プロフィール

ヒゲ館長

Author:ヒゲ館長
◆書いてる人: ヒゲ館長

◆美術館の名前:
 花合野(かごの)美術館
<湯布院バイロス美術館>

◆開館日:不定
 (することが無い閑な日)

◆開館時間: ??
 (気が向いた時間だけ)
   
◆入場料:500円
(中学生以下無料)
※館長が気が向くと由布院で二番目に不味いコーシーが飲めます!

  
 

   
  


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 現在の時刻、5時42分。5時半過ぎに目が覚めました。子供の頃、お年寄りに「歳を取ると、目が覚めるのが早くなる。」と聞いていましたが、正にそのとおりだな?と実感しています。この分で行くとそのうち寝なくても良くなるのじゃないか?何て、コラコラ、昼間でも暇なのに、夜の時間をどうすんじゃ?!です。もっとも、昼寝していることがありますから・・・そのせいもありますね。

 さて、今朝の気温は3度、昨日より少し上がりましたが、やはり寒い朝です。「北風吹きぬく 寒い?朝も 心ひとつで 暖かくなる?♪」って、昔々吉永小百合さんが歌っていましたね。北風は吹いていませんが、寒い朝も、心がけひとつで暖かくなる???ならない!寒い!
 で、お天気は快晴の様です。
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 盆地には、低く一条の朝霧が懸っています。
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 今、6時6分、私の背中から眩しい光が差し込んで来ました。たった今、朝日が昇りました。昨日、春の叙勲で旭日褒章って言っていましたが、【旭日】ってこの光のことなんでしょうか?まあ、叙勲の方は私には関係ありませんけど・・・。

 さて、昨日は・・・・二日酔いでブログを書き終わってボーーーーッとしていたら、お昼になってしまいました。更にボーーーーッとしていたら夕方になってしまいましたって書いたら怒られますね。
 本当は、チャンと仕事はした??つもりなんですが・・・やっぱりしていないかな?
 実は、ブログを書き終え、昨日に続いて庭の草むしりをしたのです。で、お昼を食べ、暫しの昼寝をしていると突然電話が・・・門司港の知人からでした。「さっき、行ったのですが、誰もいなかったので・・・・。」そうです、裏で草むしりをしている時に来られたのでした。既に帰途につかれてしまっていました。残念!また是非来館されるようにお願いしました。
 で、しばらくすると又電話。「今、遊輪の前を通過したけど・・・」「そのまま3分ほどで電柱に看板があります。」で、待っているとお客様が歩いて来られました。「イヤー、疲れた!」とまず一声。美術館やギャラリー巡りで、湯の壺に車を置き、鳥越から金麟湖を廻って、わが美術館へ来られたそうです。
 で、喫茶展示室へ。でも、ドルドーニュ美術館でコーヒーを飲んできたばかりだそうで、早速案内。でも、今回の企画は苦手だったご様子で、ほとんどご覧にならず、しかも大急ぎで帰ってしまわれました???一体何をしに来られたのか?でした。で、こちらも料金をもらい忘れてしまいました。
 ということで、入場料収入なし、仕事をしていないことになってしまいました。まあ、良いか!

 今、中断してゴミを処理してきました。ゴミ出しのルールを守らない人のせいで地域が大迷惑です。カラスが食い破り、散らかし放題でした。散らかったゴミの内容も、分別を全くしていませんでした。困ったもんです。これも今日のお仕事の一つと考えれば、まあ良いか!

 チョッと一休み!
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 夕方、石松温泉の帰りで見つけたツツジです。石垣にへばりついて、健気にも花をつけていました。声援を送りましょう!

 花を見たところで、気を取り直して、今日の作品の紹介です。
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 最初に見て欲しい作品です。エントランスに展示した村田先生の『ハンナのカバン』です。
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 この作品の主題になったカバンは福山のホロコースト記念館ではなく、東京の新宿にあるホロコースト教育資料センターにあるようです。
 このカバンの持ち主について調べられた経緯・いきさつ等が本になっていました。
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 このカバンの持ち主は、ハンナ・ブレイディーという13歳でガス室に送り込まれた可愛い少女だったようです。ハンナの家族もアンネ・フランクの家族と同様にお父さん・お母さん・兄弟二人の4人でした。アンネの兄弟は、お姉さんでしたが、ハンナはお兄さんでした。
 アンネの家族は、お父さんだけが生き残り、ハンナの家族は、お兄さんだけが生き残りました。詳しくは、この本を読まれていただきたいと思います。この本の著者であり教育資料センターの所長さんが、このカバンに出会い、何かに突き動かされるように、この持ち主だったハンナに辿り着くまでの、それこそ運命的のものを感じさせるお話が書かれていました。

 13歳の少女が何故・・・・是非、この絵の前で考えていただきたいです。
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 今朝は久しぶりに濃???い朝霧が出ました。
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 気温は1度、昨日と同じですが、今日の方が体感的には寒いです。起きて1時間ほど経つのですが、朝霧は相変わらずです。お陽さまがボーーーーッと昇っています。

 さて、今日から特別企画展『日本画家村田茂樹先生の【ホロコースト作品】展』の開幕です。
 昨日、作品の展示替えは一応終わったので、収蔵庫の鳥さんの巣の始末をしました。既に抱卵の状態の様なので、追い出すのは可哀そう。で、ウン●の落下を防ぐことにしました。
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 段ボール紙で塞いでみました。とりあえずこれで様子見です。

 鳥の巣の処理も済み、フト外を見ると、ご婦人が駐車場に入って来られていました。お客様???
と、防火水槽を覗きこんでいました。ご近所の方かな??と見えなくなりました。
 しばらくすると「ご免ください。」の声が、お客様でした。
 で、入場料をいただき、ご案内。簡単に説明し、コーシーの準備。今回は、それぞれの絵に説明文が付いているのと、静かに見ていただいた方が良いと思い、喋りたい気持ちを抑えることにしました。
 で、忍耐・忍耐・忍耐と喫茶展示室で待っていました。
 しばらくすると、戻ってこられました。此処でお喋り解禁!まずは、「どちらから来られましたか?」「長崎からです。」・・・・・・・・・・。
 話が、温泉の話になりました。お客様は、有名な温泉の近くにあるひなびた温泉が好きだとのこと。で、湯平温泉に話が及びました。以前はよく行ったが、足(バス)が無くなったのが残念とおっしゃられていました。パンフレットを手に取られ、「綺麗になりましたね?。」と懐かしそうにご覧になられていました。
 話のついでに、奥由布温泉についてもご紹介しました。パンフレットを差し上げるといつか行ってみようとおっしゃられていました。
 お隣の神社や六地蔵の話も紹介すると、見て行こうと腰を上げられました。

 お客様が帰られたあと、しばらくすると突然雷が鳴り始め雨が降って来ました。
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 お客さん雨に遭わなかったかな?とぼんやり考えていましたが、後で聞いた話だと、場所によって、雹(ひょう)が降ったそうです。

 最後の仕上げで、名札の作成を作成していると、玄関のチャイムが鳴りました。
 「○○です。」
 「ア???!いつもお世話になっています。」
 いつもコメントをいただいている湯平のものさんでした。ご用事で由布院に来られたのですが、わざわざ訪ねていただき、新聞社やテレビ局の一覧表を持って来て下さったのでした。それに湯平温泉の名物のアイスもいただいてしまいました。
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 ご覧になりませんかとお声をお掛けしたのですが、今日は時間が無いそうで、今度お友達と来ますと急いで車で帰られました。本当にありがとうございました。

 夕方には名札も付け終わり、準備万端です。で、フト・フト・・・・外の草が目についてしまいました。特に、ハルジオン・ヒメジオンが冬芽を捨てて、背を伸ばし始めました。で、しゃがみ込んで草むしりを始めてしまいました。と、携帯が鳴りました。
 午前中に、鑑定団に落選したことを、応募用紙を送ってくれ応募を勧めてくれた門司港の恋人へ伝えようと電話をしていたのですが、出なかったので忘れていました。
 で、何と「今、竜飛岬!」なんじゃ?!相変わらず元気の良い恋人です。私よりひと回り以上も年上なのに。竜飛岬????北海道・・・違うな??<ご覧あれが竜飛岬 北の外れよ?♪>の竜飛岬。とにかく遠????い処=電話代が高い!で、「鑑定団、落ちた!ダメだった!」ガチャン!でした。チョッと短すぎたかな??まあ良いか!で、草むしり継続。

 建物を半周、丁度真裏に来たところで、「居た居た!」と声を掛けられました。ドルドーニュ美術館の館長さんでした。「居なかったので、勝手に見せてもらったよ!」でした。
 裏の畑を見ながら、館長さんも結構畑に野菜を作られていることを初めてお聞きしました。もう一度上がられませんかと勧めましたが、否・否、もう見たのでとしばらく立ち話でした。娘さんが買ってくれたという新しい車に乗られ「入場料、置いているから!」との言葉を残され帰って行かれました。ありがとうございました。

 夕食の準備を済ませ、石松温泉へ。車が止められなかったので引き返すと丁度、お菓子屋のご主人がやってこられました。宮崎に帰ってきたお土産を持って来て下さったのでした。
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 焼酎と醤油です。で、二人でまた一杯!その後、固辞したのですが、ご自宅に連れて行かれ?結局最後はとうとう夕食を御馳走になってしまいました。

 その二日酔いのせいで、ブログを作るのにこんなに時間がかかってしまいました。

 さて、お店を開けましょう!コラコラ、お店じゃないだろ。今日一日、ダメでこりゃ?!
 今朝は、まずはお詫びとお礼をひとこと。
 残念ながら、北九州市で開催される【出張!お宝鑑定団】に落選してしまいました。ご助言、応援下さった方々にお詫びとお礼申し上げます。済みませんでした。そして、ありがとうございました!

 さて、新しい朝です。気持ちを切り替えて、ブログを書きましょう。
 何と何と今朝の気温は1度です。氷点下はかろうじて免れましたが・・・・・・。
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 先ほどの夜明け前の由布岳と盆地です。薄く朝霧が懸って幻想的でした。
 今は、朝陽が上がり、気温が上がってきたせいか?朝霧が辺りを濃く包み始めています。
 今朝の気温の低さは、この良いお天気のせいで放射冷却現象が起こっているのでしょう。「寒い!」

 さて、いよいよ明日からゴールデンウイークが始まります。(既に先週の土曜日から始まっている人もおられるそうですが・・・。)
 と云うことで、わが美術館も特別企画展の準備で大わらわでした!
 それでも、昼前に大分の娘が手伝いに来てくれましたので、前回の作品入れ替えよりは遥かに楽でした。
 ついでに、娘にお昼も御馳走になってしまいました。もちろん御馳走になったお昼は、定番の【燻家】さんのランチ(900円)でした。

 帰りに、これも定番の【よっちゃリ】に寄り、野菜の買い出し&お隣のお花屋さんで飾り花を購入。
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 で、買ってきたお花がこれです。見たまんまの名前、キャットテール(猫の尻尾)です。「ウムウム、これでまたひとホラ吹けるわい!」でした。

 お昼からも、娘と二人で作業継続。と、作品を収蔵庫に納していると「ウン?ウン?ウン?ウン?何か居る・・・・。」
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 ここから音がしています。何と鳥さんが巣を作った様で・・・・・・・。
 この収蔵庫、以前はお風呂場でした。で、換気扇がついているのですが、壊れて動きません。一度取り外して修理を試みた時も、鳥の巣の痕跡があったのですが・・・・。問題はウン●です。作品入れ替えが終わったら、対処しなければ・・・。

 そんなこんなで、夕方にはほぼ作業が完了しました。後は、ネームプレートの作成など、雑多な仕事が残っているだけです。

 で、【よっちゃリ】で仕入れた食料を娘と半分子にし、私は駅アートホールへ展示替えの手伝いに、娘は大分へ帰って行きました。

 今回の駅ホールの展示会は、八女市在住の牛島智子さんの造形作品『歩く動物』です。会期は5月25日まで、アートフォーラムは5月1日(金)19時からです。もちろん無料ですので、足をお運びくださるようお願いします。
<展示風景>
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 この展示作業がほぼ終わった頃に鑑定団の制作スタッフから、「今回の出演は、別の方に決定させていただきました。送付いただいた資料は、またの機会に利用させていただくことがあるかもしれません。」との、連絡をいただきました。ガックリ!でも、「捲土重来」を期して、またのチャンスを待つことにしましょう!(実は、応募は2回目でした。2度在ることは3度在る?でも、何度でも七転八倒してでも挑戦です!)

<おまけ>
 チョッとしつこいのですが、マタマタマタ谷中安規の自画像です。関野準一郎氏のことばの【逆向き】について、自分の書いたブログを読んで、こりゃ?無理だ!で、考えたのが、摺りではなくて、彫りを逆にしたのでは?でした。この安規の自画像作品は、非常に薄い紙に摺られています。凹に絵具を溜めて摺ると紙が破れてしまいます。やはり凸に絵具を置いたとすれば、凸凹の彫りを逆にして彫ったと考えた方が正論だな?でした。
 とりあえず、この件は今日でお仕舞?です。お粗末!

館長のつぶやき

 今朝は寒さで目が覚めました。エアコンを入れ、気温を測ると5度、昨日より1度低くなっています。
 お天気は、ご覧の空模様です。
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 写真を撮るために外に出ると、雨粒がポツリポツリと落ちてきました。一日、こんなお天気なんでしょうか?まあ、今日・明日は臨時休館しますので・・・。

 昨日は一日中寒く、ストーブに久しぶりに火を入れました。しばらく喫茶展示室で、本を読んだりしていましたが、することもないので、ストーブの火を消し、奥で引きこもり状態に。パソコンで谷中安規のブログの修正をしていると、玄関で呼び鈴が鳴りました。大慌てで出ると、北九州から友人が訪ねて来てくれました。前回は、車が故障するというトラブルの中で、あわただしい訪問でした。今回は、一昨日から湯布院に奥さんと泊まって居られたそうで、奥さんは街の散策に、友人は私の処へと分かれて来てくれたそうです。
 早々に上がってもらい、ストーブを入れ、まずコーシーをお出ししました。「結構、美味しい!」とお褒めの言葉をいただきましたが、自分的には少し濃すぎたようでした。
 この友人の夢は、子供の頃にお父さんがされていた炭焼きです。で、何処か出来る処が無いか探していました。そのことを聞くとようやく見つかったとのことで、既に購入したそうです。
 山口県の一の俣に叔母さんが持たれていた農家を買い取ったそうです。携帯に撮った写真を嬉しそうに見せてくれました。まだ、炭焼き小屋は建てていませんが、まもなく夢を実現させるようです。
 そうなれば、焼酎でも持って、是非訪ねて行こうと思っています。
 絵にはあまり興味の無い友人ですが、一応入場料をいただいたので、館内を案内。久しぶりのお客さんでしたので、大はしゃぎでの説明だったような気がします。
 ほぼ一周りをした頃に、タイミング良く奥さんからの電話が入り、「また、来ます!」との暖かい言葉を残して、迎えに向かわれました。

 見送った後に、片づけをしようと館に戻ったとたんに、又、玄関にお客さんが来られました。わが美術館の開館とほぼ同時期に、スイーツ店兼ギャラリーを開店されたTさんが、手に紙袋を下げられて、いつもの笑顔でやってこられました。
 紙袋の中は自店のスイーツではなく、盆地の真中に新規開店された他店のシュークリームでした。
 私とこのシュークリームを一緒に食べようと来てくれたのでした。で、コーシーをお出ししたのですが、少し薄くが、かなり薄くなってしまいました。失敗!Tさんご免なさいでした。
 Tさんは、今回お店の経営から手を引かれるとのことでビックリでした。素材にこだわり、質の高いスイーツを目指されており、その成果が見え始めていたのに、本当に残念でした。一緒に、高めをめざしていたのに・・・・・。まあ、私の方も・・・・・。
 これからも、時々は顔を見せてくれるとのことでした。待っていますよ!

 5時を待って、作品の入れ替えに着手。アーでもないコーでも無いとやっている処に、今度は電話のベルが鳴りました。出てみると福山のOさんでした。いよいよ『日本画家村田茂樹先生の【ホロコースト作品】展』の準備に入るので、その激励のお電話でした。話がはずみ、長電話になってしまいました。ありがとうございました。

 で、またまた玄関にお客さんが、先ほど来て下さったTさんでした。美術館の広報について、シティー大分と云う冊子にもお願いしたら良いですよと、持って来て下さったのでした。とお話している最中に、電話が鳴りました。ウエートレス?芸術家さんからでした。「明日、版画展を見たいのですが・・・」「もう、片付けてるよ!」「残念!」何て会話でした。
 改めて、Tさんへお礼を申し上げ、次回の企画展も見に来てくれるようにお願いいたしました。

 と云うことで、昨日で春の版画展は終わりました。相変わらずの結果でした。少し自分に腹を立てました。もっと何か出来ること、しなければならないことがあるのでは?です。ががが・・・一方では、頭の上の方から、焦るな焦るなの声も聞こえてきました。まあ、マイペースで、やれることからやって、どうにかしていきましょう!

 コゴミの葉が不死鳥の尻尾に見えてきました。
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 土の中から、甦りつつあるようでしょう?

<おまけ>
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 昨日の続きをチョッと!
 本の写真やブログの写真と睨めっこをしていて、白の部分と黒の部分を見比べていて疑問が湧いてきました。
 関野準一郎氏のことばの、「この安規の『自画像』は、『白と黒』の自画像号に出たんです。版木に直接描いて彫っているから、逆向きになって居ります。当時の蓄音機の感じが良く出ています。」(抜粋)の中の、【逆向き】です。【逆向き】と云うことばから、鏡文字のように左右が逆と考えていました。
 ウ????ン何だ?描かれている絵が左右逆だと、蓄音器のハンドルの位置が逆になるのです。でPCで蓄音機のハンドルの位置をチェック。イヤー、逆じゃない!と云うことは関野氏の言っている【逆向き】って何?でした。で、考えました。で、出た結論は、絵の具を載せるのが、凸凹を逆にしたということではないでしょうか。木版の刷りの技法を良く知らないのですが、銅版画の場合は凹の溝の部分に絵具を残しプレスをかけて刷ります。普通、木版の場合は逆に凸の部分に絵具を付けて摺ると思うのですが、どうでしょうか?で、安規は、銅版画のように、逆に凹の部分に絵具を残し、凸の部分の絵具は除けて擦ったということではないのでしょうか?

 何かこの自画像について、詳しい記事をまた探してきましょう!でも、この自画像は、いつまた展示するかは未定です。悪しからず!

 オ????イ!芸術家。見に来るのが遅すぎたぞ?????!
 今朝は、カメ太が餌のレタスを食べるサク・サク・サクと云うリズミカルな音で眼を覚まされました。
 外は、丁度日の出でした。
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 気温は6度。あまり寒かったのでエアコンを入れたので温度が判りました。明日・明後日も冷え込むと予報は言っていましたが・・・・。

 さて、昨日は一日雨模様のお天気でした。で、美術館の玄関先に、こんな可愛い赤ちゃんを見つけました。
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 カタツムリの赤ちゃんです。これじゃ到底【蝸牛】という漢字を当てはめる訳には行きませんね。

 更にこんなものも。
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 暇にまかせて、裏庭に出ると・・・・畑に地割れ?
 エ???!此処には何も植えていないけど????
 そうです。モグラ君の仕業です。まあ、彼は肉食なので野菜は食べないから放っておきましょう!

 雨模様のお天気も、お昼頃に一時空気も澄んで来て、晴れるのでは?と感じさせるお天気になりました。
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 黒沢明監督の【雨あがる】のように、清々しい眺めが広がると期待したのですが・・・。
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 どうですか?暗いですがスッキリした景色でしょう。このまま明るくなっていれば・・・・でした。

 残念ながら、そうは問屋のおろし金でした。夕方になって、ホンの少しだけお陽さまが出てくれましたのですが、夜遅くには物凄い風が吹き始め、神社の木々を抜ける風音は、台風以上でした。大慌てで、玄関先の飾りと郵便受けを館内に退避させました。

 その猛烈な風が、今日は東京・東北方面に向かっている筈です。くれぐれもご注意ください!

 さて、今日の本題に入りましょう。谷中安規自画像についての一考察です。
 昨日、暇にまかせて、「いよいよ版画展も終わりだなー。」と本をめくっていました。
 で、これを見つけました。
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 谷中安規の自画像ですが、ウ??ン、何か?どこか?感じが違うな?と云うなんとも言えない感覚が湧いて来ました。

 で、この自画像の載った本を全て引っ張り出してきました。
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 上記の画像が掲載されていた本は、一番左のNHKの日曜美術館をまとめた本です。
 他の本に掲載されていた自画像は、これです。
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 若干の横広感は、写真の編集のせいとしても、ご覧になって判るように、まず色が違います。
 あと、レコードプレイヤーのハンドル部分、載せている台の枠の幅、シャツの襟、鼻の穴等少しづつ違っているようです。
 特に、眼が違うせいで、自画像の雰囲気が、大きく違ってきています。
 最初の図版の方は、少し異様な感じです。後の図版の方が洗練されています。

 で、当美術館の自画像が、これです。 
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 さらに、PCで調べましたが、さまざまな美術館等で所蔵されているものにも、最初の図版の自画像はありませんでした。

 この自画像は1932年に発行された版画雑誌【白と黒】35号に掲載されていたものです。
 で、理由として考えられることは、次の4点です。
 ?原版が、2枚あった。
 ?途中で手を加えた。
 ?どちらかが、偽物。
 ?どちらかが、復刻版。

 最初の図版の載っていたNHKの日曜美術館の記事を読むと、版画家の関野準一郎さんが、当時を述懐して、「この安規の『自画像』は、『白と黒』の自画像号に出たんです。版木に直接描いて彫っているから、逆向きになって居ります。当時の蓄音機の感じが良く出ています。」(抜粋)と書かれていました。
 この版画雑誌【白と黒】は、手刷りであったため50部しか発行されていません。(但し、当時はエディションは無かったため、いくらでも刷り増しは出来ました。)
 
 私の推理による結論は、?の途中で手を加えたです。と云うより、50部を刷る途中で手を加えたとは考えにくいので、最初に掲載した図版の自画像は、試し刷りではなかったのでしょうか?で、本刷りに入る前に、手を加えた!です。

 最初に掲載した図版以外の自画像では、「色は、手彩色なので、塗る部分を少なくした。レコードプレイヤーのハンドル部分、載せている台の枠の幅、シャツの襟、鼻の穴等少しづつ違っている部分は少し削って修正した。」と考えられます。
 
 その他の推論[?原版が、2枚あった。?どちらかが、偽物。?どちらかが、復刻版。]は、着物の柄などを正確に写し取ることは難しい。もしそれが可能だとしたら、その技術があれば瓜二つに作った筈です。

 但し、私の推論で、眼が問題です。眼は、削り取ることが出来ません。逆に木を付け足せたのでしょうか?

 これらの推論、皆さんはどう思われますか?

 今日のブログ、実は昨日から書いていました。そうでもしなければ、こんな記事は朝のひとときでは書けません。この自画像について、たぶん既に研究されていると思います。カタログレゾネもないのでこれ以上は私には無理でした。ご存知の方は、ご教示お願いします。

<おまけ>
   「忘れられ 去りゆく春に 咲くスミレ」

 今春の人事異動で、現職の友人知人の職場が全く判らなくなりました。仕事を辞め二年、刻の流れに少しづつ消えゆく過去の自分と、現在の自分を写してみました。

館長のつぶやき

 今朝は雨。昨夜遅くから降り始めましたが、夜中・明け方とかなり強い風を伴った雨となりました。
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 雨音で、4時過ぎに一旦起き、館内を点検。異状なしを確認しての又寝だったので、6時の時報は気が付いたのですが、中々蒲団から出ることが出来ませんでした。
 おまけに、今日は土曜日。ブログの開きがやはり悪い、再起動でどうにかこのブログを作っています。

 昨日、北九州から帰り着き、館内を点検。現金は置いていないので、泥棒の心配はないのですが、そうはいっても、現金の無いことを泥棒さんはご存じ無いので・・・・。まあ、現況を少しでも知っている泥棒さんでしたら、お客様が来ないことを知っているでしょうけど。
 で、その後は鉢植えの植物に水をやり、カメ太に餌のレタスを入れ替えてあげ、ブログを書きあげました。
 その後は、暇になったので、裏の畑の点検。カラシ菜の葉っぱはご覧のような状態に育っていました。
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 【親は無くても子は育つ】です。
 でも、すぐ脇の土手の笹が、畑に侵入。
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 竹の子じゃなく、笹の子が畑のあちこちから顔を出していました。この笹、耕す時に根っこをかなり除けたのですが、やっぱり駄目でした。これが竹の子みたいに食べられると嬉しいのですが、引っこ抜くとは葉っぱしかありませんでした。残念!
 で、ジャガイモ畑はと言うと、しっかり育っていたのですが、その横に・・・・何と、去年撒いた種から芽が。サラダ菜が、ジャガイモと一緒に育ち始めてしまいました。
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 まあ、当分は様子を見ることにしましょう。

 明日はお天気も回復しそうですが、月曜・火曜は気温が下がり、遅霜もあるかもとのことでした。この子たちにもまだ試練があるようです。みんな元気に育てよ!です。

 その月・火曜は臨時休館です。いよいよ作品の入れ替えへ。また、全館作品の総入れ替えです。

 どうも、絵が無いと元気の無いブログになってしまいますね?。いま少し、お待ちください!
 先ほど湯布院に戻って来ました。昨日のブログで、今回の企画展での展示作品の紹介を終えてしまいましたので、さて今日から、どうしよう????です。
 ということで、今日はヒゲ館長の『気まぐれ写真館』にしました。
 まずは、ヤッパリ由布山の写真ですよネ。
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 いつもの写真ではありません。今日、戻ってくる途中で撮ったものです。薄く霞んだ由布岳、良く撮れているでしょう!

 さて、次からは森山大道に挑戦です!
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 どうでしょうか?一昨日の夜、呑みに行った帰りに、切り取った夜の町です。
 で、最後に自信の一枚!
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 電車の中で撮りました。ガラスに映った人物が、窓の外の景色とダブっています。都会人の空虚さが出ていると思いませんか?何ちゃって!

 感動を持って撮れば、良い写真は誰でも撮れる!後は、技術の問題だ!って傲慢に思って撮らないと自分が撮った写真をブログに載せたりなんか出来ませんよね!良いんです!大いなる自己満足。だって、このブログは私が大将なんですから。(今日は、大分【躁】だな?!)

 ところで、昨日はいつもの先輩にも相手にしてもらえなかったので、一日ゴロゴロしていました。昔買った漫画『三丁目の夕日』を読み返していると・・・・。
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 三丁目が図解されていました。映画とは位置がかなり違うような????
 
 こんな町並み、何処にでもあったのですが、今は何処かに行ってしまったようです。

 ところで、フト外を見ると、梅が沢山?生っていました。
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 で、木に登って採りました。小さな木でしたが、今では登れるほどになりました。この刻(トキ)の流れが三丁目の街並みの変化の時間なんでしょうね。

<おまけ>
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 ようやく美術館のクヌギにフミムシ君を見つけました。カメラを向けると嫌だ嫌だで葉陰に隠れてしまうのですが、今朝は少し寒いのでジッとしていました。

<ひとりごと>
 どうでもいいことなんですが、草くんが酔っ払って公園で上半身裸で騒いで、警察に捕まった?ニュース。彼のファンでも何でもありませんが、日本の警察も報道機関も【馬鹿】(チョッと言い過ぎかも?)じゃない!捕まったんじゃなくて、普通だったら保護したんでしょうが、で酒呑んで騒いでたぐらいで、極悪人みたいに報道するな!若い人がお酒を呑んで騒ぐ位、良いんじゃない!他人に迷惑を掛けた訳でも無いしって、どうでしょうか?酒飲みの弁護にしか聞こえない!こらまた失礼しました!
 今日も北九州です。少し寒めの朝です。で、今日はとうとう写真が無くなりました。

 昨日は、美人の先輩の家を訪問し、連休に戻ってくる娘と友人の為に、布団を一組いただきに行ってきました。受け入れの準備で親父はおおわらわです。娘はこの苦労がわかっているのでしょうかねー?

 それから、こちらでも次回の企画展の宣伝に励みました。
 他の美術館へは既にポスターは郵送したのですが、北九州市立美術館には友人が居るので、訪問し、別館の分も合わせて、掲示をお願いしてきました。ついでに、北九州市立美術館の今年度の企画展についての話を聞いてきました。特に、7月末の福富コレクション展と来年1月のウイーン世紀末展は見逃せないようです。
 美術館は本来、所蔵品展で勝負すべきなんでしょうが、やはり集客のためには、企画展は止むを得ないのでしょう。

 夜の呑み会でも、ポストカードを友人みんなに渡し、来るように頼みました。で、2次会のスナックでも、ママさんにお客さんに配ってもらうように預けてきました。

 ところで、呑み会の前に、久しぶりに小倉の繁華街を歩いてみたのですが、あまりの変わりようにビックリしました。アーケード内は、お店からはみ出して商品が売られており、まるで田舎の市場のようでした。一本外れた通りは、空き店だらけになっていました。一杯飲み屋も、店の外で客引きをしており、何じゃこりゃ!でした。二次会の帰りでも、以前はタクシーが並んでいたのですが、全く居ませんでした。不景気もここまできているのかと驚きでした。

 まあ、私ごときものの出る幕では無いでしょうが・・・隠遁者のわたくしも心配になってきました。
 はてさて、この先日本はどうなっていくのでしょうかねー? 

 さて、あと数日で現在開催中の企画展も閉幕です。で、今日の作品で作品紹介は終わりです。で、天才アラーキーこと荒木経惟さんの写真『近景』にしました。
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 もう、何度かブログに掲載していますので、説明は省きます。先日来館された鑑定団の永井さんにも、この写真を見ていただいたのですが、「へー、言われなかったら、荒木さんの作品だとは気がつきませんでした。」とのこと、過激な女性の裸の作品とはうって変わっての、この白黒写真、どうですか?

 さて、明日湯布院に戻ったら、大忙しになりそうです。

館長のつぶやき

 今朝は北九州です。娘が連休に帰ってくるというのですが、お友達を4人連れてくるので、どこかに連れてってあげてとのこと。で、車を7人乗りに乗り換えに帰ってきたのです。我儘なやっちゃ!とは云うものの、やはり娘に恥じをかかせては・・・・まあ、親バカですか。

 ということで、写真は無しなんですが、それでは何ですので、撮っておきました。
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 昨日、雨が上がって姿を現した由布岳です。

 一方、雨の上がった美術館の前庭のクヌギに、とうとう待ちに待ったこれを見つけました。
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 フミムシ君が、クヌギの葉で作った文箱です。中にはとっても大事な物が入っています。そうです!卵です。まだ、この文箱の作り主は、残念ながら見つけられませんでした。

 裏庭で、もう一匹、虫ちゃんを見つけました。
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 この、いつの間にか咲き始めたつつじのお花の中に居ましたが・・・・エッ!判らない。
 では、もう少し近付きましょうか。
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 羽化したばかりの蝶々です。そうです!葉っぱが出れば、花が咲き、蝶がやってくるのです。
 
 で、一句。
   「葉っぱ出て 花々が咲き 蝶と舞う」
 まあ、そのまんまです。洋画家の松田正平さんが良く書にしたためられた言葉、「魑魅は易し 犬馬は難し」です。俳句も難しい言葉より、平易な言葉で表わしたいものですが・・・・。従妹の送ってくれた句集を見ながら感じました。

 昨日、早めに館を閉じ、北九州に向かう途中で、サプライズが起こりました。途中、築城の道の駅でイリコを買って、支払いを待ってレジに並んでいるところで、電話が鳴りました。出ると、福山のOさんからでした。村田先生が電話をしたら留守だったが、との内容でした。で、北九州に向かっている途中との旨を簡単に伝え、帰ってから再度電話する事にしました。(レジの女性が、閉店前で急いでいて怒っているようでしたので。)

 帰り着き、早々に電話。電話番号を伝えると、村田先生が電話をくれるとのことでした。暫くすると、何と何と、村田先生ご自身から電話が入りました。恐縮してしまい、何をお話したのやら????
電話の後、カミサンに「オイオイ、村田先生からの電話だったぞ!」でした。

 さて、折角帰ったので、今夜も呑み会です。いっぱい得意の法螺を噴き上げてきましょう!

<おまけ>
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 裏のご主人にいただいた[こごみ]、こんなに育ってしまいました。まるで不死鳥の尻尾です。帰ったら飛んでいっているのでは??

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 昨日、女優の清水由紀子さんが自殺されたとテレビで突然ニュースが出ました。ビックリでした。何で???演じていたのでしょうか?あの人懐っこい可愛いい笑顔は!私の好きな女優さんでしたが、哀しいニュースでした。(合掌)
 今朝は雨がホンの少し降っています。盆地の上空を厚い雲が覆っていますが、昨日からの雨のせいで、空気中のゴミが除けられたのか?澄んだ光景が広がっています。
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 雨のせいだけではなく、まだ6時前なので、灯りの点った家があちこちに見えます。小鳥たちのいつもの囀りも、まだ聞こえてきません。

 少しトラウマになったのか?起きるとつい天井や壁を点検します。たかがムカデ一匹、かみつかれても二・三日腫れあがるだけで、命が無くなるのでも無いのに、まあ気が小さいな?と我ながら呆れます。

 さて昨日、ようやく荷物が届きました。
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 先日福山のOさんが車で持参された絵がこれです。
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 両方合わせると、四〇点ほどになりました。早速、荷を解いて、作品の無事を確認しました。
 まずポスターやポストカードに使われているホロコーストの犠牲になった少女の靴の絵を確認して、フ???ッとため息が出てしまいました。
 「アイタ?、これは受けるんじゃなかった!」でした。チョッと私の美術館では勿体無いな?!何処か大きな美術館で展示すべきだったな?でした。で、福山のOさんにすぐ電話しました。「チョッとですよ!」「どうかしました?」「イヤー、これほどの作品は、私の処なんかじゃなく、大きな公立の美術館で展示すべきでしたよ!」「否・否!」こんなやり取りをしました。
 で、他の作品も順次、包装を解いて並べて行きました。ホロコーストの作品は、日本画の本画が三点、デッサンが十四点でした。デッサンのほとんどが、仮額に入っていたので、ホッとしました。

 (日本画の本画作品は記念館に常設展示されているため、持ち出しが出来ないので、今回の三点となった訳です。)

 すべての作品を見て、またOさんへ電話。「仮額装のデッサンを見て、ホッとしましたよ。でも、いつか本画作品とデッサンを一同に集めて、どこかの大きな美術館で是非展示してください!」とお願いしました。

 作業をしていると、こちらで出来ること(大したことは出来ないのですが・・・・・)の第一弾も、偶然送られてきました。
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 月刊情報誌【ポス】五月号です。しっかりと写真入りで掲載していただけました。しかも、他の大きな美術館を差し置いてトップの欄でした。編集の方、ありがとうございました!

 一応の点検作業を終え、ホッとしていると玄関先で、ツバメさんの鳴き声が・・・・。
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 ウ??ン、わが美術館の玄関軒先に巣を????
 読者の皆さん、ツバメさんの鳴き声を、耳を澄ませて聞いてみてください。彼ら?彼女も含めて、ツバメさんたちは会話をしています。たぶん言葉を持って話し合っているように聞こえると思います。否、絶対に言葉を持っています。「此処に巣を作ったらどうかな??」「此処は、雨が降るよ!」「他も探してみようか?」「そうね?!」何て会話が私には聞こえてきました。
 で、写真を撮って奥に引っ込むとツバメさんの声が大きくなってきました。で、また出て見ると・・・・。
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 何と、絵の上にとまって思案していました。で、 「チョッとチョッと!ツバメさん、そこは困るよ!」
と出て行ってもらいましたが、何度も入ってくるので、仕方なく、少しドアを閉めました。
 「ご免けど、どこか他所で探してね!」でした。

 裏のご主人が畑作業をしているのが見えたので、ポストカードを持って、「良かったら、奥さんに観に来られるように!」と挨拶してきました。
 と、夕方、奥さんが蕗を作ったのでと、薄味と濃い味の二種類の蕗料理を持って来て下さいました。
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 夕食でいただきましたが、とっても美味しかったです。(で、また呑んでしまいました。)

 さて、今日の作品は、漫画家小島 功さんの挿絵原画?『プラハの春』(仮称)です。
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 【プラハの春】と言ってもご存じ無い方が多くなったと思います。PCで調べると、
 チェコスロバキアで1968年の春から夏にかけて、新任のドプチェク党第一書記の下に一連の自由化政策がとられた状況。8月20日深夜、ソ連率いるワルシャワ条約機構軍が侵攻し、チェコスロバキア全土を占領下に置きプラハの春は終焉した。(チェコ事件)
 チェコスロバキアもソ連も既に無くなった国です。硬く考えずに、そんなこともあったな?で見てください。もちろん、あったという事実だけは忘れないで・・・・。

<館長の涙>
 昨夜のテレビ番組で、俳優の南田洋子さんと長門裕之さんご夫婦の闘病の様子の記録が写されました。
 美人俳優だった南田さんが認知症と戦っている姿、映像にすることに賛否両論あるでしょうが、涙だらけになって見てしまいました。わが身に、確実にしかもまもなく起こるであろうことへの警鈴だと思いました。
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 写真のように雲が多いいのですが、今日もお天気は晴れの様です。盛んにウグイスさん等の小鳥が囀っています。写真を撮るために外に出ましたが、お陽さまが隠れているので、少し肌寒く感じます。(今までは、掲載していた屋外の気温は、エアコンで自動的に計っていました。暖かくなり、スイッチを入れなくなったので判らなくなりました。ということで、これからは気温の記載は無しになります。)

 昨日は、お隣の玖珠で30度を超えたそうで、日本一暑かったそうです。湯布院も外に出るとかなり暑い一日でした。それでも、わが美術館はヒンヤリした空気が漂っていました。(お客が来ないせいもありますが・・・・。)
 ですが、今日は雲も出ているので、そんなに暑くはならないと思います。

 さて、昨朝はブログに書きました様に、朝一で、ムカデの一騒動でした。一応始末した後、朝食の用意を済ませ、ブログの作成を始めました。少し書いたところで、福山のOさんも起きて来られたので、中断し一緒に歓談しながらの朝食になりました。
 朝食を済ませた頃に、お隣の公民館から地域の温泉祭りを始める放送が入りました。今回はお客さんが居られたのでパスしました。(もっとも、わが家には温泉が無いのですけど・・・・。)
 ひととおり館内をご案内した後、喫茶展示室でコーシーをお出ししました。チョッと?お湯が足らなかった様で濃い?????コーシーになってしまいました。(2杯分のつもりで淹れたはずが、1杯分しか出来ていませんでしたので)
 奥に納している作品も、お見せしながら、お昼近くまで、荷物(村田先生の作品)を待って居たのですが、残念ながら時間切れになってしまいました。福山まで6時間ほど掛ってしまうので、後ろ髪を引かれるようにOさんは帰途につかれました。
 Oさんを見送った後、振り向くと美術館の建物越しに、青空にお隣の鯉のぼりが見えましたので、パチリ!
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 ご主人が、今年が最後だと云っていましたが、残念です。

 一度奥に戻り、Oさんから預かったドルドーニュ美術館の入場料を持って館長さんの処へ。何と話がはずみOさんは4時間近くドルドーニュ美術館に居られたそうです。で、細かいお金の持ち合わせが無かったので入場料を支払っていなかったとのことでした。館長さんと少しそんな立ち話をして、館へ引き返すと、不在票が置かれていました。ホンのチョッとの間に運送屋さんが来ていた様でした。早速電話すると1時過ぎになるとのこと。で、今度はお隣の神社へ大慌てで駈けつけました。どうにか祝詞には間に合いました。神事が済み公民館へ、場所を替えてのなおらいには、今回は欠席させていただきました。大きな歓声が時折聞こえてきていました。(行きたっかったな?!タダ酒呑めるし。)
 ブログに向かおうとしていると、玄関から呼び声が、ようやく荷物が届きましたが・・・?開けてみると資料だけしか入っていません。Oさん、まだ車の中だろうなと、どうしようか迷いましたが、とりあえず電話してみました。どうにか話すことが出来、確認をしてみるとのことでした。

 Oさんの持参された作品と村田先生のホロコースト作品を合わせると40点位になるようで、ほとんど次回の企画展は村田茂樹さんの個展状態です。それはさて置き、連休に娘が友人を連れて帰ってくるとのこととダブっているので、その空き箱を何処に納そうか?です。ついでに、もしかすると鑑定団に出れるかも知れない・・・・。さらに、もしかしたらホロコースト展の取材も入ったりなんかして・・・・。まあ、その時はその時、何とかなるでしょう!(なるかな????)

 そんなこんなでお客様がドバ???ッと来ても良いように、こんなこともしてみました。
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 お便所の案内と使用方法?です。まあ、備えあれば憂い無し!です。

 さて、今日の作品紹介は、小野具定さんの日本画『記憶の風景』です。
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 昨夕、久しぶりにお菓子屋のご主人が来て下さいました。で、ご自宅の温泉へ。と、その時に思い当る光景が目の前ありました。湯船に浸かり、目の前の由布岳の中腹に、この絵と同じように、何とお陽さまが輝いていたのです。
 写真のように、この絵、山の手前にお陽さまが描かれています。現実にはあり得ない光景です。で、題名が指しているように、画家の記憶の中にある光景を描いたのだと思っていました。(たぶん、そうなんでしょう!)
 温泉の窓ガラス越しに見ると、西(後ろ側)に沈む夕日がガラスに写り、ガラスを透けたその向こう側(東)に御山が見えたのです。「アッ、こう見れば山の手前にお陽さまが輝くんだ!」でした。
 で、写メを取りだして写そうとしました。が、レンズを通すと見えません。ガラスに映った夕日がレンズには写らず、ガラス越しの山しか写りませんでした。人間の眼って凄いな?とつくづく感じました。
 
 小野具定さんが、そんなにして描いたのでは無いと思います。ただ、そんな光景が現実にあると言いたかっただけでした。(でも、これって余所では見れないな?。)
 今朝は目覚めたとたんに「ギャーーーーーー!」でした。布団をたたみ、何気なく上を見たら、ゲゲゲゲゲッ、大きなムカデが壁にへばりついていました。新聞紙と箒を持って来て、バシッ!バシッ!で、新聞紙で包み取り、丸めてギュウギュウに押さえつけ、さて燃やすか!で、今横に置いています。ウム―、まだ微かに音がするな?。生がいい奴です。

 まあ、気持ちの悪い話はこれ位にして。さわやかに行きましょう!
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 夜明け前の御山ですが、今日は温泉祭りなので一段と晴れやかに見えます。
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 盆地も、喧噪の前の静寂か?祭の開始合図を待つ一瞬ののように息を止めた静けさが漂っています。

 さて、昨日は福山のOさんから10時前に「西野さん、今幼稚園前に着いたが!」との電話が入りました。早くても3時過ぎだろうとノンビリしていたのに「エッ、もう来られたのですか!」とビックリ仰天、大慌てでお出迎えに向かいました。
 手を振り、美術館へご案内しました。こんなことだと、北九州の友人も、もしか午前中に来る?と準備を急ぐことにしました。Oさんも湯布院の美術館を廻ってみられるとのことなので、ドルドーニュ美術館へお送りし、買い物を済ませ、大急ぎで美術館へ引き返したのですが、予感が当たってしまいました。北九州ナンバーの車を残して友人の姿はいずこへ????
 道に出てキョロキョロしてみましたが、全く気配無しでした。まあ、車があるのでその内に帰ってくるだろうと待つこと暫し。
 ウロウロしながら待っている間に、クヌギに虫を見つけました。
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 残念ながら、私の好きなフミムシ君ではありませんでした。
 で、もう一枚。喫茶ルームでウロウロ待っていて見つけました。
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 枯れた葉っぱの様な蛾さんです。

 まだ帰ってこないな?・・・。と、電話のベルが鳴りました。「今、夢想園さんに居るが・・・・」とのこと。裏口から土手を登ってお出迎えへ、ようやく巡り合えました。

 まずは、館内を2時間ほど掛けて、じっくり説明しながら周りました。咽喉が渇いたところで、コーヒータイム。お土産に頂いた挽きたてのコーヒー豆でコーヒーを淹れ、これまた頂いたクッキーで1時間ほど楽しい時間を過ごしました。
 お昼がまだだった様で、2時過ぎに館を後にされました。で、お土産にと用意しておいた小松屋さんのオハギがカウンターの上にポツンと!アーーーーーー、後の祭りでした。

 ウ????ン、とそこに電話が、「美術館を巡って、今、由布院美術館です。」とOさんから連絡が入りました。で、お迎えにと車に乗り込みました。丁度、お隣さんが玄関先で作業されているのが目につきましたので、いつものお礼にと忘れて行ったオハギを差し上げました。

 Oさんを連れて帰り、夕食の準備。一段落付けて、今度は石松温泉へご案内しました。温泉を出て、チョッと夕涼みに大杵社の大杉にご挨拶に行きました。
 帰り着き、二人で宴会に盛り上がりました。ビールを5缶と焼酎5合瓶を開けたところで、ようやく就寝。楽しく、忙しい一日でした。

 ウン!何か忘れたな?。オ??ッと、そうそう【何でも鑑定団】のスタッフから呑んで盛り上がっている最中に電話が入りました。応募の内容を詳しく聞きたいとのこと、一体何をしゃべったやら????
確か最後に「是非出たい!」とお願いしたような。最終決定は又とのことでした。酔っ払って答えたので落ちたかも????

 ということで、ようやく記事を書き終えました。只今の時刻14:37でした。聞こえてくるお隣の公民館の春の大祭のなおらいも丁度終わった様です。今回は欠席でした。(昨夜、呑み過ぎたので。)

 さて、作品紹介です。
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 イラストレーターの宇野亜喜良さんの『マスカレード青』という作品です。
 青一色で描かれた若い女性です。風になびく髪が魅力的ですが・・・?マスカレード=仮面舞踏会とは、これいかに?です。別にこの女性が仮面は被ってはいないようですしね?。女性はみんないつも仮面を被っているということなんでしょうか?
 はてさて、不可解な生きもの、汝の名は女なり!ということ?

天野喜孝の『眼』

 今朝は5時半に目が覚めてしまいました。で、いつものように由布岳に挨拶し、パチリ!
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 その写真がこれです。夜明けはまだまだ後でした。
 盆地には、ホンの僅かに霞が懸っていました。
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 お天気は快晴、気温を今日は測り損ないましたが、結構寒い?冷たいです。放射冷却現象のせいだと思います。

 で、トットとブログをと準備していたのですが、これがまた上手いかずに結局まもなく8時です。コンピューターも便利なようで、困ったものです。

 今朝の早起きは、たぶん北九州から友人が来てくれるのと、福山のOさんが急きょ打ち合わせに来てくれることになったせいだと思います。友人は残念ながら日帰りで、Oさんは遠いので泊まりの予定です。福山から車で、いろいろ持参していただけるとのこと、楽しみです。

 さて、今朝の一枚目の写真はこれです。
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 以前から気になっているのですが、この地面についている水の痕、一体何なのでしょうか?
 カラカラに乾いた地面にポツンポツンと水痕が付いているのです。もちろん私は何もしていません!
 私の推理では、モグラ君が地面の中から付けているのでは?と思っています。どなたかご存知ありませんか?

 次はっと、韮(ニラ)です。わが畑に出来た韮ですが・・・・・・。
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 御覧のように、葉先が黄色く枯れてしまうのです。
 いったん刈り取った韮は、ご覧のように大丈夫なんですが・・・・?
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 お風呂で聞いた話では霜のせいじゃないか?とのことでした。
 仕方ないので、葉先を切って収穫しています。
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 これが手間がかかるんです。買えばいいのでしょうが・・・・。

 ついでにわが畑のジャガイモの様子です。
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 かなり芽が出てきました。もう少し大きくなれば霜があっても大丈夫だそうです。今年は、このほかに水菜と里芋に挑戦しています。

 畑の見回りをしていて、土手にヒメシャガの花を見つけました。
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 これから次々に花をつけてくれると思います。

 昨日は、こんな一日でした。オッととと、チャンとお仕事もしましたよ!昨日アートストックの会議があると聞きました、旅館の方も来られるとのことでしたので、ポスターの掲示のお願いをしてもらうように事務局にお願いしてきました。私なりに、少しは努力しているのです。

 夕方、石松温泉に行き、帰ろうと表に出ると道路の反対側から声が掛りました。行ってみると、いつも温泉で会う石松の方が撮ったお花畑と由布岳の写真を見ていました。で、「あんたにも一枚あげよう!」と、いただいてしまいました。
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 ありがとうございました。
 写真を見ながら帰っていると、「ウン?」
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 道路のすぐ脇に、何とタケノコが!いよいよ竹の子のシーズンが来たようです。

 さて、今日の作品紹介は、売れっ子のイラストレーター天野喜孝さんの鉛筆デッサン『眼』です。
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 私の友人に頼まれてヤフオクで落としたのですが、額装していただいたら、あまりに良いので、渡さずに私のコレクションになってしまいました。
 以前持っておられた方のコメントでは、まだ天野さんがデビューしたての頃に、版画を2枚購入したら、おまけにと目の前で描いてくれたそうです。色紙ですが眼だけでも中々良いです。赤のマットでグッと引き立てられています。
 ワインボトルのラベルに使えそうです。

 さて、開館してきましょうか!

館長のつぶやき

 今朝は曇り、気温は12度です。
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 お天気のせいもあり、寒くは無いという感じです。これでお陽さまが出ていれば暖かい朝ですとなったのでしょうが・・・でも、お天気は次第に回復してくるそうです。土・日も良いお天気になり、これまでの平日晴れ、土・日雨のサイクルが壊れたようです。ゴールデンウィークに向けての<いい感じ!>になって来ました。
 有料道路代の休日1000円で、すごい人出になるのでは・・・・少しはおこぼれに預かりたいもんです。(これを、取らぬ狸の皮算用というのかな?)

 昨日は、ブログ作成後、洗濯・掃除を済ませ、気合いを入れて、草刈りをしました。土曜日に友人が来てくれるのと、来週末には福山のOさんも次回企画展の打ち合わせに来て下さる連絡が入っているためです。
 この気合いがいけませんのいけませんでした!
 何と気合いが入り過ぎて、クヌギの苗1本とようやく芽を出してくれたひまわりを刈り取ってしまったようです。ガックリです!
 で、刈り取った玄関と裏庭等です。
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 ご覧の様に綺麗になったのですが・・・・・・気を付けてはいたのですが、チョッと草刈り機を振っただけで、小さな芽ぐらいは簡単に吹っ飛びます。ウ????ン、私の希望の芽だったのに、残念無念!
 でも、済んでしまったことは、悔やんでも仕方ないです。まだまだ、希望の芽はあちこちにありますので、それを大事に育てることにしましょう!

 草刈りでカエル君が避難したこの蔓もその一つです。
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 お菓子屋のご主人に頂いたクレマチス(時計草)です。カエル君ごめんね!

 さて、昨日の夜はアート委員会でした。お客様が帰られたあとの静かになったアートホールでの会議でした。始まる前に、お菓子が出てきました。このお菓子を食べながらの歓談、延々とつづき、肝心の会議がなかなか始まりません。それでもひとたび会議が始まると白熱した会議になりました。
 議題は、規約の改定と自主企画展の内容についてでした。どちらも良い意見が出て、ほぼまとまりました。
 会議が終わり、私目はと言うとしっかり会員の皆さんに次回の企画展の宣伝とポスター・ポストカードの配布を依頼しました。
 
 で、帰りつくと、余ったお菓子がしっかり袋に入っていました。
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 【受け月】の芸術家?ウエイトレス?ちゃんが入れてくれていました。

 さて、今回の企画展も残すところあと10日になってしまいました。で、今日はもう一度これだけは見て欲しい作品を再掲します。
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 谷中安規の『自画像』です。私のお宝の一つです。わが美術館に来られなくても、是非、この一枚の絵で【谷中安規】という天才が居たことを覚えて欲しいものです。この画家が、戦争という人類の愚行により餓死させられたという事実と合わせて・・・・・。
 今朝の気温は8度ですが、朝陽のお蔭で、それ程寒くありません。
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 薄く霞んではいますが、清々しい空気が満ちています。でも、残念ながらお天気は下り坂とのこと、夕方には雨になるそうです。

 さて、2・4週の水・木曜日だけを休館日にしたのが、まだ周知されていません。と言うより周知の努力をしていません。で、相変わらず水・木はお客様は来られませんので、館は開きっぱなしにして、外をウロウロしています。
 
 ということで、昨日はブログを書き終え、用事を済ませて、別府で開催されている≪混浴温泉世界≫[別府現代芸術フェスティバル2009]に行くことにしました。
 
 出発の前に、先日このキャンペーンで知り合ったSさんに詳細を聞こうと電話を入れたのですが・・・・仕方なくPCで調べましたが?????でした。ウ?????ン、嫌な予感!

 野焼きで岩肌が露出し、【火山】の姿を現した由布岳の横を通りました。まだ山桜が満開のなかを、まず別府駅を目指しました。車を駐車場に入れ駅前のインフォメーションを探しましたが、場所が判りません。結局、駅のみどりの窓口で聞き、構内のインフォメーションへようやく辿り着きました。で、パスポートと温泉のチケット、地図をいただきました。
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 蛇腹の内側に、それぞれの会場に設置しているスタンプを捺せるようになっていました。
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 この地図じゃ・・・・・と思いつつ出発!

 まず、駅前に立つ、変な姿の像をパチリ!
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 由布院観光の生みの親、油屋熊八さんの像に見送られて、駅を後にしました。

 とりあえず、地図を頼りに、駅に一番近いプラットフォームと呼ばれる会場へ。目印が無いため通り過ぎてしまいました。地図と睨めっこしていると傍のお店の方が声を掛けてくださいましたが、このイベントのことは全くご存じ無く、地図をお見せして、此処場所へ行きたいのですがとお聞きしても、ウ???ンでした。
 何とか行ったり来たりして、ようやく辿り着きましたが・・・・・・。プラットフォームを2つを見て、清島アパートへたどり着きました。此処は思っていた以上に良かった!若い人たちが集団で生活しながら芸術活動をしていました。知り合いの豚星さんが中を案内してくれました。私の好きな絵はありませんでしたが、芸術家を目指す若者のエネルギーを感じました。似たような企画を東京の旧高村光雲宅で東京芸大の学生がやっているのを見ましたが、こちらの方が遥かに自由な面白みがありました。これからこの企画を見に行かれる方は是非このアパートを外さない様にしてください。そこらにいる芸術家さんに気軽に声を掛けるともっと楽しいですよ。
 この後、松原公園(此処は日曜日のイベントだけだそうです。)、プラットフォーム3(此処は水曜日お休み)と散々な目に会い、(此処でも地元の方が親切に一緒に探して下さいました。)プラットフォーム2に辿り着きました。此処でようやく各会場の説明書があることを聞かされましたが、もう気力が萎えてしまいました。女優?のインリンさんの作品を見せていただいた後、竹瓦温泉へ!
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 とても素晴らしい温泉でした。建物も風格があり、お湯も最高でした。最初は貸し切りでしたが、外人さんが2人、地元の方がお一人後から入ってこられました。地元の方から少しお話もお聞き出来ました。とてもいい温泉なんですが、何せ建っている場所が、客引きがたくさん立っている風俗店街の真ん中だったことにビックリでした。
 この後、別府市立美術館へ立ち寄り、湯布院へ戻りました。

 芸術家を目指す若い人たちのエネルギーと別府の人たちの暖かさを肌で感じることが出来て良かったです。

 戻る途中、急に割り込んで来た高級車に腹を立て、プリプリしながら、ぶっ飛ばして帰って来ましたが、由布岳の姿を見て登山口で一休み。
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 麓の林も春の芽吹きの中にありました。
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 まだまだ、人間が出来ていません。相変わらず車に乗るとすぐカーッと来てしまいます。その内に事故でも起こしそうです。用心!用心!

 帰り着き、アイスが食べたくなり、お菓子屋に買い出しに!と、ついでに野菜の種を購入。
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 畑の空いて居る処へ買ってきた春菜の種を植え付けました。これでわが菜園の植え付けは完了です。後は、大きく育ってくれるかな?です。

 さて、今日の作品紹介は、岡村倫行さんのデッサン『若い女』です。
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 春の装いの若い女性が描かれています。今まで気が付かなかったのですが、福山のOさんから村田茂樹さんがスケッチをしている時に消しゴムを使っているのを見たことが無いと云っていたことを思い出しました。この絵も消しゴムを使った様な後がありません。洋画家は、デッサンで線を足したり引いたりして描く様ですが、日本画家はみんなこんな風に消しゴムを使わないのでしょうか?
 さて、また調べることが増えました。

永 武の『男』

 今朝は10度なのですが、何か?寒いです。お天気は晴れてくると云っていました。
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 ご覧のように、まだ厚い雲が、御山に懸っています。それでも朝日が昇るところを見ると、晴れてくるな?と感じさせてくれます。
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 丁度、別府方面の様子です。朝日から放たれた光の帯が盆地に差し込んで、とても素晴らしい景色なんですが、わが写メではこれが限界の様です。

 さて、昨日は一日小雨模様のお天気でした。それでも、久し振りの雨、玄関で冬ごもりをしていたこいつも、とうとう美術館の建物を後にして行きました。
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 で、一句!
  「春雨に 濡れていこうか カタツムリ」

 マイマイカブリに気をつけろよ!


 同じく雨の中、先日植えたヒマワリの種が、1つだけ葉を出しました。
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 何年も前に、銀行?から貰っていた種でしたので、1本は仕方ないかもです。大きく育てよ?!って他人ごとじゃないな?!
 何となくわが美術館のように見えるのは、私だけ?
 で、一句!
  「春雨に わが身を写す 双葉かな」

 さて、雨のせいで?お客も無く、することもなかったので、思い立って、窓のカーテンレールの修繕に取り組みました。
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 この建物を買った時に、カミさんと二人がかりで、取り付けたのですが、やっぱり素人がつけたもの、高く付けすぎた上に、右左が少しずれていました。
 おまけに、石膏ボードの壁に取り付けたのですが、釘が緩んで来てしまいました。で、一度ばらして、すべてやり替えることにしました。
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 どうにか出来上がりましたが、不器用な私が一人でしたので、時間が半日も掛ってしまいました。

 昨日は、妄想を記事にして、ふざけ過ぎましたが、今日は真面目なブログになった様です。が、これじゃ?面白くないかな?・・・まあ良いか!

 さて、作品紹介です。永 武さんの水彩画『男』です。
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 作者の永さんとは、二度ほどお会いしたのですが、言葉を交わしたことは無かったと思います。それでも作品は、ドルドーニュ美術館や小倉の足立山麓ギャラリー?でたくさん見ています。もう一枚『ONLY ONE』という作品も所蔵しています。両作品とも、ギャラリードルドーニュで購入しました。
 この作品は、大人の男の人を描いていますが、少女を描いたものとどちらを購入するか迷いました。男を描いた作品は少ないので、この絵を選びました。自画像?では無いようです。折角描いた絵をあえて汚したのは何故?・・・まあ、そんな絵を選んで買った私も・・・です。ドルドーニュの館長さんは、やっぱり西野さんはそれを選びましたか!でした。
 いつか、ご本人とお話したいものです。

館長のホラ話

 今朝は小雨です。10ミリ以上の雨は23日ぶりと昨日の天気予報で云っていましたが、10ミリも降ってるのかな?今のところは、ホンのお湿り程度の様です。
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 気温は13度です。お天気は画像のとおり雲が厚いようで、一日雨でしょうか?畑にとってはありがたい雨になりました。

 館長のホラ話と表題を付けましたが、まずは真面目な話です。

 一昨日のブログで白のスミレとスミレの様なもの?の記事を書きましたが、さて今日はもう少し詳しく書きましょう。
 まずは、裏庭の白いスミレです。
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 ハート形の葉っぱのスミレです。で、こちらは根元から葉と花がそれぞれガクを伸ばしています。
 次に、スミレの様なもの?です。
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 葉も花も本当にそっくりですが、写真のように茎があります。根元からいっぱい茎を出し、その茎に葉をつけ葉の付け根から花を咲かせています。しかも、次の写真のように一株が地面に20?30?位に広がっています。
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 やっぱり、この花はスミレじゃ無いと思いますが、どうでしょうか?

 さて、スミレの話はこれ位にして、いよいよ虫も活動を開始しました。この嫌な虫も部屋に入ってきていました。
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 カメムシです。扱いを誤るととんでもない臭いを発しますので、ソ????ッと出て行っていただきました。
 で、次の写真は、クヌギの苗です。
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 4月に鹿児島に転勤になった友人が持って来てくれたドングリから育っていますが、葉っぱを広げ始めました。他のクヌギも同様に葉を広げ始めています。
 と、私の大好きなフミムシがやって来ます。昨日はまだのようでしたが、彼がやってくるともう新緑の季節になるということです。わが美術館のイメージキャラクターをその内に作ろうかと思っていますが、このフミムシを考えています。お楽しみに!

 さて、真面目なお話はここまでで、これからは館長のホラ話です。
 昨日は、まったく話相手が居ませんでしたので、一人ぽっちで色んなことに想いがめぐりました。
 で、とうとう妄想が始まりました。二題あります。

 まず、【輪廻】です。科学的には在り得ない?ことなのだろうと思います。が、本当にそうなんでしょうか?です。
 生命が進化していく中で、構造的に複雑に多様化させていき、現在の人体を得ました。
 が、同時に精神的なものも進化させていったと考えるべきでしょう。単細胞の生命から現在の人間に進化する過程のどこかで、自我も形成されてきました。
 身体的な進化より、この自我の形成の進化こそが、人間を人間たらしめることになる最大の要素なのではないでしょうか。この自我の進化が、肉体の進化を超え、究極の進化で、肉体を失くし精神的なものだけになって行くとしたら・・・ガス状の生命体と考えたらどうでしょうか?
 肉体の進化は既に限界へ到達しています。これ以上の肉体的進化は、逆に肉体を捨てて行くしかないのでは?
 そのガス状の生命体への進化の第一歩が、霊魂だとしたら。で、まだ進化の一段階のため新しい肉体が必要となり、精子と卵子が細胞分裂を繰り返し、人類のたどった進化の歴史を十月十日でなしとげ、赤ちゃんになるどこかの過程で、自我を形成するのですが、この瞬間に霊魂が宿るとすれば、輪廻は起こるということになるのですが・・・・。

 ガス状の生命体の究極が、この宇宙じゃないでしょうか?どうですか?

 この妄想が無理としたら、遺伝情報の伝達による輪廻はどうでしょう?私たちの進化の情報は、すべて遺伝子に組み込まれています。この遺伝情報も確実に増えて行っている筈です。そうなればその遺伝情報の一つに生前の記憶(体験したことや見たこと)が組み込まれていくとしたら・・・・何代か後の子供に、その過去の記憶が甦り、輪廻が起こると考えることは出来ないでしょうか?

 さて次に、人間はどこから来たのか?です。
 人間は、猿のように樹上の生活をしていて、その生き物が地上に降り、二足歩行を始め、手を自由に使うことで、道具を使い始め、火を持つこととなったと云われています。
 でも、これだと何で体毛が無いのかと手に何故水かきが残っているのかの説明がつきません。

 人類は、400万年?500万年位前にアフリカの大地溝帯で生まれたとされています。
 私は、大地溝帯には今は水がありませんが、太古は大きな湖だったのではと考えています。で、人類は、樹上では無く、水棲生活をしていたのではないでしょうか?
 猿から進化する中で、陸上で暮らす種族と水棲の生活をする種族に分かれてそれぞれ別の進化を始めた。その進化で、陸上で暮らす種族はゴリラの様な形態にしか進化できなかった、というかそこまでの進化しか必要が無かったので、後に水棲の種族に滅ぼされてしまった。

 水棲の生活をする種族は、水中での活動を容易にするために、体毛を失くし、四つん這いから泳ぎをスムースにするためにまっすぐの体形に変化させ、手と足に水かきを持った。また、獲物を取るために海底の石にしがみつく、そのために指を長くした。さらに、石を持つことを覚えたことで道具を持つこととなったのではないでしょうか?
 それに、頭髪を残したのは、息継ぎのために水面から頭だけを出すとき、太陽の直射を防ぐために残した。若しくは、上空からの鳥の襲撃に対するカモフラージュの役目を持っていたと考えると辻褄が合うのではないでしょうか?もう二か所の体毛は????魚などからの急所への攻撃を防ぐため?
 但し、体毛を失くしたため、陸上で生活する時の寒さを防ぐために火を使い、獣を取って毛皮をまとうようになったと考えるべきではないのでしょうか?
 陸上の動物などで食べ物を得るより、水中の魚・貝・海藻などの食べ物の方が遥かに豊富で得やすかった筈で、水棲になったと考える方が自然ではないでしょうか。
 水中で暮らすことで、身体を軽くし、筋肉を増やす必要が無く、頭脳を進化させることが出来たと考えた方が科学的だと思いますが、どうでしょうか?
 大地溝帯から水が消えた時、陸地生活に戻り、猿人を滅ぼしてしまい、世界各地へと散って、現代の繁栄をもたらすこととなった。ジャンジャン!です。

 要するに、人類の祖先は河童だったってことです。ガハハ・・・・・・。全部、ひげ館長の妄想です。ホン気にしない様に・・・・・。やっぱりシンボルマークは河童かな??
 
 今朝の気温は8度、少しひんやりとしています。こうしてブログを作っていると靴下を履いていても、足先が冷たくなってきます。でも、お昼からは20度を超えるそうです。
 お天気は下り坂で、御山にも雲が懸っています。
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 薄い雲が上空を覆っているようですが、その雲を突き抜けて朝陽が昇りました。
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 別府へ抜ける道の少し右寄りの位置からの日の出でした。

 暖かいというより暑い日が続いたので、畑に干割れが出来たのかと思いましたが・・・・。
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 ジャガイモさんが土を割って芽吹き始めたのでした。
 お隣の柿の木も枝々から一斉に黄緑色の新芽が出始めました。
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 昨日も所在なく草むしりをしていると、いつの間にかスミレさんが結構増えていました。
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 来年は、一面スミレになる?お楽しみに!

 そんな草むしりをしていると、ご婦人がいつの間にか後ろに来られていました。「絵しか飾っていないようですね?」「絵だけでは無いですが、どういったものが・・・・。」「焼き物は?」「済みません。焼き物は集めていません。」「どこかご存じありませんか?」とのやりとりで、資料を取りに館内へ。
 で、地図を差し上げました。歩いてでしたので、遊輪さんの少し先に出来たギャラリーとダイエーの横のギャラリーを紹介しました。そちらへ向かわれてすぐに、民芸村を思い出したので、追いかけて教えてあげました。

 リゾートマンションから来られたようでしたので、ウ???ンあそこにチラシをまくのも良いかな?今後の検討課題が出来ました。

 で、またもや何も無い幸せな一日が終わりました。
 夕方、石松温泉から帰ってくると、夕日が沈むのが見えました。由布院の「三丁目の夕日」だな?!
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 どこか遠い昔の懐かしい景色が広がっていました。

 夕食は、先日来られた美人の先輩のお土産の豆腐一丁を使った料理です。
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 もちろんインスタントを使ってのマーボ豆腐でしたが、我が家で出来たニラとお菓子屋のご主人からもらったネギをたくさん入れて作りました。これが、結構美味しかったです。

 ウ?ンそう言えば、この頃ご主人来ないな????奥さんが定年して、家に居るので?仕方ないですね。チョッと寂しいけど、結構・結構!です。

 さて、今日の作品紹介です。薮野正雄さんの油絵『裸婦』です。
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 古い絵です。髪型で判るでしょうが、あのサザエさんの髪形です。私の子供の頃、ご婦人はみんなこんな髪型でした。もちろん映画「三丁目の夕日」の奥さん役の薬師丸ひろ子さんもこの髪型だったと思います。
 セピア色系の絵なので、余計にノスタルジーを感じさせます。
 今朝は、チョッと朝寝をしてしまったのと、作品紹介の写真のストックが、無くなっていたので、ブログが遅れてしまいました。すみません!
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 ご覧のように、盆地はルネ・ラリックのオパールセントグラスの様な薄いブルーの空気に満たされています。
 画面から少し外れた山の上には、寝坊したと言っても、まだ朝早いのに、強烈な朝陽が昇っています。今日も、快晴。晴れた日が続いています。空気が乾燥してカラカラの様です。

 昨日は、午前中は????何をしたかな?。開館の準備で掃除をしていて、そのままお隣のご主人と立ち話していたな?でした。

 その後、早めのお昼を済ませ、小松屋さんへ。今日のお客さんのお土産にオハギを準備するためです。帰ってきて、裏の畑に育った最後の高菜を収穫、これも持って帰ってもらうためでした。

 お昼過ぎに、携帯へ連絡が入りました。すぐ近くに来ているのですが、場所が???だそうでした。
カーナビの住所で探してくれたそうですが・・・・。そうなんです、カーナビで来ると変な場所に着いてしまうようなんです。皆さんもご来館の折は、お気を付け下さい。由布院幼稚園で検索して来ると間違いないです。

 で、美人の先輩が、これまた綺麗な娘さんとカッコいい娘さんのご主人、チッコクて可愛いバニラ君の3人+ワンで来てくれました。
 挨拶もそこそこに、これがバニラ君かと手を出すと「ガルル????ワン!」でした。人見知り強い?のバッくんでした。ヒゲ面が怪しかった?
 早々に、館内へご案内。お土産にわが息子が小学校3年生の時に学校の宿題で作成した施設見学の文集を持参してくれました。
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 中には、今とは全く違う10年ほど前の、可愛い時の息子の写真がありました。もちろん、10歳ほど若い先輩の写真もありました。どちらも、カミさんが撮ったのだと思います。今度、息子とカミさんに見せてあげましょう!先輩、ありがとうございました。
 で、「バッくん、放してあげていいですよ!」でしたが、「何か壊したら大変です!」と抱っこされたままで、館内を案内しました。が、3歳児のバッくん、ジッとしているわけが無いです。しばらくして慣れてきたので、少しだけ自由にさせてもらいました。でも、娘さんが見えないところには決して行かない様でした。たいへん甘えん坊のバッくんでした。
 コーシーを飲みながらの歓談の後、娘さんご夫婦は近所の散策に、先輩は白いスミレを採りに。
 時間を見ていなかったのですが、2時間ほども居たのでしょうか?湯の坪通りも観たいとのことで館の外へ、で記念撮影!
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 これが、ジッとしていない!5枚くらい失敗した後の1枚です。これも指が少し被ってしまいました。
 で、とうとう捕まえられて無理やりの1枚がこれです。
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 可愛いですね。帰り際には少し慣れてくれたようでした。また、3人+ワンで、是非遊びに来て下さい!
 見送った後に、車の行った方を見ると、かすかに見える倉木山?には山桜が点々と。
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 近所の桜は散っていますが、山桜はまだ盛りの様です。

 で、先輩が白いスミレを摘む時に判ったことですが、なんと美術館の前庭のスミレ?と裏庭のスミレは、種類が違っていたのです。で、激写!(懐かしい言葉です!今の若い方はご存じ無いでしょうね?このことば、確か写真家の篠山紀信さんが創った造語です。)
<前庭のスミレ?らしき花>
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<裏庭のスミレ>
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 裏庭のスミレは、白いスミレですが、どうも前庭のスミレは、スミレでは無いようです。どなたかご存じ無いですか?

 スミレはさておき、楽しい1日でした。先輩、ありがとうございました。
 夜は、先輩のお土産の豆腐を冷奴で1丁食べました。残りの1丁は今夜マーボ豆腐にします。今度から、豆腐は1丁で良いですので・・・・ゲップ!

 さて、今日の作品紹介です。大慌てで選んで来ました。水野邦幸の『追憶』です。
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 色鉛筆で、丁寧に描かれた使い古しのGジャンです。作家の水野さんが着ていたものなんでしょうか?題名から、どんな想いがあるのでしょうか?
 この作家さんのことは、以前なんでも鑑定団で<浪速のロッキー>俳優の赤井英和さんが、この作家の使い古されたグローブの絵を出品され、それで初めて知りました。既に、故人になられており市場には出てこない絵だそうで、評価は?ですが、とっても良い絵です。
 先輩の持って来てくれた息子の文集、これも追憶の一部でしょうか?
 今朝は6度、お天気は快晴の快晴です。今日も、暑くなりそうです。
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 間もなく水が引き込まれる田んぼから、水蒸気が湯気のように薄く立ち上っています。
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 今は、朝陽が強烈に上り、由布盆地にその光を注いでいます。
 春を通り越し、一機に初夏を迎えたようです。と言っても、6度。まだまだ朝晩は寒い湯布院、体調管理が大変です。まあ、それが理由では無いのかも知れませんが、ご近所の方が1週間ほど前に倒れられて、心配な状況が続いているそうです。美術館を造った時に、お世話になった方のお一人なので、早く元気になられて欲しいです。

 昨日は帰り着き、ブログを作成した後、早速に駐車場の草刈りをしました。
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 お隣のおばあちゃんの畑に雑草の種が飛ばない様に、種が出来る前にと。今日、戸畑から美人の先輩が、娘さんご夫婦と一緒に来て下さるので、その準備です。
 所々に勝手にお花が咲いているので、それを避けて刈り取りました。写真のとおりすっきりしましたが、これから本格的に草との戦いが始まる予感です。

 草刈が終わり、お隣のご主人としばらく立ち話をしているともうお昼です。インスタントのラーメンとトーストを食べました。良く考えたら、朝早く北九州を発ったので、朝食を食べていませんでした。

 ホッと一息ついていると、玄関から声が・・・・・お客さんです。以前二度ほど来てくれた嘗ての同僚が、またまた一粒種のお譲ちゃんと奥さんを連れて来てくれました。お昼を私が推薦した【燻家】で済ませたばかりでチョッと寄ってくれたとのことで、コーシーはいいとのことでした。絵には興味が無く、私に会うために来てくれたので、現況などの話になりました。お譲ちゃんは、喫茶展示室に置いている飛行機のオブジェが気に入っているようで、引っ張り出して遊んでいました。
 郵便屋さんと入れ替わりに、三〇分ほど居て、「また来ます!」との言葉を残して、別府の宿に向かって行きました。是非、時々家族で来て欲しいものです。

 郵便は、電話代の請求書といとこKちゃんから新しい句集「天藾通信」でした。
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 早速、ざっと中を拝見。
 「鬼千匹 しずかに笑ふ 二月かな」(山崎真理氏詠)
 「歳ととも おだやかになり 早春賦」(浅 太郎氏詠)
 従妹の句ではありませんでしたが、この二つの句がわたしは好きです。

 で、私目も一句。
 「春暖に 一段登る カタツムリ」
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 どうも、わたしの句はこのように写真の説明が要るようです。先日まで冬眠していたカタツムリさん、暖かくなるたびに壁の上に上がって行っている様なので詠んでみました。

 もう一句は、北九州に帰った時に詠んだ句です。
 「港町 心引きずる お酒かな」
 単なる、酔っぱらいの言い訳かな?

 話が、脱線し過ぎました。といっても、昨日の出来事は、これでお仕舞です。オッともう一枚写真が残っていました。
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 昨日の十五夜お月さんです。夕方は出ていませんでした。10時近くに撮った写真です。

 で、作品の紹介です。この十五夜お月さんから抜け出した?ウサギさんです。
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  新海竹蔵の木彫作品『白兎』です。日田の骨董品屋さんで求めた一品ですが・・・・この骨董品屋さんで買った香月泰男の水彩画が偽物でしたので、チョッと心配なんですが。偽物と云う確証もないので、一応作者名を出しています。まあ、良い作品だし、この方の贋作が出回っているとも聞いていないので大丈夫だと思います。ブログをご覧になられて、ご意見がございましたらコメント下さい。 
 今朝、いつものように早起きして、湯布院へ戻りました。開館の準備も済ませ、カメ太に餌をやり、植物さんたちにも水をあげ、ようやくブログに取り掛かりました。

 湯布院は快晴、気温は?ですが、暑くなりそうな気配です。さて、お客さんはどうでしょうか?

 さて写真ですが、湯布院には帰り着いたばかりなので、北九州で撮った写真を載せます。と言っても、酒を呑みに帰ったようになったので、家の周りの写真です。
 我が家の桜も既に満開を過ぎ、散り始めていました。庭の池に、写真のように花びらが浮かんでいました。
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 それでも、まだまだと見上げて撮ってみました。
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 電話線に枝が架かっていたので、電話局さんにかなり枝払いをしていただいたのですが、元気良く花をつけています。で、フト下を見たら・・・・・・・。
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 家の横の側溝がサクラ色に染まっていました。ヒャーもうこんなに散っていたのか!でした。
 この花びらが散っている様は凄かっただろうな?!でした。

 他に何か無いかな??ありました!
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 ピンク色の椿の花が、桜に負けじと、まだ咲いてくれていました。
 ついでに見つけたのがこれです。
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 判りますか?小さな小さな実です。梅がもうこんな小さな実をたくさんつけていました。今年は梅の表(おもて)の年かな?

 もう一枚は、おふざけです。友人を訪ねて行く途中の娘と息子が通った高校の校庭で見つけました。
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 ポールを支えている鋼線に木の枝の一部がくっついたままになっていました。鋼線を木が食っちゃったので、そこだけ残したのでしょうね。

 夕食に、カミさんと久しぶりにウナギを食べに出た帰りに、お月さまが大きく綺麗だったので撮ってみました。
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 満月か?と思っていましたが、今夜が満月の様です。

 さて、今回展示しているバイロス作品の最後の作品紹介をしましょう!
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 バイロスアルバムマッペから『インメルマン』という作品です。PCで調べるとマックス・インメルマンという第1次大戦中のパイロットが出てきました。この人のことなのでしょうか?一人の男が天使に抱きかかえられ天に昇って行っているように見えます。??????
 
<おまけ>
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 今朝、戻ってくる途中の日の出です。正に≪美は身近にある!≫でした。

館長のつぶやき

 今日も、北九州です。で、明日朝早くに湯布院へ戻ります。
 今日のブログは、写真無しです。
 昨日は、まず銀行に行き、息子の学費を振り込みました。半期で912000円です。収入の無い私目にとって、とんでもない大金です。わが美術館の1月間の収入が1万円弱なので・・・・。とにかく、しっかり勉強して欲しいものです。

 で、次に病院へ。血糖値の検査です。簡易検査では131でした。109以下が正常値ですので、やっぱり少し高いです。2月の検査結果もでていましたが、こちらは137で、γGTPも80でした。正月明けとしては仕方が無い結果でした。帰ったら、草刈に励みましょう!

 一度家に戻り、車を置き、夜宮へ。元同僚が手術をして退院したとのことで、お見舞いに。元気そうで一安心。夜宮公園の中をとおり明治学園前のバス停へ。新入生がたくさんランドセルを背負って、下校している最中でした。一緒にバスに乗り、市立病院へ。友人が癌と戦っているので、そのお見舞いでした。脊髄に転移したと言っていましたが、顔色も良く元気でした。家に帰りたいといっていました。また来るからと言い残した辞去しました。

 病院を出て、携帯に入っていた先輩に電話しました。春に美術館へ来たいといっていた先輩です。「盲腸を患って、手術したので、秋になりそう。」とのことでした。「その歳で、若い綺麗な看護婦さんに剃られたのか?酷いねー。」と冗談を言ったら、「アイタタタ!まだ笑わせなさんな!傷口が痛い!」といっていました。すみませんでした。早く元気になってください!

 周りは、病人だらけです。

 で、次に友人の勤務先へチョッと立ち寄りました。土日が休めないので、自宅に行っても会えないためでした。久しぶりに会いましたが相変わらず頑張っているようで、一安心。で、また呑み会の話になってしまいました。
 あまり仕事の邪魔をしてはと、トットと辞去。途中、紫川の側の水環境観を覗いて、駅前のデパートにある本屋さんへ。2時間ほど居て、入口でブーケを買いました。夜に会う門司の恋人が丁度昨日が古希の誕生日だとのこと、そのお祝いでした。

 で、小倉駅に。ホームのうどんを久しぶりに食べる事にしました。何故か?ホームのうどんは美味しいです。

 で、門司港へ。レトロの中をとおり出光美術館へ。焼き物を見るつもりが、ルオー展でした。どうもルオーは、あまり好きではないので、パス!

 で、レトロの中をウロウロ。御土産物屋さんを覗いて暇つぶし。で、初めてバイロスに出会った運命の古本屋さんへ。流石にもうバイロスはありませんでした。時間をつぶす事が出来、いつもの呑み屋さんへ。

 そんな、幸せな一日でした。

鏝絵『春』

 今朝は、北九州です。と言うことで由布岳の写真は無しです。
 久しぶりの病院です。先月は福山へ行ったため、薬を送ってもらっただけでしたので、さて血糖値は????チョッと甘い物を食べ過ぎたので、太りました。糖尿の薬を飲むと、血糖値が下がり空腹感が甘い物を欲しがるので・・・・。こんなんで良いのかな??です。
 
 さて、昨日は暑いくらいのお天気でした。で、台所の敷物を洗濯。流石に、手洗いですると手間の掛かること。お風呂の浴槽を利用してどうにか洗いました。
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 絞る事が出来ませんでしたが、あっという間に乾いてしまいました。

 干し終わった後、足元を見ると、白花のスミレが復活していました。と言うより増えた?
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 葉っぱが、菫色の花のものと違い、ハート型をしているのですが、ひよこ草を除けていくとアチコチに生えていました。やっぱり増えている様です。来年は庭が真っ白に?ウンな訳ないか!

 ついでに、こいつも見つけました。
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 今季、二匹目のカエル君です。いよいよアマガエルさんの季節になったようです。
 お隣のご主人が耕運機の手入れをしていました。まもなく田んぼに水も張られるようです。もう、霜は・・・・・?

 昨日、帰る前に、この3枚だけはPCに入れ込んでいたので紹介できました。

 さて、今日の作品は、今回展示しているバイロスアルバムマッペの最後の作品でしたが、題名を調べておくのを忘れていました。と言うことで、作者不詳の鏝絵『春』です。
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 丁度今、桜の花が散り始めた光景です。漆喰を鏝を使ってレリーフ状に盛り上げて描いています。
 現在、玄関に展示していますが、まもなく移動?させます。というのも、子供の日にちなんだものへの展示変えにしょうとおもっているからです。こちらも、お楽しみに!
 今朝も3度と冷え込んでいます。場所によっては霜が降りているのが見えます。お天気は、今日も快晴の様です。これが、土日だったらな?です。もっとも、会社勤めの人には、平日晴れの方が良いでしょうけどね。
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 今朝は、ご覧のとおり、朝霧はありません。朝霧の出るタイミングは何なのでしょうか?事前に判れば、いろんな面で役に立つのでしょうが・・・・どこかで研究していないのでしょうかね?
 まあ、良いか!何でもかんでも、判ってしまえば、世の中、面白いことが無くなってしまいますからね。

 さて、昨日はとっても良いお天気でした。で、洗濯ものとお蒲団を干しました。
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 この頃は、洗濯も北九州に持って帰らず、こちらでやっています。量も、洗濯機を買うほどもないので、もっぱら手洗いです。が、これの方が間違いなく汚れが落ちます。洗剤は、今の人は使ったことが無いというより知らない、懐かしい固形石鹸です。まだ、売っていたのですね。
 使用済みの食用油でも作れるそうですが、油も目玉焼き等で、ほとんど使い切っているので、試したことはありません。此処に住んでからは、出来るだけゴミを出さない様に心がけるようになっています。人間、進化するようです。(ちょっと大げさかな?)

 で、見上げると、裏のご主人が、道路際のガードレールに幟(のぼり)を設置していました。
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 昨日から春の交通安全運動が始まったとテレビでも言っていました。裏のご主人は交通指導員だそうです。
 手前のポールには、今年も鯉のぼりを揚げると言っていましたが、まだの様です。鯉のぼりも、今年が最後と言っていました。ポールがもう傷んで来ているからだそうです。まあ、それくらいお孫さんも大きくなられたと云うことになりますね。

 で、足元を見ると、韮が大きくなってきました。後で卵とじにして食べることにしましょう。
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 先っちょが黄色く枯れてしまうので、温泉で会うおじいさんに聞いたら、「霜が降りるから仕方ないな?。」だそうです。そりゃ?仕方ないですね!何たって、ここは湯布院ですから。

 昨日は、こんな風で、何も無い幸せな一日でした。何も無いって・・・・・?まあ良いか!

 さて、今日は久しぶりに【気まぐれ写真館】です。
 お陽さまとお月さまを撮ってみました。
 夕陽です。夕焼けにはなりませんでした。
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 ブルーの夜空に、月。
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 時々、電話する人に、いつもカリカリしている人が居ます。忙しいのと心配事が重なっているからなんでしょうが、珠には空を眺めるのも良いのですが・・・・・また、「そんな暇はない!」って怒鳴られそうです。

 さて、今日の作品です。バイロスアルバムマッペより『レクイエム』です。
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 レクイエム=鎮魂歌ですが、もともとは安息という言葉からきているそうです。まあ、永遠の安息が【死】ということなんでしょうね。今の私の生活も、安息の中にあるような・・・・。
 奥に広がる木々や岩山と獅子の像が両脇に描かれている構図です。入口を表しているのでしょうか?その手前の階段に描かれているものは????生きもののようにも見えるし、花輪のようにも・・・?です。

 さて、今日もレクイエムの真っただ中かな?

 ところで、今夕北九州に帰ります。ということで明日・明後日は、写真は無しです。病院で、血糖値検査とお薬をもらうだけですが、ついでに繁華街も覗いてきます。
 チョッとレクイエムから抜け出して、「和光同塵」の世界へお散歩です!
 今朝の気温は1度、お天気は快晴です。放射冷却現象で、気温が下がった様です。地面には、薄く霜が降りています。朝霧が段々濃くなってきています。
 今朝は、まだ覆い尽くされていない時間帯の朝霧をパノラマで撮ってみました。
<別府方面>
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<由布岳>
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<塚原方面>
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<日出生台方面>
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 120度位のパノラマ写真です。

 今は、朝陽が上がり、もう少し濃くなっています。今の景色も素晴らしいですが、そんなに霧の写真ばかり載せても・・・・・・。
 ようやく鶯さんが啼き始めました。「春眠暁を覚えず」で、朝寝をしていたようです。「そんなこっちゃ、恋人(鳥)は見つからんぞ!」です。チョッと娘たちへの皮肉を込めました。

 さて、昨日の午前中は、地域の新年度の初総会に出席してきました。新しい役員での行事予定や予算の議題でした。それほどの混乱もなく、1時間ちょっとで、スムーズに議事も終わりました。
 帰りつき館内の片づけ等を済ませ、特別展の報道機関への周知依頼の作成に取り懸りました。途中、チラシが足りなくなったので、コンビニへ。コンビニの複写機の操作が判らず、店員さんに聞くと、親切に教えて、否、ほとんど代わってしてくださいました。で、今度は領収書を取り損ねて困っていると、レジから領収書を出して下さいました。いろいろありがとうございました。
 新聞社やテレビ局へ20通以上になってしまいました。今日は中学校・高校・大学にも出そうと思っています。
 この作業に結構手間を取ってしまい、遅れた昼食になってしまいました。で、昼食を済ませ、ホッとして気が付きました。12時から大好きな[なんでも鑑定団]があるのでした。残念ながら、見逃してしまったようでした。で、テレビをつけると北朝鮮がロケットを打ち上げたとの報道がなされていました。

 テレビに見入っていると、玄関のチャイムが、大慌てで出ると、団体さんが来られているようでした。
バタバタと、玄関へ出ると「ヨ?!」「こんにちは!」と。「ウ???ン、エ??、ア??、いらっしゃい!」でした。嘗ての上司が、奥様・ご親戚と一緒に訪ねてくださいました。
 まずは、上がっていただき、私はコーシーの準備を。で、説明に。それぞれバラバラにご覧になられていたので、近場から説明させていただきました。
 お兄さんが、還暦で定年を迎えられたお祝いの旅行だそうです。今日は、山水館に宿泊されるとのことでした。コーシーを飲んでいただきながらは、名前の由来や建物のいきさつ、湯布院観光の見所なども話させていただきました。ゆっくりとしていただいた後、大杵社の大杉を目指して行かれました。ありがとうございました。また来て下さいね!

 で、居間に戻りテレビを点けると、既にミサイルのニュースは終わっていました。と、何と[なんでも鑑定団]があっていました。ミサイルの特番のせいで時間がずれたようでした。こりゃ?幸いと見入っていると、またまた玄関のチャイムが。出て見ると裏のご主人がカメラを持って立っておられました。
 「チョッとチョッと!」と連れて行かれました。今が一番桜が見ごろなんで観に来たらとのお招きでした。
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 裏のご主人のお宅の庭に咲いた見事な桜です。桜が出す精気?妖気?が漂っていたのか、薄く霞んだ写真になりました。
 娘さんご家族が同居されるので、駐車場が必要になり、切ってしまわなければならないかも?で、お招きいただいた訳です。ひとしきり、立ち話をした後、戻るともう鑑定団は終わっていました。

 まあ、何だかな??の楽しい一日でした。

 さて、今日の作品は、バイロスアルバムマッペより『愛しのバイエルン』です。
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 天使が、何故か?バラの花を撒き散らしています。バイエルンで検索しているとエリザベートという女王に当たりました。これかな?????ですが・・・・。
 昨日のエクスカリバーもかなり良い線だったようで、ビアズレーも同様の図柄を描いていました。今日の推論も意外に当たり!かもです。

<おまけ>
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 夕方、石松温泉に向かっていて、お月さまに気がついて撮りました。オ????芸術!
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 今朝の御山の様子です。上空は灰色の雲が覆っています。塚原へ抜ける道の上には、雲が降りてきています。お天気はくもりでしょうか?雨になっては欲しくないのですが・・・・・。気温は7度と暖かさを取り戻しています。

 昨日、ブログを書き終え、開館の準備も済ませ、ホッとしていると携帯が鳴りました。現職時代の友人からでした。今、もう四日市別府道路の入口に着いた、もう30分位で着くとのことでした。別府に在る保養所にご家族で泊まるついでに寄ってくれるとメールが入っていたのですが、お昼過ぎと思っていたので大慌てになりました。早速、小松屋さんへ車を飛ばし、お土産に持たせる名物のオハギを買って来ました。次に、お子さん用にとお菓子屋さんの自動販売機でジュースを購入、コーシーの準備をして待っていました。

 と、福山のOさんから、ブログ見ましたよ!との電話が入りました。永井さんが特別展のハガキの写真に驚いていた話と現在の進行状況を伝えました。いろいろと心配とお世話をお掛けしているようです。ありがとうございます。

 玄関と喫茶を行ったり来たり、待っている時間は長く感じます。で、写メでパチリ!
 春の芽吹き二題です。
<こごみ>
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 裏のご主人に頂いた〈こごみ〉(草蘇鉄)です。かなり芽が伸びてきました。
<みずひき>
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 山で採ってきた〈みずひき〉も、独特の模様(ハの字)の芽を出していました。

 更に、まだかな?まだかな?♪で、待っていると。オ?????、こいつもようやく目を覚ましたようです。
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 で、一句。
        「恋敵 槍で突くのか かたつむり」
 カタツムリの頭の突起。さて、どれが槍で、どれが角で、どれが目玉なんでしょうかね??何て馬鹿な事を云っていると、ようやく車が到着しました。

 雨が降っているので、玄関の真ん前に車を着けてもらいました。眠たそうなボクちゃんを連れた懐かしい顔でした。
 朝早く出て、途中で遊ぶつもりが、雨のせいで直接、わが美術館へ来たとのことでした。喫茶展示室にご案内し、早速先日の永井さんの話を、オヒレハヒレを付けてしゃべくり廻りました。で、展示室を案内しましたが、ボクちゃんは眠ったばかりの処を起こされたので、ご機嫌斜めでした。
 しかも、ボクちゃんの大好きなお菓子を私目のお土産にもらってしまったので、さあ大変!ひとつ食べたのですが、そんなことでは・・・・・・。絶対、恨まれてるな?・・・が、このお菓子です。
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 滔々、最後まで口をきいてもらえませんでした。まあ、それはさて置き、三っつの子供ちゃんに、このヒゲ面は恐怖だったかも?

 雨で楽しめる場所は?とのことだったので、ボクちゃんの喜びそうな処はと、岩下コレクションさんを紹介しました。お昼は、少し寒かったので、燻家のお昼定食を薦めました。で、温泉にも入りたいとのことだったので、もちろん!石松温泉を教えました。

 泊まる別府の保養所が、連休明けに閉鎖になるので、こちらに来れなくなるとのこと。だったら、わが美術館に泊りで来てよ!と言うと、良いですかとの返事、是非是非来てくれるように伝えて、岩下コレクションに向かいました。絶対泊りに来いよ??!です。

 お昼からは、また暇に。で、またまた一句。
   「恋人を 友と呼ぶのか 忍冬(スイカズラ)」
 戸畑の先輩に電話した時に、因幡晃の<忍冬>という歌は良いぞ?、というので聞いてみたら、こんな曲でしたので詠んでみました。良かったら聞いてみてください!この歌の意味が判ります。

 さて、今日の作品紹介です。バイロスアルバムマッペより『ヴェディゲン』です。
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 荒波の中から、エクスカリバーの様な剣が、天に向かって伸び、暗闇を切り挿し、天の光を導いているかの様です。カタツムリ君の槍とはエライ違いです。

 今朝は、地域の新年度初の総会です。開館の準備をして、出席してきます。
 今朝は、霧に近いほど微かに小雨が降っています。気温は8度、凄い温度変化です。
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 昨夜の予報では、今日は雨と云っていましたが、折角の花満開の土日、せめて曇り程度になって欲しいものです。

 鴬さんの鳴き声も湿っているようで、昨日ほどの囀りが聞こえません。

 昨日は、ブログに書きましたとおり、午前中はこのブログと格闘しました。何とか書き終え、気分転換に畑に畝を起こし、ジャガイモを植え付けました。
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 今回の畝は、南北に造りました。ちなみに前回は東西でしたが、おばあちゃんたちの畑を見たらみんな南北に造っていましたので、真似てみました。

 次に、館内の植物に水をやり、清掃していると、カーテンのレールのネジが外れて落っこちてきました。あわや色んなものを壊しかねない状況でしたが、何とかもう一方の金具で免れました。で、修繕。と、その壁に今度は傷を発見。何とか補てん剤で誤魔化しました。

 ということで、お客も来ないし、今日も、たぶんついてないな?、と意気消沈。

 昼食を済ませて、外でボンヤリ菫を眺めていて、フト駐車場入口を見ると、自転車が停まり、入って来ました。ウ?????ン、もしかお客様?そんなことはないな?とボーっとしていると、エッ!やっぱりお客様でした。
 茨城から来られたそうで、学生さんとのことでした。雰囲気から説明は無しで、喫茶でコーシーの準備をして待つことにしました。熱心にご覧になられているようで、中々戻って来られませんでした。しばらくして、戻って来られたので、コーシーをお出ししました。
 絵はあまり判らないが、絵本に関心があるので、他に絵本に関するものを展示している美術館は無いかとのことでした。鬼が島文庫とも思いましたが、自転車で回られているので、チョッと思いつきませんでした。で、東勝吉常設館と岩下コレクションを紹介しました。

 学生さんが帰られたあと、お隣のご主人と立ち話。朝の遅霜で野菜の苗がやられてしまったとこぼしていました。
 館に戻り、高菜の漬けものをあげてみましたが・・・・・・・。
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 見かけは良かったのですが、「不味?????い!」で、油で炒めてみました。今度は「苦????い」漬けものは難しいです。

 高菜でブチブチ独り言を言っていると、何か館の方で気配が。プライベートエリアとの境のドアを開けるとお客様が目の前に、お互いにびっくりでした。

 お客様は、入場料をどうしたら良いかでウロウロされていたようで、突然ドアが開いてひげ面が出てビックリ!
 私の方は、そのお客様の顔を見てビックリ!何と何と、お客様は、あの≪何でも鑑定団≫の永井さんだったのです。
 で、「今日どうされたんですか?」と聞いてしまいました。永井さんは「判りますか?」と困った様子でした。「判りますよ!」でした。ご家族で遊びに来られたそうですが、永井さんは別行動で美術館を廻られているとのことでした。「コーシーを」とお勧めしたのですが、時間があまり無いご様子でしたので、早速館内をご案内。永井画廊の扱っておられるような絵は無いので恐縮しながらの説明でしたが、熱心に見ていただきました。
 「北九州で開催される鑑定団には来られないのですか?」とお聞きすると、「私の分野の作品が出なければ・・・・」とのことでした。で、「実は、私はこれで応募したんですよ!」とウオホールのシルクスクリーン作品をお見せしました。「サインが読めないので????」「読めませんね?。カタログレゾネを見れば?」「載って無いんです。」「・・・・・・そうですか。」やばい雰囲気でした。「違っていたら、このプレートを変えなければ・・・。」「否・否、裏にサインかエディションは?」「裏は開けていないんです。今度開けて確認します。」でした。鑑定団への応募の結果で裏をはぐり確認することにしましょう!

 もっとたくさん自慢の作品をお出しし観ていただきたかったのですが、他の美術館への予定もおありの様でした。で、是非、由布院美術館とドルドーニュ美術館もとお勧めしましたら、由布院美術館へは既に寄って来られたとのこと、今からドルドーニュ美術館へ行かれるとのことでした。

 帰り際に、パンフレットと特別展のポストカードをお渡しすると、村田茂樹さんがこんな絵も描かれていたとはとビックリされていました。

 茨城のお客様と永井さんのおかげで、とっても楽しい嬉しい一日になりました。

 もっと、永井さんとはいろいろお話をしたのですが・・・・記事にはこれ位にしておきましょう。聞きたかったら湯布院で二番目に不味いコーシーを飲みに来て下さい。
 間もなく11時です。朝からこのブログと格闘していました。どうしても管理者のページが開けませんでした。いろいろ試し、アクセスが混み合っているためかと時間をおいてもみました。ようやく三度目の再立ち上げで、開くことが出来ました。
 毎朝、出勤前に見てくださっている方にはご迷惑をおかけしました。

 さて、今朝の気温は〇度でした。盆地には薄く霜が降りていました。お天気は、お陽さまは見えていませんが、晴れです。
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 写真は、6時前の由布岳です。次の写真は、少しずらして撮ったお陽さまの出る前の朝日です。
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 薄いブルーかかった空気が判りますでしょうか?

 今朝は、ホーホケキョの連呼で、叩き起こされました。彼も相手が見つからないのか?朝早くから枕元で囀ってくれています。音量もかなり大きくなってきました。焦っているようです。
 で、一句。
    「花咲けど 相手居ぬのか 春告鳥」
  
 さて、昨日は梅ちゃんが遊びに来てくれました。自慢話を大人しく聞いてくれました。何と2時間も!
 
 梅ちゃんが帰った後は、特別展の報道機関への依頼文の作成です。何せ、二日酔いの頭で文章を考えるのですから、進みません。
 休み休み作りましたが、今日再度内容の点検をしてから送ることにします。

 で、その合間にいただいた【受け月】のスイーツです。
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 [由布の香]と云う名前のブルーベリーの入った焼き菓子です。先日、お伺いした折に頂き、夜にデザートで食べるつもりでしたが、お菓子屋のご主人が持って来て下さったスルメイカがあんまり美味しすぎてお酒を呑み過ぎ、とうとうご飯も食べずに寝込んでしまったので、昨日いただきました。
 素材の味を残した作り方のようで、ブルーベリーの粒が残った感じでした。甘すぎず上品なお味でした。

 二日酔いのため、結局写真は、このスイーツの写真だけになってしまいました。

 で、トットと作品の紹介に移ります。今日の作品は、バイロスアルバムマッペから『夕暮れ』と題された作品です。
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 小鹿?を抱いたキリストでしょうか?背後には雲の中に巨人が裸の男女を抱きかかえているような姿が描かれています。残念ながら、相変わらず、意味不明です。

 さて、今日も店番に励みましょう!

館長のつぶやき

 今朝はまた鶯さんの囀りで起こされました。「オー、頑張ってるな?!」でした。で、カーテンを開けると・・・・・・目が点になりました。
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 少しアップにしてみました。
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 何と、ご覧のとおり、いもりが城が真っ白になっています。
 今朝の気温は2度ですが、足先がジンジンと冷えます。お天気は晴れ、良い天気です。

 昨日、午前中は月締めのために銀行に行きました。収入は9500円・・・一日ではありません。1月間の収入です。一日20人の目標が、一月20人にもならないとは・・・トホホです。
 でも、好きなことをしているという贅沢、何ものにも代えがたいものです。地道にコツコツとです。
 オッとこんな愚痴を書くつもりではなかったんです。銀行へは歩いて行くことにしました。で、ついでに彼方此方に寄り道を・・・・。
 空気は冷たかったのですが、道すがらには、春が溢れていました。
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 鴨のつがいです。
 金魚藻が水面から顔を出し青々としていました。
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 ミモザの花も見つけました。
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 桜も満開でしたが、あちこちの枝がテングス病にやられていました。
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 私が以前詠んだ「春来るも 花の芽持たぬ 天狗の巣」の≪天狗の巣≫がこれです。この枝は切り取って焼かないと、次々にうつって、最後には桜並木が全滅してしまうのですがね。

 チョッと脱線し過ぎました。で、まずは駅ホールへ。辿り着くと、T女史が相変わらず忙しそうにしていました。で、お土産のわが畑に出来た高菜をプレゼントしました。(チョッと有難迷惑?)
 引き換えと云う訳ではないのですが、特別展のポスターの掲示とポストカードの配置をお願いしました。それと広報先の住所一覧のメールも合わせてお願いしました。

 次に銀行へ、用事を済ませて、由布院美術館へポスター掲示のお願いへ。残念!臨時休館でした。
 で今度は、【受け月】さんへ足を伸ばし、ポストカードを置いてもらいへ。
 豚星(ピッグスター)なつみさんの≪豚ないで 真面目で書≫展が丁度展示されたばかりでした。小学生の時の書等も展示されていました。私個人としては、中学生の時に書いた書が一番好きです。太い字で、禅宗の僧が書いたような書でした。
 帰りに、骨董【金次郎】さんを覗いてみました。いつ行っても閉まっていたのですが、昨日は開いていました。入口を開けると奥の方から「いらっしゃい!」と声がしました。入って行くと、お仕事の最中でした。中を見せていただくと、足元に平野遼の水彩画があり、壁には宇治山哲平の版画や地元作家の油絵が飾られていました。外からは、壺や皿・石仏などしか見えなかったので、ビックリでした。
特に、少し奥にあった宇治山哲平さんのフクロウを描いた油絵は素晴らしいものでした。
 目の保養をさせていただいた後、大急ぎで戻りましたが、寄り道が過ぎてしまいました。
 振り返ってみた御山の山頂北側が白くなっていました。
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 帰り着くと、梅ちゃんが昼過ぎに来ると思っていましたが、来ていたようで置き手紙がありました。梅ちゃん、ご免!

 昼からは、また畑作り。
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 防火用水池の藻の撤去。
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 いつの間にかご覧のように藻が繁茂していましたので、全部引き揚げました。

 今日は、写真が多かったので、作品紹介はお休みします。
 今朝は鶯さんの囀りが聞こえません。どうしたのか気になって目が覚めました。
 気温は4度、お天気は晴れです。
 外に出ても、他の小鳥の声も聞こえませんでした。で、とりあえず御山の写真をパチリ!
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 と、道路の反対側の山から一声<ホーホケキョ>が聞こえました。でも、すぐに啼き止んでしまいました。昨日は一日中囀っていて、疲れたのでしょうか?一生懸命、恋人(鳥)探しに励んでいたのですが・・・・見つからなかったのでガックリ来ているのかな?・。

 さて、今日から新年度です。ある意味、新しい年の初めです。私も、気持ちを新たに客寄せに励みます。
 現在懸命に癌と戦っている門司港の友人に貰ったカレンダーに載せられている今月の[月訓]は、「機会を待つな 自分から創りだせ」です。
 今月末からの特別展≪日本画家 村田茂樹先生の【ホロコースト作品】展≫の開催に向けて、動きを活発化させようと思っています。

 とは云うものの、昨日は相変わらず畑仕事でした。腰が痛いです。
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 どうにか、片方の畑はご覧の状態にすることが出来ました。もう片方は・・・・・その内にボチボチ。

 夜は、駅ホールの作品入れ替えでした。今回は写真展です。≪西へ シルクロードを往く 高松右門写真展≫です。会期は、4月27日までです。
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 高松さんがシルクロードを旅し、単に風景写真に終わらず、そこに暮らす人々の姿をレンズを通して写しだしていました。暖かいまなざしに満ちたカラーや白黒の写真が30点ほど展示されています。また、アートフォーラムは、4月7日(火)19:00?です。どちらも入場無料ですので是非ご来場ください。

 で、今日の作品紹介です。バイロスアルバムマッペから『天水槽』です。
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 バラの花が、浴槽から水が溢れるように、流れ出しています。
 バラの湯と名付けられた温泉があちこちにありますが、こんな風にバラの花を浮かべた温泉は無いですね。花びらを浮かべているか、花を飾っているだけです。毎日こんなに花を浮かべたら採算が取れないでしょうね。

 ところで、毎朝開館の時に見続けている玄関横のカタツムリさんは、まだ冬眠中です。
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 梅雨になるまで、こうして寝たまんまなんでしょうか?
 わが美術館、余程、居心地がいいのでしょうかね??まあ、そう思うことにしましょう。

≪おまけ≫

  「桜(はな)咲けど まだ目の醒めぬ 蝸牛(カタツムリ)」

 景気の回復の様子を、蝸牛の歩みに譬えたつもりですが・・・・どちらのカタツムリもボチボチ眼を覚ましてほしいものです。

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