて駅に向かい、そのまま帰りました。
 入れ違いに駐車場へ車が入って来ました。

 若い女性の方がお一人でいらっしゃいました。早々、館内にご案内し、「先日来られた方のお友達じゃないですか?」「いえ、違います。」「・・・・・・・?」怪訝な顔に、「毎日新聞のものですが取材では無いんです。私がイベント欄に記事を載せたのですが、実際に見ようと思って・・・。」とのことで、ビックリでした。
 で、早速説明に。個人的な興味からとのことでしたので、私の感想等も含めて、ホロコーストのことから始めて、作品の解説、企画展のいきさつなど作品を見ながら詳しく説明しました。私の斜に構えた作品の見方に感心しながら?(呆れながら?)熱心に聴いていただきました。
 作品をご覧いただいた後、喫茶展示室でコーシーをお出ししました。佐賀支社から転勤で大分支社に来られたばかりとのことでしたので、今度は絵についてはもちろんのこと温泉のことや見聞きした伝承のことまでお話しました。
 気が付くと6時半。「貴方が男でしたら、お酒でも呑みながらもっと詳しく話してあげられるけど・・、今度はお友達か恋人と一緒に来たら泊めてあげますよ!」と云うと、名刺をくださいました。
 温泉に入ってから大分へ帰るとのことでしたので、帰り路に在る川西温泉を紹介してあげました。
 「また、来ます!」との言葉を残して帰って行かれました。

 まあ、変な&嬉しい&楽しい一日でした。

 さて、作品の紹介に移りましょう。『アウシュビッツの鉄条網』です。
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 先日来られたドルドーニュ美術館の館長さんもドイツに行かれた時に、ホロコーストの施設を訪問されたことがあるそうです。「この鉄条網には碍子が描かれているでしょう。鉄条網には高電流が流されていて、ドイツ兵が鉄条網の向こう側にものを投げて、気に入らないユダヤの人に取りに行かせるのだそうです。そうすると必ずこれに触れて感電死してしまうのだそうです。」と言っておられました。この鉄条網で何人、何十人、何百人、何千人、否、何十万人もの人が殺されたのでしょう。
 「人はどうしてそこまで残酷なことが出来るのでしょうか?」と毎日新聞の記者さんも言っておられました。「・・・・・・・・・?」
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 今朝は、風の音で目が覚めました。お天気は晴れの様ですが、時折強い風が吹いています。ご覧の様に、この強い風に吹き飛ばされまいと、御山にしがみついているかの様な雲が懸っています。

 昨日は土曜日、新聞のイベント欄にも取り上げられている様なのでと期待したのですが、空振りでした。ウ???ム、残念!
 で、先日お泊りで来てくれた美人の先輩の置き土産?のお仕事に励みました。
 まずは、先輩のお友達の忘れものです。
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 国東めぐりの途中で、あまりの香りの良さに引っこ抜いてきた木の苗です。図鑑と首っ引きで名前を調べました。中々判らなかったのですが、<トベラ>と云う木の様です。雌雄異株で雄株の方が花も多く匂いも強いそうです。もちろん、この苗が香を出していた訳ではありません。あと何年か育たなければ花が付かないので雌雄が判るのはそれからでしょう。
 で、この忘れものは、この次帰った時に持って行ってあげましょう。
 
 次の宿題は、この花の名前です。
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 一株に紅白の花(正確にはピンクと白です。)を付けていました。この木には白い花しか咲いていませんでした。
 で、今度はPCで調べると、どうも<シロバナハコネウツギ>と云う木の様です。ちなみに紅白の木の方は<ハコネウツギ>だそうですが、何で国東に箱根って名前の木が・・・・?まあ、良いでしょう!

 で、最後の宿題は、ラベンダー?の植え替えです。以前北九州に戻っていた時に、用事で小倉に出なければなりませんでした。で、声を掛けたら先輩も用事があるので連れて行ってとのこと。小倉で落っことす筈だったのですが、滔々買い物に付き合わされる羽目に・・・で、そのお礼にと頂いたラベンダー?の種でした。ハーブの名前が良く判らないのですが、確かラベンダーで、鉢植えにして育てていたのですが、「裕ちゃん、これは地植えにしないと!」「ジャー、裏に植えとこう!」「駄目駄目、玄関に!」と云う命令一過。
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 と云うことで、玄関の真ん前になりました。コンモリとひと固まりに育つそうです。来春には、花が咲くでしょうか?

 これで、お仕事?は完了でした。ジャンジャン!

 さて、久しぶりになります。【ホロコースト作品】の紹介です。『希望の光』と題された作品二題です。
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 左がデッサンで、右が本画です。
 おそらく、この燭台は、アンネ一家が隠れ家に潜み、外から気づかれない様に昼間でも薄明かりでの生活を余儀なくされた時に、灯りを点して、ジ?ッと見つめていたものではないでしょうか?
 アンネの父親オットーさんから「この燭台に、希望の光がいつまでも輝きますように」と書いたメモを添えられて贈られたものだそうです。
 それ以上の記述が無いため、この燭台がオットーさんとどのような道をたどったかの詳細は不明です。
 で、作者は、デッサンではローソクを加え、本画でそれに微かな光を点しました。
 煌々と輝いている灯りではなく、今にも消えそうな灯りを描きました。この光を消すのが人間なら、この光を大きくするのは、私を含めたみんなの力なのでしょう。この『希望の光』、世界に戦争が無くなり、平和が実現された日には、大きく輝く光に描きなおされるのではないでしょうか?

 今日を含め、あと10日になってしまいました。毎日新聞に、この展示会の記事ではありませんが、ホロコーストの特集記事が掲載されていたそうです。どんな記事だったのか見ていませんが、是非この機会にこの作品にも触れていただき、ホロコーストと云う人間の犯した愚行を通して、戦争の無い平和な世界について考えていただきたいものです。
 今朝は、御山は顔を隠しています。
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 お天気は昨日までの強烈なお陽さまの輝きは無く、空一面を雲が覆っています。曇り?雨?のようです。盆地を、重く少し冷んやりとした空気が漂っています。
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 田植えの済んだ田んぼの上には、乳白色の煙の様な朝霧が流れています。

 さて昨日のブログの続きです。 
 
 粟嶋神社を後にし、海岸線を車を進めていて、先輩のお友達さんが高校生のとき国東の史跡まぐりをしていて、山の上にある橋を這って渡ったという逸話が出ました。「ウ????ン、それは無名橋ですよ。よっしゃそれを見に行こう!」と、山道へ突入。
 まず、手始めに、夷谷を目指しました。で、霊仙寺・実相院・六所宮を見学。以前職場旅行で来て、戸畑の先輩の奥さんと二人で、捨てられていたお寺の鯱鉾を、「捨ててるんだから持って帰えろうか?否、否、やっぱりまずいんじゃ無い?」何て謀議を交わしたことを思い出しました。(もちろん、持って帰りませんでしたよ!)
<六所宮の鳥居>
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 何か?結界そのまんまと云う雰囲気でしたのでパチリ!
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 車に戻ろうとして道の反対側に見つけた????夫婦岩?or陰陽石?で、パチリ!でした。

 次に、無名橋の見える無動寺を目指しました。無動寺の前に車を止めると、「アレでしょう!」「ワーーー懐かしー!」「あんな所を良く登ったね?!」でした。で、ついでに無動寺へお参りに。入口のワンちゃんの鳴き声に和尚さんが出てこられ、中に入れていただき、いろいろと説明してくださいました。ありがとうございました。で、天井に描かれた天女にウットリ!小笠原宣というお坊様(安井賞受賞画家だそうです。)が描かれたそうですが、どう見ても色っぽい絵でした。破風に描かれた二十五仏来迎の図は、和尚さんのお父さんが九〇歳の記念に描かれたそうですが、このお姿が見えていたのかもしれません。いずれも仏様ですので写真は遠慮しました。是非、一度ご覧になられてください。和尚さんにも会われると良いですよ!

 で、もっと大きく無名橋を見ようと次に天念寺へ。谷を一つ越えて無動寺の裏側へ。着いて眺めると「ワーーーあれに登っただ!」の声に、お隣で眺めて居られた方が「エ????ッ登られたんですか?」と驚きの声をあげられました。その声に周りに居られた方がみんなこちらを凝視!「否・否、こちらの方が高校生の時にです!」「何処から登ったんですか?」「・・・・・・何分昔のことで・・・・・・?」でした。そんなこんなで写真を撮り忘れました。
 ついでに、天念寺とその前の川に在る川中不動の見学へ。
<天念寺>
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<川中不動>
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 お隣の資料館で飲み物を買い、車に戻ろうとして、先輩がこんなものも見つけました。
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 石垣にサボテンが花を付けていました。誰かが植えたのが石垣中に繁茂したようです。

 この後は、白髭神社→大分農業文化公園→安心院→(佐田京石をチョッと見学)→塚原と大急ぎで湯布院を目指しました。

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 途中で雉のメスを見つけて撮ったのですが??????判らないようです。

 またまた寄り道、塚原の鬼が島文庫を訪問。館長さんは風邪を引かれていましたが、お茶と手作りケーキを出して下さいました。辞去しようとすると、「アッ、声が出だした!紙芝居見て行きー!」で、紙芝居を見ることに。『天女とはごろも?』という紙芝居を見せていただきました。おみやげにシイタケをいただき、大急ぎで美術館へ帰りました。ありがとうございました。

 こんな調子の一日ドライブでした。久し振り(10年以上ぶり)の国東、お天気にも恵まれとっても楽しかったです。

 昨日は朝遅く起きだし、三人で石松温泉へ。で、温泉から上がり、そのまま大杵社の大杉の見学へ。大杉に感心しながら、一旦美術館へ帰り、館内を案内していると、そこへお客様が。何と受け月のTさんでした。二人に説明しした後、Tさんのコーシーを準備し、話かけると様子を察したのか?「私が留守番をしているから、湯布院を案内してきたら!」とありがたい言葉をいただきました。で、お言葉に甘えて、先輩たちと由布院観光へ。
 登山口で【豊後富士】を眺め、狭霧台で由布盆地を見渡し、興禅院へご案内。最後に六所神社をお参りして美術館へ戻りました。Tさんは帰ってくるまでしっかり留守番していてくださいました。「また来ますよ!」と言葉を残され入れ替わりで帰られました。汽車の時間も迫って来たので、遅めの昼食を燻家でとり、駅にお送りしました。見送りとも思いましたが、帰って良かったです。お客様が来られていました。『希望の光』をじっくりご覧になられていましたので、「後でコーシーをお出しします。」と声をかけ、準備して待つことにしました。時間をゆっくり掛けられてご覧になられたあと、コーシーをお出ししました。別府から新聞のイベント欄をご覧になられて来られたそうです。いろんなお話をしていて時間の経つのを忘れていました。バスの時間がとのことでしたので、バス停までお送りさせていただきました。ありがとうございました。

 大忙しの2日間でした。まあ、久しぶりの充実した時間でした。
 今朝の夜明けです。
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 鰯雲が空を覆っています。お天気が崩れるのでしょうか?秋の鰯雲はお天気が崩れる前兆ですが、今頃の鰯雲はどうなんでしょう???
 
 昨日は、結局ブログの続きが書けませんでした。もしか何度も開いてくださった方には、お詫びします。済みませんでした。
 何せ国東廻り、時間が思っていたより掛ってしまいました。で、お二人をお連れして由布院に戻ったのが6時半頃になり、早速宴の準備。滔々、石松温泉は翌朝に回されてしまいました。で、モツ鍋での宴会がスタート!あとはオボロ♪あとはオボロ?♪でした。

 さて、その国東行です。8時に先輩を迎えに行き、枝光駅前で先輩の友人を拾い、一路行橋へ。まずは、増田美術館へ。着くとシャッターが閉まっていました。10時が開館なのに着いたのは9時ジャスト。アチャーーー!でした。と、いつもお会いする受付の女性と目が合いました。で、特別に入れていただくことが出来ました。ラッキー!
 ゆっくりと、ア?だ・コ?だ言いながらの鑑賞の後に、お礼を申し上げ出発。ありがとうございました。
 次は、築城の道の駅へ寄り道。夕餉の材料の仕入れを済ませ、また出発。
 四日市でガソリンを補給し、えんたい壕見学へ。
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 時の流れか?屋根に花が咲いていました。
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 ここから特攻隊が出撃したのですが、今では陽射しの中、穏やかにたたずんでいました。
 更に、国東へと車を進めていると五百羅漢の看板が目に入りました。で、当然寄り道!
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 いろんなお顔の羅漢さんとご対面。
 ついでに奥にあるお釈迦様の足の裏にもご対面!
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 お釈迦様の足の裏にはこんな模様があるのだそうですよ!知っていましたか?
 さて先を急がねばと車に乗りかかって、「何じゃこりゃ??!」
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 お寺の前の小川です。何と真っ青!アオコが絨毯のようになっていました。

 豊後高田の昭和の街を横目に、いよいよ国東半島です。で、まずは腹ごしらえへ、昔寄ったことのある海岸近くの食堂を目差しました。途中、真玉の海岸で一休み。
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 鳥居ですが、形が何か変?で、パチリ!でした。
 海岸線を記憶を辿りながら走っていると、粟嶋神社と云う看板が。「あわしま様って、確か淡い島って書くんじゃ無かったですかね?」「そうよ!」「でもさっきの看板は粟・稗のあわでしたよ。」としゃべりながら車を走らせていると、目指す食堂は、何とその粟嶋神社の入口に在ったのでした。もう十年以上も前に行ったところでしたが、まだしっかり在りました。

 お店に入り、メニューの札を見ると、蕎麦。「ウ?ン、確か団子汁があった筈だけど?」とひとりごとを言うと、おばちゃんが「あるよ!」と返事をしてくれました。で、お二人は団子汁、私は蕎麦にしました。蕎麦、美味い!でした。街だったら、もっと売れるだろうな?、でした。

 ゆっくりの昼食の後は神社へ。
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 断崖の上に建っていました。後ろの崖には窓のように穴が開いていました。

 今日は、ここまでです。
 今朝も北九州ですが、まもなく湯布院へ戻ります。まずまずの空模様なので、美人お二人連れ?彼方此方寄り道での戻り道になります。
 昨日は、一日バタバタしていました。まず、病院で血糖値の検査へ向かいました。と、病院の前に人だかりが出来ていました。駐車場に入れようとすると、人だかりの中から「西野さ?ん!先生が遅れていて、鍵が開いていませ?ん。」と看護婦さんの声が。で、スルーーーーして、郵便局へ。息子に送金をしてから、また病院へ。先月の検査結果をもらい・・・・ガックリ!Ha1cが6.5になっていました。γーGTPは正常値でしたので、どうもお酒じゃなくて、ミルクキャラメルの食べ過ぎが原因のようです。お医者さんに「しっかり食事の管理と運動をするように!」と云われてしまいました。反省!

 病院を出て、そのまま小倉へ。今度は、少し早めの『父の日』のプレゼントのお酒の買出しへ。銘酒[菊水](生酒)を5本買いました。このお酒が今まで呑んだお酒の中で一番美味いです。久保田より美味い!で、次に駅前のデパートへ。<アートコレクター>という本を求めに行って来ました。アートの現在を知るには一番の本です。他の月刊誌は取り上げている内容が古い!もっと考えて欲しいなーです。本を買った後は、義父の家へお酒を届けに行きました。で、お昼から用事を頼まれてしまい、取りあえず一旦家に戻りかけて、「オッと、散髪へ行かねば!」で、何時もの理髪店へ向かいました。

 ありゃー!此処までで出発の時間になってしまいました。続きは夕方に書く??事にしましょう。


建設中

館長のつぶやき

 今朝は北九州です。で、由布岳の写真はありません。
 昨夕からの雨のお陰か?今朝は幾分涼しく感じられます。お庭の木々の葉もホッと一息ついたのでしょうか?新緑が爽やかに見えています。
 三週間ぶりに帰ってきたので、また草が気になる程に成ってきていました。今回は、明日朝、美人の先輩2人をわが美術館へご招待しているので、観光しながらのトンボ帰りをします。で、次回刈り取る事にします。チョッと?年上ですが、久しぶりのデートです。

 ところで、昨日、入口の防火水槽のアオコを除けていて、有刺鉄線(今時珍しいのですが・・・)に指を引っ掛け怪我をしてしまいました。しかも右手人差し指なので、このブログは中指でキーを叩いています。チョッと手間取っています。ドジな話ですが、少しでも地域のお役にと、・・・志は高かったのですよ!
 とは云っても、ドジはドジ、仕方ないです。中指で頑張りましょう!

 さて、昨日も暑かった!
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 何だか判りますか?何と下のおばあちゃんの畑の土です。ご覧のとおり、コンクリートのようになってしまいました。ミチシルベ(ハンミョウ)が、この上をせわしなく走り回っていましたので、写真をと思いましたが、強烈な日差しに押し戻されて、断念!
 で、館内はこんな事に!
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 わが美術館の自慢=空調無し!という事で扇風機の出番です。で、ご覧のとおり暖房と扇風機が同居するハメになってしまいました。(もう、温風ヒーターは納したほうが良いかな?)

 扇風機を出した後は、館周りに防虫剤を散布。特に、此処は念入りにしました。
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 縁の下への入口です。これで大丈夫!かなーーーーー?

 夕方、早めに閉館し、帰路につきました。ガソリンがヤバかったのですが、我慢・我慢!でも、やっぱり駄目。安心院で給油。117円/?でした。で、いつも入れる四日市のガソリンスタンドを横目でチェック109円/?・・・・クソーーーーー!もう少し頑張れたらなー、でした。何か、もの凄ーーーーく損をした感じでした。セコイナー!

 で、豊前へ!93歳のお袋の顔を見に立ち寄りました。相変わらず元気そうだったので一安心。どうも百歳までは大丈夫なようです。義姉が介護1級しか貰えないほど元気だと言っていました。
 義父も90歳ですが、こっちも介護を貰えないほど元気です。どうして、あんなに元気なんでしょうね??片や、嫁姑の・・・な関係?片や、毎日のお酒?でしょうかねー。まあ、私目は、早く逝くでしょうが・・・義父の真似をしてお酒で頑張りましょうかねー。

 ところで、このところいろんな友人たちから電話やメールをもらいました。遊びに行くけど居るか?泊まれるか?云々です。現職を退いて早二年、義理で来てくれるのも一度でしょうが、今だに忘れずに来てくれるとは・・・・・しかも、500円支払ってです。本当にありがとう!です。
 チョッとわがままを言わせてもらえば、できればお泊りで来てくれるともっと嬉しいです。長生きのお酒が呑めるから・・・・・・本当は、夜が寂しいのでです。何ちゃって!
 電話だけでも、メールだけでも、ブログを見てくれるだけでも、嬉しいのですよ!
 今朝は5時過ぎに目が覚めてしまいました。夜中も何度か目が覚めてしまいました。理由はチョッと書きづらいので・・・・内緒にします。

 で、撮った写真がこれです。
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 夜明け前の写真です。【荘厳】ってこんな雰囲気のことだと思いませんか?

 今日も快晴、この空の様子だと暑くなりそうです。ただ予報では夕方から少し崩れてくると言っていました。ホンの少しでも雨が降ってくれないと、枯れてもいない草でさえ踏むとバリバリと音がしています。乾燥が凄いようで、少し土を扱うと土煙が上がります。火事でも起これば大惨事に繋がるのではないかと心配です。
 この調子だとこのまま夏になってしまうのではとさえ思わせられます。もっとも、しっかり春は過ぎ去って行っているようです。
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 ツツジも真っ白い花を落とし始めました。

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 このシクラメンは一体何ヶ月咲いてくれたのか?こちらも少し元気が無くなって来ました。花を枯らし始めたようです。長い間アリガトウでした。お礼の意味を込めて、植木等の歌った『花とおじさん』のように、散ってしまうまで喫茶展示室で見守ることにします。

 で、何故か?こちらは葉を落としました。
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 不死鳥の尻尾の様な葉を拡げてくれていた<こごみ>ですが、一枚づつ葉の根元の部分から折れて行くので切ってしまいました。次の葉は、出てくるのでしょうか?(枯れてはいないと思うのですが・・・・?)

 さて、今回の特別企画展も後2週間になりました。私の力不足・・・最初から無かったのですが・・盛り上げることが出来ないでいます。何か打つ手はないか?と考えているのですが・・・・。
 その気持ちを察したのか?福山のOさんからパソコンにスカイプ(無料電話)が入りました。なかなか上手くいっていない旨を伝えると、「これからですよ!」と励ましの言葉が返って来ました。
 丁度、その話をしている処に、駅ホールでボランティアをしてくれている梅ちゃんが遊びに来てくれました。受付で手伝っている時に、薦めてくれているようですが、若い方はホロコーストをほとんど知らない様で、時にはホロスコープと勘違いしている人もおられると言っていました。そう言う私も言葉は知っていましたが、今回かなり勉強になりました。梅ちゃんも、自分の勉強と熱心に絵を見ていました。2時間ほどオジンの話相手を務めてくれたあと、帰って行きました。お疲れさん!(これもボランチア?)
 
 で、気を取り直して作品の紹介です。
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 『アンネのバラ』です。正式には≪アンネの形見≫という名前のバラだそうです。アンネの日記に感銘を受けた園芸家が、オットー氏と会った際にアンネがバラが好きだったことを知って、品種交配し創ったバラだそうです。私はてっきりアンネが自宅のお庭か隠れ家で育てていたバラを株分けして、育てたものと思っていましたので・・・・・。
 作者のことばによると、このバラは朝と夕で色を変えていくのだそうです。記念館で拝見しましたが、残念ながら花の時期ではありませんでした。
 もう一つの作者のことば、『あわいおだやかな色合いと対照的に厳しいトゲをもつ』は、このバラの絵を通して何を言いたいのでしょうか?アンネのこと?作家自身のこと?それとも平和ということを実現していく上での信念でしょうか?

≪追伸≫
 明日・明後日は、休館日です。間違えて来館されないように!です。
 薬が切れて1週間、やばい!糖尿と血圧、危ない危ない!

<おまけ>
 俳句を創ってはいるのですが、掲載は・・・・でした。で、時期がずれてきたので載せることにしました。
 「花の中 何処まで行っても 春や春」
 「花咲いて 花散って 春が往く」
 「陽射しの中 往き過ぎて 夏がくる」

<おまけのおまけ>
 「世話をされ 世話をして 世話になる」
 【人】と云う字を詠んでみました。

 現在の時刻、9時55分です。いつものようにPCを立ち上げたのが6時前でしたから4時間もブログを開くのに掛ってしまいました。由布院は、まだ光フレッツが来ていません。ADSLのせいなのでしょうか?
 朝早くにこのブログにアクセス下さった方、済みませんでした。
 で、その4時間の間に、ゴミ出しと開館の準備、車を雑巾で拭き上げ、美術館のガラス戸も水拭きし、銀行の用事も済ませてしまいました。何ちゅうこったい!でした。

 まずは、今朝の写真をとりあえずアップしましょう。
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 今日もご覧の様な日の出でした。ただホンの少し昨朝よりは霧が掛っていました。
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 田植えの終わった水田に乳白色の朝霧が懸っているのが判りますでしょうか?

 昨日は、この暑さで、滔々ストーブを納すことにしました。
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 で、残った灯油を燃やしたのですが、以外に残っていた様で、館全体が暖かくなってしまいました。で、外へと退出命令を出し、燃えてもらっている写真でした。
 ただ、まだ寒い日が来るかも?で、油断なきように温風ヒーターは残しています。

 ストーブを片付けた後は、久しぶりに読書。浅見光彦シリーズの『箸墓幻想』です。相変わらず良く調べられており勉強になります。まだ導入の部分ですが、あまりに詳しいので途中休み休みになっています。今日もこれから続きを読むことにしましょう。
 で、その休み休みで撮った写真がこれです。
 まずは≪ミズヒキ≫です。
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 戸畑の友人が一緒に石橋めぐりをした折に、移植してくれたのに、更に山から引いて来て、ミズヒキ畑にしようと目論んでいます。今のところ成功の様です。
 最初の水引の子供でしょうか?
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 良く見たら、ちっちゃい水引が生えていました。

 こちらも元気を取り戻しています。
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 美術館入口で半分枯れていたのですが、雑草をセッセと取り除いてあげていたら、ご覧のように勢いを増してきました。その内に花も咲いてくれると期待しています。

 で、美術館の全体像です。
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 クヌギの木が大きくなってきているのが判ると思います。あと数年後には、クヌギの木立の中に美術館の建物が見えるという演出です。そうなれば、雰囲気でお客様も増えてくる?(これを、<獲らぬ狸の皮算用>って云うのでしょう。)

 それにしても、この数日の暑さは何なんでしょうかね??「責任者出て来い!」って言いたくなります。
 まあ、異常気象ってすぐに云いますが、既に異常では無くなっているようで、こういう気候だと考えて行くべきなんでしょうね。あきらめ・あきらめ!「人生、こんなもん!」とあきらめると結構楽なんですけどね。やっぱり、暑チ??????ィ!

 暑いのはどうにもならないので、作品紹介に移りましょう!
 
 今日の作品は、子供のセーターと靴下のデッサン二点です。
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 クドイ!と言いたくなるほど丁寧に・緻密に描かれています。
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 どうですか?接写して撮った写真です。
 毛糸の編み目をひとつ残らず描き取っています。
 作者は、「お母さんが子供のためにこのセーターを編んだと同じくらいの時間を掛けて描いた。」と書いています。そうして描くことでお母さんの子供さんに対する思いを共有してみたかったのでしょうね。 
 今朝も快晴です。
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 写真は、日の出ジャストの瞬間です。丁度、別府へ道への峠から昇りました。
 盆地には、ホンの幽かに朝霧が見えます。その霧を透いて水の張られた田んぼが広がっています。今日、このほとんどの水田に田植えがなされると聞いています。

 さて、昨日は朝の涼しさに騙されました。午前中の早い時間は、お便所の臭気筒のオイル挿しや入口看板の補修など少し作業が出来たのですが、それもつかの間、すぐ陽射しが強くなり、昼間の暑かったこと、真夏のようでした。
 わが美術館、夏になると西からの風が、館内を吹き抜けてとっても涼しいのですが、昨日は風が無いので、館内でもウンザリの暑さでした。

 本を読もうと、喫茶展示室までは持ってきたのですが・・・・そのままになってしまいました。
 読書はあきらめ、この暑さを御山で表現と写メを向けてみました。
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 どうでしょうか?もう一枚デッサン機能で撮ってみました。
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 厚さが写っていませんか?チョッと私の腕では無理だった様です。

 館内を、ウロウロ。こんなことするので余計暑くなるのですけど、ジッとして居れないので・・・・で、アイスをパクパク。で、身体がダル????くなって、和室展示室で暫しのお昼寝。
 グウタレた一日でした。今日もおんなじかな??????

 ウロウロしていた時に見つけた今年最初のカミキリムシ?
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 アサカミキリでは無いようです。カミキリ屋さん!チャンと気を付けて探していますからね。もし見つけたらどうしましょうかね???

 ところで、昨日は旧暦の4月15日でした。で、撮ったのがこの写真です。
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 大きな・大きな満月でした。中々出てくれませんでした。待って、待って、待って10時過ぎに撮りました。

 さて、今日の作品紹介ですが・・・・・・?
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 アンネの父親のオットー・フランクさんの使っていた小物を描いた作品なのですが、実は、この絵にはもう一品が描かれていません。何故なんでしょうか?

 この絵を見たとき、まず一体何故?と云う疑問が湧いてきました。オット―氏から贈られた品だからと云って何でもかんでも展示するのはどうかな??という感想です。で、ガイドブックと絵を睨めっこでした。
 と、最初に書いたとおりこの絵には、ひとつ描かれていません。それは、一枚のロシア紙幣です。
 何故描かれていないのか?
 1.展示されていない?
 2.画家が描かなかった?
 先日、福山に行きOさんに案内されて記念館で見た筈ですが・・・展示作品の記憶がはっきりしませんが、1.展示されていない?は、無いと思います。
 とすると、2.画家が描かなかった、ではないでしょうか?
 
 では、今度は何故描かなかったのか?の疑問が湧いてきました。このロシアの紙幣が無ければこの小物がアウシュビッツで使われていたものだと判らないのです。アウシュビッツは、1945年1月27日にソ連軍の手によって解放されたのですが、たぶんこの紙幣は、その際に支給されたものだったのではないでしょうか?それをオットー氏は、この小物に入れて、大切に持っていた。
 では、何故に描かなかったのか?たぶんですが、その紙幣には軍人が描かれていたためではないでしょうか?平和をもたらしたものが皮肉にも軍隊であった。それを嫌ったのでは無かったのでしょうか?これは、あくまでも推測ですが・・・・。機会があれば、村田さんに聞いてみたいです。

<余談>
 「1.展示されていない?は、無いと思います。」と書きましたが、以外とこれの方が正解かもしれません。と云うのも、ガイドブックには、フランク家ゆかりの品々では、小物と一緒に紙幣も紹介されているのですが、記念館所蔵の写真には紙幣は無く、小物だけ紹介されています。で、画家も「オットーさんが隠れ家で身につけていたものか」と疑問の言葉になっていますので・・・。
 今朝は、昨朝とは打って変わって寒さを感じさせる朝日になっています。
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 ほとんど風も無く、原泉から立ち上る湯気も垂直に上っています。今日も良いお天気の様ですが、お陽さまの感じから昨日ほどの気温にはならないと思います。

 昨日は、やっぱり暑かった!陽射しが強烈で、外の出て先日刈り取った草の上を歩くとパリパリと音が聞こえるかのように感想していました。でも、この陽射しをいっぱい浴びて、裏の畑のからし菜・ジャガイモ・韮は元気に育っています。

 連休が終わり、しかもこの暑さでは、観光客もこちらまで散策は来られない様でした。
 私の方は相変わらずピイピイ豆の根絶やしに励みました。キリが無いのですが、まあこれがあるので暇がつぶれています。

 夕方、夕食の準備を済ませ、温泉へ行こうと、準備をして玄関までは出たのですが、あまり暑かったので、ここで断念!家のお風呂で我慢しました。
 こんな調子でしたので、昨日一日、話をしたのはお隣のご主人だけでした。防火水槽の水がアオコで濁って来て、もしか火事でも起こったら大変だが・・・そんな会話でした。空気も大変乾燥しており、本当に火事が怖いです。

 で、草取りをしながら撮った写真です。お菓子屋のご主人に頂いた木四題。
<みつまた>
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 ようやく芽を吹き始めました。どうにか根づいた様です。
<山茶花>
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 こちらは、まだチョッとハッキリしません。ツボミが少し膨らんでいるような?
<モミジ>
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 これは、勢い良く、しっかり葉っぱをつけました。すぐに大きくなってくれるようです。
 どうも・・・・・・?というのが、次のクレマチスです。
<クレマチス>
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 これは、根づかなかったかな?もう少し様子を見ましょう。

 こうやってみるといろんな植物をもらっていました。ありがとうございました。でも、これ以上は・・・・。

 さて、今日の作品紹介です。女性の靴を描いた作品です。
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 サイズが24?なので、大人の女性の靴だろうと思われます。画家本人がアウシュビッツの展示室を実際に訪れると、犠牲となった人たちの靴の山が展示されていたそうです。六百万もの人が犠牲となったそうですが・・・繰り返される人間の愚行をこの靴は無言で訴えているのでしょう!
 今朝は、ホンの少し寝坊して撮った写真がこれです。
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 ホンの少し遅れたと言っても10分位ですが、ご覧のように強烈な太陽の光です。お陽さまといった柔らかい輝きでは無く、初夏を思わせる光です。今日は、暑くなりそうです。

 5連休も終わりました。が、今日出勤すれば明日は土曜日です。1日、お仕事頑張ってください!

 さて、昨日ですが、私の方は相変わらず何の変化もない、不景気も池袋三越の閉店も新型インフルエンザも・・・・全く関係の無い平和な一日でした。
 朝起きて、ブログを書いて、美術館を開けて、コーシーを飲んで、草むしりをして・・・。
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 根ごと引っこ抜いた、ピーピー豆(正式名称は???子どもの頃これで草笛を作って遊びました。)です。そう、この頃はピーピー豆の根絶やしに励んでいます。先日までは、ヒメジオン・ハルジオンでした。まあ、どれも根絶やしは出来ないんですけどね。

 その後は、オ??????防火用水のアオミドロ(これも正式名称は???)を除けました。
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 防火槽の排水口を塞いでしまうのと本当に火事が起こった時に放水ホースに詰まってしまう恐れがあるからです。まあ、人知れずにやっているボランチア?です。間違ってもボランティアと云う程のものではありませんよ!

 オッと大事なことを忘れていました。【受け月】の芸術家(ウエイトレス?)が妹さんと一緒に来てくれました。さすが姉妹、笑い方がそっくりでした。
 ホロコースト展を見てもらった後、コーシーをと云ったのですが・・・先日の実験台で懲りたのでしょうか?断られてしまいました。代わりにお菓子屋のおばあちゃんの処から仕入れてきたばかりのアイスを食べてもらいました。で、「美味しい!」って、「エ?ン・エ?ン。オイドンのコーシーよりか?」です。せっかく芸術家に以前頂いたコーシー豆で淹れてあげようとしたのに・・・・ブツブツブツ。まあ、事実は謙虚に受け入れましょう。

 夕方、大変なことに気がつきました。ブログの写真が無い!と云うことで、苦し紛れの一枚です。
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 石松温泉から帰って慌てて撮った夕焼けです。これで三枚・・・・三枚目の私にぴったんこでした。

 さて、今日の作品は収容所で子供が遊びに使っていたであろう『おもちゃ』を描いた作品二題です。
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 戦争が終結した時、解放を無事に迎え、生き延びていることを祈らざるを得ませんが・・・もしそうだったとしたら、このおもちゃは収容所には残されていなかったでしょう・・・・・。
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 夜明けが段々早くなってきました。今朝のこの日の出は、5時55分頃でした。天気予報によると今週末は気温が上がると言っていました。まだ、朝夕はカーデガンが必要ですが、季節の移ろいは確実に進んでいるようです。

 昨日の朝、開館のために玄関の戸を開けると目の前に、こんな虫が居ました。
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 「よっしゃ!ブログのネタにしょう。」と写メに収め、他にも虫が居ないかと一日気にかけていたのですが・・・・・蜘蛛・カメムシ等々、チョッと映像受けしない虫ばかりでした。カミキリ屋さんに頼まれているアサカミキリでもと、探しては見たんですが、駄目でした。まだアザミが芽を出したばかりでしたのでかな?
 と云うことで、虫はこれ一匹のみ。

 お天気の方は、最高になりました。こんな天気が連休中だったらな?!でした。
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 クッキリ!ハッキリ!の御山の姿に、蒲団干しです。
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 五連休に娘の友人たちの使ったお蒲団を干しました。入れ替え・入れ替えの大変な作業でした。

 布団を干した後は、草刈です。それほど伸びていないのと、少し残して刈ったので小一時間で終わりました。
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 スッキリしているでしょう!でも、これからが大変です。実は、草を刈るとムカデちゃんが隠れる処が無くなるのか、何処からか??室内に侵入してくるのです。展示室ではなくて、居間や浴室、客室に現われて「ギャーーーーー!」となるのです。まだ、被害者は出ていませんが・・・これから毎日気を付けないとです。

 畑の周りの雑草も草刈り機で刈り取りました。
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 カラシ菜も大きくなってきました。さて、どう間引きますかな????
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 一度刈り取った韮も綺麗な葉を付けてくれました。でも、この韮、植えっぱなしです。どうやって肥料をあげるのでしょうか??・・・まあ、良いか!

 一段落して、ノンビリしていると、お客様がいらっしゃいました。北九州の友人がバイクでやって来てくれたのでした。「昨日だったら、泊ってもらえたのに・・・・。」「今度は、呑みに来て下さい!」としっかり五〇〇円をいただきました。ありがとうございました!友人からは貰わないでも済むように、お客さんを増やさないとな??!
 巷の様子を聞いた後、料金分の説明開始!が、所蔵作品で無いために、にわか勉強で得た蘊蓄?らしきもので誤魔化しています。
 二時間ほど居て、「季節も良くなったので、また来ます。」と帰って行きました。呑みにおいでね?!

 さて、昨日撮った写真、全部載せたので、作品の紹介に行きましょう。
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 『収容所の服』です。この服を支給されると強制重労働が待っていたそうです。そのため【選別】でのガス室行きは免れたそうです。マイナス三〇度にもなる地で、餓えや寒さ、病気などで亡くなった人の使いまわしだったそうで、生地も薄くなり、褪せた色になっているようすがこのデッサンからも判ります。この服を一体何人・何十人の人が着たのでしょうか?この服は、何十人?もしかすると何百人の汗と涙を知っているのでしょうね。
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 今朝はご覧のように青空が広がっているのですが、由布山にだけ雲が懸り、御姿を観ることが出来ません。
 丁度、テレビの天気予報で今日のお天気が晴れだと言っていました。五連休最後の日・・・・なんだかな??です。

 さて、昨日の朝、久しぶりに帰って来ていた娘もカミサンと一緒に、おじいちゃんとおばあちゃんに会うために北九州へ向かいました。で、また一人ぽっちの生活に戻りました。

 二人を駅まで送ってきて、館内を掃除していると、「よろしいですか?」とお客様がいらっしゃいました。「どうぞ!どうぞ!」で上がっていただきました。「9時開館と聞いたのできました。」とのこと、朝早くからありがたいことでした。
 簡単に説明した後、ゆっくり見ていただくために、私はコーシーの準備でした。
 20分ほどご覧になられた後、コーシーをお出ししました。春日市から昨日来られたのですが、ICから市内までに時間が取られてしまい昨日はあまり廻れなかったので、今日は朝早くから廻りたかったそうです。で、一番でお見えいただいたのでした。
 「さて!」と腰を上げられた後、「もう一度見たい!」と、椿の絵を扇面に描いた作品をご覧になりに行かれました。ご自分も絵をお描きになるとのこと、ジ??ッと熱心にご覧になられたあと、「コーヒー美味しかったですよ!」との言葉を残されて、館を後にされました。ありがとうございました。

 お見送りをした後、二日ぶりの良いお天気で、お隣の神社の境内ですが、こんなことになっていました。
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 銀杏のおしべが雨と風で散らされて、絨毯を敷いた様になっていました。

 わが美術館駐車場の入口の防火用水ため池には、アオコがまた繁茂し、カエル君が気持ち良さそうに、その上に乗っかっていました。
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 良???く見ないと判らないです。

 わが美術館のシンボル、フミムシ君も活動を活発化させておりました。
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 写メを向けると気がついて、すぐ葉っぱの裏側に逃げてしまいます。
 こんなでっかい文箱も作っていました。
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 残念ながら、昼から少しお天気が下り坂になってしまい、折角の鯉のぼりもご覧の有り様でした。
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 さて、今日の作品紹介です。『収容所の食器』です。
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 水っぽいスープと黒パン一欠片が毎日の食事だったそうです。描かれたそまつな食器の底から1/3程のところにその痕が残されています。その水っぽいスープでさえ満足に与えられなかったと云うことです。
 作者は、このスープの痕を描きたかったのでしょう。私を含め、今の飽食の日本では想像することさえできませんが・・・・・・。

 (※ホロコースト作品は、所蔵作品ではないため、ワザと写りを悪くしています。)




<愚痴>
 チョッとブチブチです。昨夜は少し早めに布団に入ったのですが、真夜中に太鼓の音で目が覚めてしまいました。○○太鼓の練習です。一時過ぎまで、かなりと云うより普段の音より大きく聞こえていました。塚原への道の途中で練習されていると聞きましたが、観光地です。せめて五連休の間だけは、練習を休めないのでしょうか?他所から来たものがあまり言え無いのでしょうが・・・・観光客はもっと言えないでしょうから、敢えてブログに書きました。
 今朝は、霧が出ました。空模様は、雲は多いですが、晴れてくる兆しを感じさせます。
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 ご覧のように、お陽さまが霧?雲?の間からチョコッと顔を見せています。
 
 さて、昨日のブログの続きです。

 安心院の地獄極楽を後にして、次に安心院道の駅へ。
 昼食用のお弁当を買うつもりで寄ったのでしたが、お隣に食堂があるのに気づき、此処で良いか!になってしまいました。
 メニューで注文した後、娘が見つけた????です。
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 判りますか?下から2番目のうどんです。何と!「すっぽんぽんうどん」です。
 うどんの中に裸の??が入ってる?そんなバナナ!
 で、お店の人に確認すると、スッポンのおうどんですが、スープだけでスッポンのお肉が入っていないのだそうです。今度、立ち寄られた時には、注文されてみたらどうでしょう!

 食事の後は、道の駅の横の公園で、ぽんぽん菓子の実演販売を見つけ、その見学。ところが、これが中々始まらない。待ってる間に、横を流れている津房川の河原の散策へ。
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 セリが繁茂し、白い花がたくさん咲いていました。津房川、残念ながら水が少し汚れてきているのでしょうか?
 紅葉の木も、良???く見ると、花も咲いていました。
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 ぽんぽん菓子の爆発音を合図に道の駅を出発!次は、ストーンサークルに興味があるとのことなので「佐田立石」へ向かうことにしました。
 到着すると早速、「ストーンサークル?何だろう???宇宙人が創った?」「古代の墓だったら、周りに集落の遺跡があるはず?」「由布山の爆発を鎮めるためのもんじゃない?」・・・・・またもや侃侃諤諤でした。
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 娘の友人たち、何とも発想が豊かです。(ちなみに画面でふざけて写っているのが私目の娘です。)

 次は、「オオサンショウウオが見たい!」と云うことで、院内の道の駅を目指して出発。
 で、またまた、途中寄り道で、「仙の岩」到着。ここでも侃侃諤諤。時間計画がガタガタになってしまいました。しかも、「仙の岩」をあとにした後に道を間違えてしまい、アッチへ行ったりコッチヘ行ったりで、またまた時間をロス。それでも、どうにか<院内道の駅>へ到着することが出来ました。
 
 で、早速オオサンショウウオとご対面。その大きさに仰天していました。せいぜいオオサンショウウオと云っても20?30?位だと思っていたそうです。まさか1メートルを超える大きさだとは、しかもグロテスクな姿に2度びっくりのようでした。
 オオサンショウウオとの対面を無事に済ませた後は、ご要望の最後、温泉です。
 で、上恵良温泉へと車を走らせること20分、今度は無事到着。
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 廃校になった小学校に建てられたか?に見えますが、残念でした!別の建物です。
 300円の料金を払って、入った内部です。
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 サウナも設置されていました。「これで300円じゃ?、採算取れないよな?。」「無理でしょ?!」何て、他人の懐の心配も。ゆ???????くりと浸かりました。お湯からあがると雨が降り始めていました。そこへ「○○さんが来られているよ。早く帰って!」との連絡が入りました。オオ?、こりゃ?急がねば!で、山道を80キロでぶっ飛ばすことになりました。途中、対向車と接近遭遇が1度。娘の友人たちは眼を大きく開いて、心臓がひんやりだったそうでした。それでも大急ぎで戻ると、駅方面に向かう由布院の入口は車の大渋滞。で、少し遠回りの逆コースで帰りました。

 帰り着くと福山でお会いした村田茂樹さんのコレクターの税理士さんが奥様とお母様を連れて来られていました。お話を聞くと鳥栖ジャンクションから由布院ICまで1時間でしたが、由布院ICから美術館まで普段だったらセイゼイ10分、20分はかからないか位でしたのに1時間かかってしまったそうです。
 既に作品はご覧になられたあとの様でしたので、村田先生とのいろんなお話を30分ほど楽しく聞かせていただきました。本当に遠路、わざわざありがとうございました。

 ところで、昨日は雨でしたので、みんな朝寝をした後に、近場を歩いて散策に出かけました。が、昼食の後、大分空港までの車の渋滞が気になりましたので早めに美術館を出立。娘の友達の2泊3日の湯布院の旅もあっという間に過ぎてしまいました。楽しめたかな?また、遊びに来て下さいでした。

 美術館の方は、雨にも関わらず、お客様が3組も来て下さいました。ありがとうございましたと云っても2組は私とカミさんの友人でしたけど・・・。とにかくお客様です。ありがとうございました。

 これで、館長のつぶやき(由布山一周観光篇)は、お仕舞です。このコースまだ見所が沢山あります。試されて見たらいかがでしょうか?
 今朝は雨。
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 それでも、由布山の山頂がホンのチョコッと見えています。

 さて、昨日は娘の友達を連れて、由布山の一周観光をしてきました。
 まずは、狭霧台へと車を走らせたのですが、【残念!】駐車場が超・超・超いっぱいで【断念!】何ちゃって。で、とっとと通過。次に、由布山登山口へ、此処は都合良く駐車が出来ました。
 野焼きの後の若草が芽吹き、まるで芝生のお庭のようでした。でも、やっぱり自然、こんなものを見つけました。
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 鹿?ウサギ?のウン●でした。あちこちにありますので、この草原で座る時は、くれぐれもご用心!
 次に若者たちが興味を持ったのは、これ!
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 「ウーーーン、恐竜の足跡?」「否、否、地震で陥没したんだ!」「UFOの着陸跡!」・・・・侃侃諤諤でした。
 次に、「この木は?」「柏餅の柏の木です。」「野焼きで燃えないのですか?」「表面は焦げますが、何故か、大丈夫です!」
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 しっかり、この木も芽吹いていました。
 若者たち、余程楽しいのか?あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。チョッとだけ寄ったつもりが、此処でお仕舞になりそうになってしまいました。急(せ)き立てて、ようやく出発。車の多いい別府への旧やまなみ街道を、途中から塚原へ抜ける脇道に逸れると、全く車が走っていませんでした。新緑の木々のトンネルを抜けると塚原。更に、高速道路に並行して走っている道路を飛ばし、安心院アフリカンサハリ入口へ。「ゾウさんだ!」「ゾウってあんなに大きくないよな??」で、サハリ入口に建っているゾウさんの横をスルー。
 
 次に目指したのは、安心院の地獄極楽です。が、その前に、私目のお薦めスポットにご案内。
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 (逆光で写りが悪いです。済みません!)
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 ギニア高地のテーブルマウンテンを思わせる崖と、石橋の架かる深???い川です。此処でも、時間超過。

 寄り道の後、地獄極楽へ到着。で、洞窟内へご案内。まず、地獄の閻魔大王の前を通り、十王像等の石像と対面しながら、狭い洞窟を進み一旦洞窟の外へ、此処からは希望者のみ登れる天国への竪穴です。
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 他のメンバーはパスでしたが、娘と二人で挑戦!何とか登ると崖の上に出ました。
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 で、更に下るために登るはめに。天辺に着いた証拠に撮った写真がこれ!
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 山頂の阿弥陀様をしっかり拝んでまいりました。
 鎖を伝って下りると、腰がまた痛み始めてしまいました。歳は取りたくないもんです!

 今日はここまで、続きはまた明日。お楽しみに!
 先ほど、有線から六時をしらせる音楽が流れました。今朝は、少し曇り空です。予報では雨になることは無いそうです。
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 とは云うものの、既に日の出の時刻は過ぎて居る筈なのにお陽さまは見えません。大丈夫でしょうかね??

 昨日から、娘が四人の友達を連れて、やってきています。北九州からカミサンも来たので総勢七名の大所帯になっています。
 大連休に入ったばかりなので、混雑する前にと、早めにその準備に取り掛かり、午前中は、その準備のために、【燻家】・【よっちょくれ】・【ダイエー】の梯子で大わらわでした。
 で、小さな冷蔵庫がご覧の有り様になってしまいました。
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 夕食で、かなりを消費したので、また買い出しに行かねば・・・・。

 幸い?にも、お客様も来られなかったので、三時過ぎから夕食の準備に励むことが出来ました。(コラコラ、幸いってことは無いだろう!エ???ン。)
 で、お出迎えの夕食は、ポトフです。大鍋が一つしか無かったのですが、中鍋と二つを使って何とか・・・・・。

 後は到着を待つばかりにして、ブログの記事探し!ウ????ン、とお便所に座って考えていて、お便所図書コーナーの漫画に目が行きました。わが美術館には勉強用にお便所にも本を置いているのです。エッ!汚たね?って、余計なお世話です。ここが一番落ち着くのです。

 で、その落ち着いたところで見つけたブログのネタがこれです!
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 シティー感覚に溢れた漫画・・・・じゃなくてその作者です。(シティー感覚って????何ですが。)
 内容は、とってもスマートな短編ストーリーのとっても楽しいお話です。これをテレビドラマにしたらトレンディなストーリーになると思いますけど、どこかで取り上げれば良いのに。そう韓流ドラマに向いていると思いますよ?!

 そのことはさて置いて、作者は夏目房之介さんです。
 この頃、NHKの【迷宮美術館】の回答者等としてテレビにも何度か出演されています。この方、何とあの文豪夏目漱石のお孫さんだそうです。だからどうと云うことはないので、それよりも母方の祖父三田平凡寺さんがもっと凄く、面白い!

 1996年7月号の芸術新潮の特集<掌(たなごころ)の美>で、その写真を拝見しましたが、何ちゅうヤッチャ!でした。
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 御覧のとおり、ステテコにカンカン帽子で、靴下を履いた足にはローラースケートです。何とふざけた呆れた姿でしょう!中に書かれていた逸話がこれまた凄い!自分のウン●を型どって金箔を張ったなんてことをした?やったのだそうです。他にも・・・・・・奇人変人だったようです。
 でも、ある意味シャレていた様でもあります。これを房之介さんは引き継がれたようで、その感覚が漫画のストーリーに現われている気がします。
 まあ、気が向いたらPCや本でこの平凡寺さんのことを調べて見てください!面白いですよ?。

 で、この平凡寺さんほどではありませんが、私も結構変なものに興味を持ちます。昨日の夕方も見つけました。
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 夕方、娘の友人たちを石松温泉へ連れて行こうと、館を出て空を見上げると、まだ青い空に『飛行機雲とお月さま』でした。

 ホロコーストの犠牲になられた子供達も、幸せな時はこんな空を見ていたのでしょうが、突然その平和を打ち砕かれ、両親・兄弟とも引き離され、一人ぽっちで・・・・。
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 レンガを描いたこの二枚の絵、『わたしはタダのレンガを描いたのでは無い。』のことばが、胸を締め付けます。
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 今朝は、ご覧のように朝陽も輝きを増しています。で、エアコン無しです。と云うことで、また気温が測れなくなります。まあ、平年並みの気温に戻ったということです。
 お天気は、快晴です。暑くなりそうな気配です。

 さて、今日からはほとんどの方が五連休に入ります。たぶん街の方は大混雑になると思います。いくらかは、わが美術館へ流れてきて欲しいものです。まあ、期待は薄いですが・・・。

 昨日も、暇を見つけては?見つけなくても暇ばかりじゃないか!まあ、そうなんですが、そうは云っても、出来るだけ館内に居るようにしています。居ない時に限ってお客様が来られることが続いたのでね?。で、話を戻して、暇にまかせて、草むしり。ハルジオン・ヒメジオンを引っこ抜くと見栄えがかなり違うので、集中的に根絶やしです。
 飽いて来ると、ブログのネタ探しです。で、展示作品の写真を撮ったりしたのですが、中々記事になることが思いつきませんでした。

 ウ????ン、そうそうこの特別企画展を開催するキッカケについて、まだ書いてないな?でした。
 で、作品紹介の作品を、唯一私目が所蔵している村田茂樹さんの『風景』にしようと思いつきました。で、記事のための写真を2枚撮りました。この写真で後から作品紹介の記事を書きます。

 気が付くとファックスが送られてきていました。先日送付していた6月号の【ポス】の校正でした。訂正箇所が無かったのでそのまま確認のサインを入れ、返送しました。で、「オ??、そうそう年間の展示会予定表を作らないと!」と気がつきました。アート委員会に、提出しなければならないのを忘れていました。今夜あるアートフォーラムに出席する時に持って行けるように、作成しました。
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 今年度は7企画展になってしまいました。今回の特別展が加わったせいです。来年はまた6企画展に戻ります。(もっと、減らすかな??)

 で、夕方、夕食の準備です。麻婆豆腐にしようと思いましたが、ネギが無い。で、ネギの代用品は???これ!韮です。
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 これもです。何だか判りますか?
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 実は、玉ねぎから芽吹いてしまった【芽】です。結構、美味いと聞きましたので試すことにしました。

 準備万端にし、帰りに石松温泉に入る用意で、駅ホールへ出発。着いて、「ありゃ?、予定表忘れた?!」でした。
 此処で、フォーラムの写真になる筈が……忘れました。済みません!おまけに用意された料理があまりに美味しかったので腹いっぱいになってしまいました。で、準備万端の夕食はパーになりました。
 更に、温泉から帰ったのが10時頃でしたが、玄関に何か置いてありました。お菓子屋のご主人が持って来て下さった、竹の子の煮物とリンゴとお豆腐でした。流石に、もう食べれませんでした。お礼のお電話だけ入れさせていただきました。ありがとうございました。

 夜中に、食べ過ぎで胃が背いてしまい、食いものにうなされてしまいました。

 さて、作品の紹介に入りましょう!村田茂樹さんの日本画『風景』ですが、まずは村田茂樹さんの作品との出会いからのお話からしましょう。といっても個展等で、作品を見たのではありません。何せ北九州、今でこそその呼称を返上していますが?「文化砂漠の街」と呼ばれていましたので、デパートでしか絵を見る機会がありませんでした。でも、北九州のデパートでは、全く取り扱われていない作家さんでしたので、名前さえ聞くことがありませんでした。
 初めて作品を見、作者を知ったのがこの記事です。
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 1986年5月号増刊の美術手帳の中の画廊アンケートに紹介された写真と記事です。
 この写真の左に写っている風景画を見て、「ヒャー、良い絵だな?!欲しい!」でした。所謂、『盗んでも欲しい絵』です。
 この冊子で、名前を知ったのですが、その後は・・・・・でした。で、ようやく手に入れたのがこの作品です。
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 この作品を、どうして手に入れたのか忘れてしまいました。たぶんJAA(日本美術品競売)のオークションだったと思います。当時は、オークションしか手に入れる方法が判らなかったのが現実でした。
 その後は、オークションにも作品が出ることは無かったと思います。

 去年の9月3日のブログで、写真とともに載せた記事が次の文章です。
 「この作品は、村はずれの風景を描いたグリーン基調の作品ですが、私にはこの作家さんの「生き方」を描いたよう見えます。
 手前から伸びる道は、これから自分の進もうとしている道を表しているのではないのでしょうか?カーブした道はこれから変えていこうとする生き方であり、遥か向こうに見える薄ぼんやりした灯りが、彼の目指しているところだと思います。途中にある飾り気の無い家は、その曲がり角にある目印であり休憩する処、家・家庭かな?」
 このブログを偶然読まれた、福山のOさんが、電話をしてこられ、わが美術館に関心を持たれたようで、今回の特別展へと繋がって行った訳です。

 ホロコースト作品の一番奥にこの作品も展示していますので、是非この絵も見ていただきたいと思っています。

 さて、5連休初日、館を開けましょう!

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