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ひげ親父

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【元】花合野美術館のヒゲ館長



  
 

   
  


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館長のつぶやき

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 たった今見つけた有明の月です。
 もう一年経ったのに、まだ現職時代の夢をときどき見ます。今朝も、それでこんなに早く目が覚めてしまいました。夜明けももうすぐの様で、東の空が明らんで来ています。
 昨日は、昭和の日という祭日だそうです。以前は何て言ったっけかな??まあ、良いや!
 で、ブログに書いた、お隣の神社入り口のチューリップ激写に挑戦してみました。
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 チョッと天才アラーキー風に撮ってみましたが、どうでしょうか?花を切り取ってきて、バックを紺にして、ライトを・・・・・・無理・無理!
 で、ワンパターンの接写!
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 万華鏡ではありませんよ!確かに、チューリップの花の中です。綺麗ですね?・・・!
 庭に、こんな花?も咲いていました。
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 たぶん花だと思いますが・・・・・葉っぱかな??
 で、やっぱり最後はタンポポちゃんです。
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 野草の王者かな?
 ところで昨日は、二組もお客さんが入れ替わりでいらっしゃいました。
 一組目のお客さんは、久留米から来られたご夫婦でした。連休なのに誰か来ないかな?と、玄関で網を張っていると車が入ってきました。「エッ」と見ているとお二人が降りていらっしゃいました。知り合い?と頭の中の引き出しを全部開けてみましたが・・・・・・どうも知り合いではなさそうだ!と回答が返ってきました。早速、コーシーの準備へ。入場料をいただいて館内をご案内いたしました。ひと通り見ていただいた後、喫茶展示室へ。コーシーをお出しし、以前行ったことのある石橋美術館・ハゼ並木・耳納山麓のギャラリーの話から九重町の山の美術館の話題まで、四方山のお話を楽しくさせていただきました。今回のお二人の旅行は、北九州市で毎年開催されている西日本陶磁フェアで、九重町の旅館の宿泊券を抽選で当てられてのこととのこと。二組目のお客さんが来られたので、入れ替わりに帰られましたが・・・・・・・もしか、間違っていたら済みませんが、いつもコメントをいただいている方でなかったかと?帰り間際のあいさつで「ふと」思いました。(本当に間違っていたら済みません。)
 二組目のお客さんは、北九州の美人の友人が友達同士四人で来てくれました。早速、館内を案内しながら自慢話を一杯聞かせました。熱心に耳を傾けていただき感謝・感謝でした。モグラ君やツクシン坊の話の方が興味があったようでした。帰り際に、かけ流しの温泉を聞かれたので石松温泉を紹介しましたが・・・・・・若い女性にはチョッと?だったかな。まあ、良いか!
 とっても楽しい一日でした。皆さんありがとうございました。
 
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緒方拳の『草』

 静まり返って迎えた朝も、陽が昇ってくるに従い、走り抜ける車も増え、少しづつ賑やかになってきています。
 今日は、北九州から美人の友人?がお友達を連れて、来てくれるかも?とのコメントをいただいていましたが、お天道様も大歓迎の様でとびっきりのお天気にしてくれました。
 その天気に誘われて、開館の準備のついでに、お隣の神社にお散歩に行ってきました。鳥居の横の花壇のチューリップの花も、花びらを一枚・二枚と落としていました。チョッと芸術心に火が付きかかったのですが、写メを持って行っていませんでしたので、残念!後で撮ってみます。
 ひんやりとした境内に、日陰に育っているのに、ツツジが数輪花を咲かせていました。そう言えば私のふる里の豊前のお祭り(八屋祇園)が確か今頃だったな?と思いだしました。宝福寺のツツジは今頃満開かな?
 美術館の庭にも二本ツツジがあります。こちらはご覧の様な状態です。
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 去年までは、ヤブガラシに覆われてしまっていたので、花もほとんど付いていませんでした。ヤブガラシを取って、下草を払ってあげたのが良かったのか、今年はもうじき満開になりそうです。
 いよいよ湯布院も良い季節に入りました。下のおばあちゃんの畑の周りに植えられているお茶も新芽を吹き始めました。
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 間もなく、この新芽を摘み取る<茶摘み>が始まるのだそうです。
 で、今日の作品紹介は、俳優の緒方拳の書『草』です。
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 緒方拳さんの性格が現われたとても素敵な字だと思います。私の大好きな俳優さんで、特に緒方さんの演じられた仕掛人梅安は最高でした。あの中に小人ナスを鉢植えにしたまま、味噌を入れた和紙で包んで漬物にしたものをちゃぶ台に持って来て、お茶漬けのおかずにするシーン、忘れられません。一度試してみたいものです。
 今朝の湯布院は残念ながら薄曇りです。天気に関係なく日出生台の自衛隊さんは頑張っています。たぶんゴジラを迎え撃つG計画を密かに?訓練中なんでしょう。
 先ほどのウグイスの鳴き声のする中で聞こえた二発は、飛び上がる位大きいドカンでした。もしかしてゴジラの足音か?で、妄想を膨らまして。ゴジラ、湯布院を急襲!なんて映画も作って貰えないかな?。ついでにわが美術館を踏みつぶしてしまうシーンも入れていただければ・・・・・・嬉しいな?。
 何て、冗談はさておき。まだ七時、宿泊客は飛び起きたでしょうね!まあ、国際間の緊張が増して来ている現在の世界情勢で、訓練にも力が入っているのでしょう。
 こんなに身近に大砲の音を聞くとは思ってもいませんでしたが、まだまだ軍隊が必要な世の中なんでしょう。世界平和の実現と言うのが、『絵に描いた餅』じゃないと信じたいですが・・・・・・。世俗を離れた途端に逆に、『平和を』が身近なものとして感じさせられるようになるとは・・・・皮肉なもんです。
 朝から深刻な話題を書いてしまいましたが、これを死んだ親父が聞いたら、きっと「自分の頭の上のハエも追えないくせに!」と言って笑うでしょうね。
 と言うことで、本来のノー天気な私に戻りましょう!
 皆さん!カマドウマって虫見たことありますか?久しぶりに発見しました!子供の頃は夏に良く見たのですが、この30年以上見ていませんでした。昨日、お風呂の掃除をしていて見つけました。
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 [竈馬]って書くのかな?田舎の土間にあった竈の近くに良くいたからでしょうか?翅のないコオロギみたいなんですが、跳ねる跳ねる。女性から嫌われそうですが、どっちかと言うと蚤(ノミ)の親分かな??まあ、何とかとっ捕まえて外に出ていただきましたけど。湯布院に住んで見るといろんなものに出く合いますね!
 話は突然代わりますが、次は「キランソウ」という雑草です。地面にへばりつくように生えて、紫色の小さな花をたくさんつける草です。
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 何せ、繁殖力が凄いので、もう諦めました。そう背も高くならないので、今度は殖やしてみようと玄関左の空き地に一杯植えて見ました。夏くらいには紫の絨毯になる?でしょう。ちなみに、右側はカヤツリ草の畑です。暇にまかせて何やってるんでしょうね?
 と言うことで、今日の作品紹介です。松澤登美雄の木彫『おばちゃん』です。
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 何年前だったかもう忘れましたが、月刊美術という雑誌のデパート美術部の個展情報に載っていた松澤さんの木彫を見て、「欲し!」と電話。残念ながらその作品は既に売約済みでした。他の作品ではと、作品写真を送って頂いたのですが、あまりに雑誌に載っていた作品の印象が強かったため断念しました。
 その後、松澤さんのHPを発見し、この作品を購入させていただきました。もっと本格的な作品が欲しかったのですが、手に入れる方法が判りませんでした。今は、HPを通じて制作をお願い出来るようになっているようですが、今度は私にお金が無くなってしまいました。これが[一期一会]【縁】でしょう。
 松澤さんの木彫は、山本鼎の農民美術を継承しているようで、作風も農家のおじさんやおばさん、職人さん等が多いいようです。
 農民美術とは山本鼎の提唱で長野県起こった芸術運動?で、お百姓さんが農業の合間に素朴な木彫り人形等を作ることで収入を得られ、それを通じて芸術を理解してもらう啓もう活動として推奨していたようです。
 3年ほど前に偶然おとづれた信州上田城の中にあった資料館で、山本鼎がそんなことにも情熱を傾けていたことを始めて知りました。その流れが、現在松澤さんに受け継がれているようです。そう言った意味では、あまり本格的に掘りこまれていないこの作品が、その流れに一番近いものかもしれません。
 今日は、朝から青空の下、日出生台の自衛隊さんの演習が始まりドカン・ドカンと大きな音が聞こえています。音がするたびに建物が揺れています。やっと、湯布院の宿が取れて来ているお客さんはびっくりしているでしょうね。
 昨日は風が異様に強く、美術館の案内板が吹き飛ばされて、破損してしまいました。その内に直さないと・・・・・。
 お隣さんの鯉のぼりも、泳ぐと言うより、吹き飛ばされんばかりに、風に舞っていました。
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 今年のゴールデンウイークで一番永い連休を取れる人は、11日にもなるそうですが、。昨日の人出はそれほどでも無かった様です。わが美術館の来館者もカミさんだけでした。で、カミさんにチョッと留守を頼んで、ブログの記事探しに、散策をしてきました。
 近所の藤は、間もなく咲かんばかりに、花弁を伸ばしているので、平神社の天然記念物に指定されている藤の様子を見に行ってきました。ご覧のとおり、まだまだ葉っぱもまばらでした。
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 ところで、神社入り口の木(柿の木?)ですが、ひん曲がっています。
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 大昔、この木に何があったのか知る由もありませんが、たくましいですね。見習わないと!
 帰る途中の幼稚園の園庭にある桜は、もう花を若葉に変えていましたが、八重桜が満開でした。写真を撮ったのですが逆光で良く撮れていませんでした。
 と言うことでお詫びの写真は、わが庭のキケマンの花です。
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 小さな野の花も、このくらい集まると奇麗です。アルカロイド系の毒があるそうですが、[奇麗な花には毒がある。]ですか。
 で、作品紹介です。『バイロス水彩画』の登場です!
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 多分、何かの挿絵の原画か?と思われます。蔵書票よりは少し大きめのサイズの絵です。剣を持ったヒーローらしき男性がすっくと立ち、周りにはたくさんの淑女が群がっています。男の憧れの姿ですかね?
 今回の企画展には、この他にもう一点同様の図柄の水彩画も展示しています。いずれご紹介いたします。

 

館長のつぶやき

 昨日のブログに、寒いと書きました。寒かった筈です、何と気温が0度を割っていたそうです。薄霜も降りていたと集金の人に聞かされてびっくりしました。
 今日は、昨日程ではありませんが、やはり少し寒いです。天気は快晴、ゴールデンウイークにいよいよ突入です。
 昨日は、展示替えで名札の無いものを作ったり、玄関の案内を作り変えたりしました。で、その合間に見つけたのが、この写真!判りますか?何と、切株に生えたタンポポです。
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 凄い生命力ですね。
 で、私にスイッチが入ってしまいました。次の写真は、草刈り機で切り取った白いスミレの復活した姿です。
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 紫のスミレは、<スミレの花?咲くころ?♪>の唄の様に可憐ですが、この白いスミレは清楚ですね?。
 更に、調子に乗っての写メです。シャガの花です。裏の小川に咲いています。
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 ほんのチョッと良く見れば、足元、身の周りにも一杯素敵なものはあるようですね。
 で昨日は、丁度一年前、この家の電化工事と一部改造をしていただいた建築会社の社長さんが、ご夫妻で来られました。社長さん相変わらずお忙しい様で、多分行く先々に仕事の電話が入るのか?奥さんのご機嫌が悪かったようでした。ひととおりご案内して、コーシーを飲んでいただいてる間にも電話が掛ってきてしまい、「こんなゆっくり出来る美術館は、もう今度から一人で来る!」と愚痴っていました。それでも景色に感動されたらしく、近くに売家がないか?何てことも聞かれました。
 帰り際に、手が足りなかったら雇ってください!何て冗談もおっしゃっていました。まあ、ああ云いながらも結構中の良いご夫婦のようでした。
 夜は、駅ホールの展示替えに行ってきました。今回の展示会は、高見八州洋さんの【竹の仕事展 編む・組む】です。会期は五月二七日までです。
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 竹を素材に、様々な編み方・組み方で創られた、籠や灯り、オブジェなどが展示されました。
 湯布院に来られたら是非立ち寄って見てあげてください。
 今日も晴れ、とっても清々しい朝です。実は、夜明け前に、一度寒さで目が醒めたのですが、布団を一枚増やして二度寝での目覚めです。雨漏りで充填剤をパジャマに落としてしまったので、下着で寝ているせいかな??と思っていましたが、放射冷却現象のせいの様です。ジッとしていると手足が段々冷たくなってきます。ヤッパ湯布院は寒い!風邪引いちゃったかな??
 昨日も一日中展示替え等で大忙しでした。朝ブログの書き込みをして、ポス大分版6月号の原稿を作ってすぐファックス。館内は、雨漏りの大騒動でガチャガチャなので、早々その片付けに取り掛かりました。終わる間もなく電話、取ると今度はるるぶの初校が上がったので見ておいて欲しいとのこと。
 で、初校を見ていると玄関で話声、大慌てで出て見るとお客さんがお二人。準備中なので入場料は要りませんので、どうぞ見てくださいとご案内しました。
 ほぼ飾り付けは終わっていましたが、名札も無いので、足下にまだ片付けの終わっていない残骸を隅に追いやりながら説明をしました。ご主人が絵を描かれておられるとのことで、かなりお詳しい様でした。松田正平で有名な下関の菊川画廊さんとも親しいそうです。
 お二人とも熱心にご覧になられ、あまり有名でない作家の作品や作者不詳の作品も展示していることに対して、「名前で買ったのではなくて、作品を見て買われている。」と嬉しいお言葉も頂戴しました。
 山口から車で来られたご夫婦で、時間はゆっくりあるとのことなので、コーシーをお出しし一時間チョッと歓談されてお帰りになられました。喫茶展示室に戻って、コーシーカップを下げようと、エッ!カウンターに入場料が置いてありました。ありがとうございました。
 で、お昼にしょうとおばあちゃんのお店に行くと、おばあちゃんが丁度居られました。挨拶して巻きずし等を買うと三つ葉を袋一杯に、おまけにネギも付けてくれました。おばあちゃん、いつもありがとう!
 夕方には、今度はご主人が、タケノコを沢山届けてくださいました。「すぐアク抜きをした方が良いですよ!」と言われ、「ハイ」と返事したものの、アク抜き????です。確かコメのとぎ汁で・・・・・・・?
 疑問を胸に、あまりに沢山だったので、ドルドーニュへ。留守、困ったな?。誰か居ないかな?で、駅に。居ました!アート委員会のお世話をしていただいているお嬢さんに差し上げてきました。
 [ひとのフンドシで相撲を取る!]でした。
 いつもこんな調子です。皆さん、ありがとう!で暮らしています。
 で、いよいよ今日から≪開館一周年記念 ひげ館長の特選展≫が、始まります。
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 去年の6月1日が開館でしたので、一月半ほど早いのですが、開催期間を3ヶ月取ったので記念展にしました。
 開催期間は、今日から夏休み前の7月15日までの約3ヶ月です。今までは、全作品の入れ替えを行ってきましたが、今回から今回の展示を基準に一部入れ替えの企画展にしていこうと思っています。
 ゴールデンウイークを見込んでいますが、どうでしょうか?ブログをご覧の方は、ゴールデンウイークは避けてご来場ください。飛び石でも何せ湯布院、ゴールデンウイークは人と車だらけですからね。

館長のぼやき

 爽やかな朝を迎えたのに寝不足です。疲れたビーです。
 昨日は、一日中展示替えの準備で大忙しでした。
 準備の最中に、今にも泣き出しそうな空模様の中を、福岡からわざわざお客さんがお二人いらっしゃいました。
 湯布院の美術館巡りをしようと、一番に駅からタクシーを飛ばして来られたとのことでしたのに、ほとんどの作品を壁面から外し、納してしまった状態でした。ほんの少し飾ってあった作品を見ていただき、コーシーでもとお勧めしましたが、表にタクシーを待たされているとのことで、ほとんどお話が出来ませんでした。次回は、自家用車でゆっくり来られると言い残され、次の美術館を目指されました。残念!(勿論、入場料はいただきませんでした。)
 ところで、今度の企画展は≪開館一周年記念 ヒゲ館長の特選展≫と銘打っての展示なので、適当に自分の大好きな絵を展示すれば良いと簡単に考えていましたが、そうはいきませんでした。それぞれの作品が主張し合うので折り合いがつきません。何せ個性の強いものばかりなので・・・・・・・為に、異様に作品選定に時間が掛ってしまいました。
 おまけに、納す作品の箱が見つかりません。出るのは、溜息ばかりです。それでも、夕方には一応展示のかたちが見えてきたので仕事を終了して、買い出しと温泉に行ってきました。
 近くの道の駅をチッチャクした即売所で、野菜を買いました。里芋・春菊・ニラ、それと即売所で売っているお茶で一番高いのを買ったのですが千円も掛りませんでした。安い!
 で、今日は、川西の温泉に行きました。三人入っていましたが、全く知らないもの同志でしたが、それぞれの人から交互に話しかけられてしまいました。でも、ノ???ビリできました。
 湯豆腐での夕食を済ませ、焼酎のお湯割りも呑んで、これで一日も終わりと思っていました。
 ところが昨夜の雨、結構降りました。寝る前まではテレビのせいもありそれ程気にならなかった雨音も、布団に潜りこんだ途端、チョッと激しいな!。で、起きだして館内の見回りに、ポツ?ン・ポツ?ンと押入れの上辺りから音がする?嫌な予感!押入れの中は作品がギッシリ入っています。大慌てで作品を引っ張り出して天井裏へGO!しっかり雨漏りです。
 懐中電燈の電池が切れているやら、充填剤がパジャマにポタリ!おまけに無くなるやら、大騒動。エッ、何!天井裏でもう1っ箇所音が・・・・恐怖。で、新たな雨漏り発見!この野郎と指でチュウブの奥に残った充填剤を引っ張り出して塗りたくりました。大騒動の挙句に終わった?雨が小降りになったため?とにかく雨漏りが止まったのが1時過ぎ、2時間の大騒動で夜が更けました。
 寝不足だ―!

館長のつぶやき

 今朝の由布院の日の出です。
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 ゴールデンウイークの喧騒を、まもなく迎えようとする静かな朝が明けて行きます。イイナー!
 さてと今日・明日は、作品の入れ替えです。その前に、昨日撮った写真を二題紹介しましょう。
 最初は、畑に描かれている≪ゆ・ふ・い・ん≫の文字です。
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 お隣のご主人の話だと、ゴールデンウイークには、まだ見れそうです。他の畑にあった菜の花は、既に田植えのための田起こしで姿を消していますが、ご主人が田植えギリギリまで残して下さるとのことでした。是非、是非見に来てください!
 次は、「春の小川」です。黄色のタンポポや紫の花で小川の周りがお花の絨毯の様です。
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 蝶々もたくさん飛んで、≪ゆふいんの春≫を演出しています。金鱗湖から流れ出る川筋を、ブラリブラリ散歩して見てください。童謡に出てくる日本の原風景に出会えるかもしれませんよ!
 で、お調子者の出番です。昨日の写真をコメントでお褒め頂いた?ので、「ゲ・イ・ジ・ュ・ツ・シ・ャ・シ・ン」です。今日の題は、『猫』です。
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 春の小川を写真に収めようとして見つけたタンポポの綿毛です。マン丸で、まるで宇宙の様でした。で、何で『猫』?
 何という題にしようか画像を見つめていて、『猫』だ!と感じたのです。だから『猫』なんです!「意味判かんネー!」でも、『猫』なんです。
 と言うことで、今日のブログおしまいです。 

館長のつぶやき

 今朝の湯布院は、薄い乳白色の靄が掛っており、由布山もウグイスのさえずりに耳を傾けている様に、ボンヤリと聳えています。
 温泉まつりから一夜明けた昨日も、とってもいい天気でしたが、来館者無し!何だかな?です。
 で、チョッと隣の神社にお散歩に、見上げると、さ・く・らです。
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 で、足元に目を移すと、チューリップでした。
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 どうです。綺麗ですね?!で、芸術に目覚めて二枚激写!
    『阿』
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    『吽』
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 今回の題は、『阿・吽』です。どうですお寺の山門で睨んで居る≪仁王様のノドちんこ≫に見えませんか?
 美術館に戻ると、先日呑みに北九州に帰った時に、小倉の駅前のデパートで偶然会った先輩が、心配して電話をくれました。「相変わらずです!」と元気よく答えると、困った声で「そうですか?。」と返ってきました。(オイオイ逆だろうが・・・ホントにノー天気な奴っちゃ!)で、私を元気付けるために北九州で連休明けにでも呑もうという話になってしまいました。ありがとうございます。
 また暇を持余し、久しぶりに好きな絵を引っ張り出して、本に掲載されている絵と比べてみたり、拡大鏡で覗いてみたりしていると、お隣の畑のおばあちゃんが又作業を始めました。
 見ていると、ゆっくりゆっくりした動作の様ですが、少しづつ少しづつ畑が出来あがって行きました。本来の人間の仕事の在り様を見た気がします。
 声を掛けると、里芋の準備だそうです。息子さんが勤務の都合や地域の役員になったので、田植えや畑の土起こしの暇が無いそうで困っていると言っていました。今の農家の実情は大変なようです。
 東京が日本の中心だとか、京都が文化の中心だとか云いますが、その日本の土台は農村に在ると思います。その農村が消えて行きつつある現実が目の前にあります、日本は正に沈没して行っているのでしょう。と愚痴っても、どうしたらいいのか判りませんが・・・・・。 
 現実に戻って、わが美術館も、いよいよ今日で[シュールの世界展]が終わりです。来館者数もいまいちでしたが、本当はチョッと不本意な展示内容だったので、ホッとしているのが正直な気持ちです。
 開館して四回の作品入れ替えを行いましたが、やはり手持ちの作品だけで勝負して行くと、どこかでひずみを修正しないとならなくなる様です。今回の企画展がそうでしたので・・・・・。
 このことは、遅かれ早かれいずれ迎える将来の課題と判ってはいますが、現状ではもう一年はこの形、手持ちの作品による企画展で行かざるを得ないと思っています。
 五月からアート委員会が毎月発行しているゆふいんアート情報【森の散歩道】にも載せていただけると聞いています。また、六月半ばに発行予定の『るるぶ』(由布院・黒川・阿蘇・九重版)にも広告を出します。その他にも、とにかく何でもやってみるつもりなので、企画内容も充実させないとです。ガンバロー!エイ、エイ、オー!です。みんなも心の中で応援してください。
 今朝は、湯布院盆地を霧が覆っていますが、昨日は本当に良い天気でした。
 朝起きて、開館の準備を済ませ、ブログも書き込み、さてと窓の外を見ると、公民館に人が集まって来ているようでした。
 我が家は、温泉は無いし、お神輿が来られるのを待っていたら良いんだよな?と自問しながら、時おり様子を見ていました。
 どうも生来のお祭り好きの血が騒ぐので、加藤茶の名文句<チョッとだけよ!>よろしく、どんなことをしているのか覗きに行きました。
 朝の挨拶を交わしながら、地域の皆さんの中に入って行くと、祭壇?とおぼしきものが広場の真ん中に設けられていました。地域の方が持ち寄った源泉を、用意された竹筒に移していました。
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 公民館の中では、持ち回りで大事に祀られている弘法さまを、お神輿に安置する準備が始まっていました。ヘエーッと≪おんせん祭≫ってこんなものか?と眺めていると、ハイっと半被を渡されてしまいました。で、美術館に戻る暇も無く、お神輿の巡航に付き合う羽目になってしまいました。
 まあ良いか!これも弘法さまの思し召しでしょう。
 町内を、弘法さまをお祀りしたお神輿が練り歩き、各家の前で家内安全等を祈念するものでした。高低差がかなりあるため、移動は軽トラックに載せられることもありました。私も、お賽銭箱を持って廻るお手伝いをさせていただきました。途中、いくつかの年長者福祉施設も訪問し、入所中のお年寄りに歓迎されました。勿論、わが美術館にもお出でいただきました。ご利益でお客さんが増えることを祈っていますよ! ご巡幸は、ほぼ午前中掛ってしまいました。
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 公民館へ戻り、お寺さんのお経もあげられ、参列された皆さんのご焼香も済み、献湯祭も無事に終了しました。献湯祭って仏事だったのです。神仏習合?混合?まあ、良いでしょう。
 お神輿の片付けをしていると、「西野さんあんたの所の神社に行くよ!」と声を掛けられました。で、今度は神社の春の大祭へ移動。神主さんが六所宮から到着され、早速祝詞が上がりました。祝詞を聞きながら、わが美術館の様子が気になりましたが・・・・・・横目でチラチラ見るだけでした。
 祝詞も無事に終わり、春の大祭の片付けを済ませ、公民館でのなおらいに移動することになりました。あまり出しゃばってもと、ここで抜けようとしましたが「チョッとは顔を出さないと!」と言われてしまいました。仕方なく?美術館の様子を覘いて、すぐさま公民館へ。
 「待ってたよ!上がって、上がって。」とせかされ席に着くと、婦人会の皆さんの手作りの料理が目の前に並んでいました。区会長さんの音頭でなおらいが始まると、最初は借りて来た猫よろしく、正に≪猫かむり≫していましたが、そこはそれ根っからの呑み助ですから・・・・・・最後は、コップ酒になってしまいました。二時間ほどでお開きになりましたが、昼酒で酔っ払ってしまいました。
 帰る道すがら一緒になった近所の方三人に声を掛け、無理やり美術館へご案内しました。
 ひととおり館内をご案内した後、コーシーをお出しし、調子に乗って、まず陽の目を見ることのない、富岡永洗の『八雲のちぎり』とかバイロスの『CC夫人の閨房』等もお見せしてしました。
 小一時間ほど歓談した後、帰られましたが、今度は夜に呑みにお出で下さるようにお話ししました。
 酔っ払っていたので、少しエネルギーを消費するために、昨日刈った草を片付けましたが、特大のゴミ袋三つになってしまいました。
 で、このままだと今日のブログは酔っ払いのたわ言になってしまいますので、作品紹介です。ここで記事の流れからバイロスの『CC夫人の閨房』となるのでしょうが、そう言う訳にはいかないので、やはり展示中の蔵書票を載せましょう。
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 明日で、今回の企画展もおしまいです。この画像が最後の作品紹介になるのですが、この蔵書票も、かなりきわどいかな??
 ところで、楽しみにしていた『ゆ』の字焼き、酔っ払ってしまい見損ないました。残念!

館長のつぶやき

 今朝は絶好の行楽日和です。ようやく日曜日毎の雨の呪縛から解き放たれた様です。それもその筈、今日は温泉まつりです。さすが弘法さまのお力は凄い!
 昨日は、一日中結局雨は降りませんでしたが、パッとしない肌寒い天気でした。でも、お昼前にすぐ下の荒れ放題になっていた茶畑で、草刈り機の音がし始めました。この音で私の心も決まりました!お昼を早めに済ませ、私も負けずにと、美術館の周りに一機に育ってしまった草の刈り取りに取り掛かりました。私の草刈り機は、燃料が家庭用の卓上ガスコンロ用のボンベです。このボンベを1缶使い切って、1時間チョッとで、ほぼ刈り終えることが出来ました。
 刈っている最中にいろんなお花を見つけました。傷つけないように避けて刈って行きましたが蔓性の草が絡まっているので・・・・・・まあ、仕方ないでしょう。
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 30?程育っていた草の陰でひっそりと咲いていました。
 最初の写真の白のスミレは、珍しいですね。(この株を除いて刈ってしまった様です。)
 作業が終わると、刈り取った草や小石等が飛び散って、わたしの頭の中に入り込んでしまっていたので早速石松温泉へ、で、ふと見上げると、八重桜です。
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 あいにくの曇り空でしたが、肉眼では写真よりズーッときれいでした。
 最初に書きましたが、今日は「ゆふいん温泉まつり」です。街中でいろんなイベントが計画されているようです。イベントは、現職で一杯やりましたので、もうゲップですが、夜の『ゆ』の字焼きは楽しみです。
 店番をしながら地域の弘法さまを載せたお神輿をお迎えして、お神酒を差し上げたいと思っています。昼からは、下の神社で春の大祭もありますが、今回は他の組が担当ということで、お手伝いはいいそうです。チョッと拍子抜けでした。(なおらいのお酒が楽しみだったのに・・・・・ブツブツ) 
 と言うことで、今日は花のブログになりました。
 刈り取った草、今日の天気で乾いてくれると後処理がしやすいのですが?
 今朝の湯布院も厚い雲に覆われています。午後には回復してくるとのことでしたが、チョッと肌寒い感じです。
 今日の午後は、あっと言う間に伸びてしまった草を、草刈り機で刈ってしまおうと思っていますので、晴れてもらわないと困るんです。そう言っても、天気ですから・・・・・ブツブツブツ。
 ところで写真ですが、昨日の午前中暇だったので外に出て見て見つけたものです。
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 一体、誰が開けたのでしょう?直径2?ほどの穴が、玄関横にポッカリ開いていました。モグラ君の穴じゃなさそうだし、蝉さんじゃ早すぎる。もしか蛇ちゃん?否否、カエル君かな?で、結局謎のままです。
 次の写真は、とんがり帽子の蓑虫くんです。
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 「なんじゃもんじゃの木」の育ち具合を見ていて、久しぶりに見つけました。北九州ではもうかなりまえに全滅した様で、この5年?イヤーもっと前から見ていません。外国から何かウイルスが入って来て日本中の蓑虫さんが居なくなっているそうです。子供のころ、蓑から引っ張り出して、千代紙でカラフルな蓑を作らせたり、脱がせた蓑で財布を作ったりしました。そういえば、土蜘蛛?(木の根っこの処などに袋を作る蜘蛛)も見なくなっていますが、湯布院にはまだ健在でした。この蜘蛛さんでも袋を切らないように土から引っ張り出したり、二匹で喧嘩させたりした思い出があります。あああ、あの幼かりし日は、どこに行ったのでしょうね?そんな良い時代を生きただけ幸せなんでしょう!
 で、最後に自慢?の畑の様子です。
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 ジャガイモくん、雑草にもめげずに元気に育ってくれているようです。六月位に収穫するのだそうです。(下の畑のおばあちゃんに聞きました。)
 午後、ストーブに火を付けて居眠りをしていると、ギャラリーSWOの館長さん(ドルドーニュ美術館の館長さんの息子さん)から「今からお客さんがお1人行きますが開いていますか?」との連絡をいただきました。気にかけていただき、ありがとうございました。
 ソワソワしながら待っているとタクシーでお出でになりました。バイロスの部屋で簡単な説明をしましたが、どうも美術にお詳しい方の様にお見受けしたので、静かにご覧いただくようにと、そそくさと引っ込み、コーシーの準備を始めました。
 口を塞がれると何せおしゃべりの私目、所在なくウロウロ。と、質問の声が、待ってましたと説明?自慢話を始めてしまいました。それでも、お邪魔にならないように、控え目におしゃべりをさせていただきました。
 ひと通り見ていただいて、コーシーを差し上げたのですが、手帳を出され私の話を控え始められました。どうも、何かインタビューを受けているような?と、名刺を出されました。何と、やはりNHK大分局の記者さんだったのです。別の取材を済まされ、SOWの館長さんに聞いて、個人の興味として来られたとのことでした。
 バイロスのことや蔵書票のこと、更に私がこの地に美術館を建てたいきさつ等々のお話をさせていただきました。私の方は取り留めも無く話していたのですが、そこは記者さんちゃんと抑えるとこは抑えられて聞かれていました。特に、「美術品とそうでないものとの境をどうお考えか?」の質問には驚かされました。先日私がアートフォーラムで質問したことでしたので。で、「私も判らないので・・・結局は、個人個人の判断、美に対する基準にいきつくのでは?」と答えにならない答えをしました。が、今度は「館長さんの基準、今まで集めて来られたものの特徴は?」との鋭い質問を受けてしまい。私自身がいつも自問自答して落ち込んでいることで困ってしまいました。その答えをする中で谷中安規の話になり、説明している最中に帰社の時間が来てしまったようで、「又、遊びに来ます!」の言葉を残して大慌てで帰られました。
 質問を受ける中で、逆に自分が見えた様で、楽しい時間でした。ありがとうございました。
 今日の作品紹介ですが・・・・・斉藤 研の『港の女』です。
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 斉藤研さんは、独立美術協会という団体に所属して活動されており、画面に描かれる空間が、時空を超えているかのような錯覚を起こさせる様な絵を描かれる方です。
 この絵も、背景に都会の港を直線で写真の様に描き、まるで中空に浮いてるかのように女性を配置しています。どういう作者の意図が隠されているのか?です。ただ、こちらを見ている女性の視線は、見ている側の心を見透かしているかのようでもあります。それからもうひとつ、この画家さんの描き方で、この女性の手足を平面的に描いているところも?で、何故なのか良く意味が読み取れません。不思議な感覚の絵です。
 昨夜は、「ゆふいんアート委員会」に初めて出席させていただきました。議題は、11月に予定されているアート委員会の自主企画展についてでした。あと2年ほどで由布院駅にアートホールが建設され20周年を迎えるそうです。その記念イベントを控えプレイベントとして今回の企画が検討されているそうです。内容は、湯布院在住で昨年11月に亡くなった風倉匠さんと湯布院のかかわりを中心に考えていこうと言う内容でした。残念ながら、風倉さんと言う方を私はよく知りません。湯布院で活動されていた写真を見せていただきましたが、?でした。皆さんは個人的にも良くご存じの様で親しげに話されていました。意見を述べる立場になかったので、もっぱら聞き役に回りました。具体的な行動計画は実行委員会を立ち上げて行うことになりました。アート委員会の皆さんの熱意に圧倒され、私みたいな世捨て人には戸惑うばかりでした。(本当は、一昨日のお酒の酔い疲れが残っていたのか頭に霞がかかっていました。歳をとると1日ぐらいで酔い疲れは醒めないのです。)
 ところで、今回のわが美術館の企画展「シュールの世界展」も今日を入れて後4日になってしまいました。次回の開館1周年記念「ヒゲ館長の特選展」の展示作品どうしょうかな?何て今頃悩んでいます。まあ、適当なテーマなので適当に選ぶか!で行こうとと思っています。こんないい加減な野郎が前記の委員会に入っていいのかな??まあ、良いか。
 で、今日の湯布院、雨です。昼からは天気が回復してくると予報していましたが、明日から温泉まつり、天気になると良いな?です。この地区でも20日の日曜日に献湯祭が開催されるそうです。残念ながら我が家は温泉で無いので・・・・・でも、下の神社の春の大祭も行われるので、参加しないとネです。と言うことで、日曜日は開館していますが、館長は居ない?かもしれません。近くでなので、すぐ帰れますけどね。もし、来られたら電話下さい。
 今日の作品紹介は、風倉さんと一緒に活動していた?吉野辰海さんの作品です。三つ所蔵している作品の内二つは既に紹介しましたので最後の紹介になります。
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 『共生のダンス?』との題名の色鉛筆作品です。カマキリに操られる様に描かれた犬(DOG)。到底題名の様な共生?ダンス?には見えません。風倉さんはネオダダを代表する芸術家のひとりだそうです。と言うことはこの吉野さんもネオダダなのでしょうか?私はネオダダ=破壊と思っていたのですが、ダダイズムの行き過ぎた破壊を再構築すると言うことだったのかな?とにかくもう一度勉強しないと判りません。判らない作品を持っていて他人にそれを紹介するこのいい加減さ、我ながら呆れるね?。
 この絵、怖い怖い母ちゃんに操られている私と見た方が納得しやすいな?。

館長のつぶやき

 昨夜は、大先輩の第三の人生の出発式(単なる吞み会)に参加して来ました。久しぶりに懐かしい顔ぶれが集まり楽しいひとときでした。年寄りばかりが集まったので、当然話題は、健康保険のこと。私はカミさんの扶養に入れてもらっているので今のところ関係なし。と言うことで営業・営業。いつも会場にしているレストランの女将さんに、ことのついでにわが美術館のPRをしてきました。湯布院には良く来られているそうで、2、3日前にも行ったのにとのこと、今度必ず伺いますと帰り際におっしゃっていただきました。とりあえず近場での勧誘成功でした。で、ゆっくりする間もなく、今晩アート委員会があるとのことで、トットと引き換えして来ました。お金にはならないのですが、結構忙しいです。
 写真は、帰る途中の山道です。
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 凄い状態で、5m程先がかろうじて見えるくらいでした。この霧で高速道路は一部通行止めになっているそうです。ところが、帰り着いてみると湯布院の街には霧はありませんでした。
 帰り着き早速館内の点検をしましたが、雨漏りは大丈夫だったようです。休館日の札を外して、一応開館しましたが、まあお客は来ないでしょうな?。
 今日は、書くことが無いのでこれでおしまいです。
 
 昨日の朝の気温は4℃でしたが、天気が良く日差しも強くなり気温も上がったようで、外で草むしりをしていて汗まみれになってしまいました。
 草むしりをしていて、久しぶりにお隣のおばあちゃんから「今のうちに草を刈っておけば、種がこぼれずにすむから。」と声を掛けられました。ちっちゃな花も可愛いなんておもっていたけど、あーあ、これからが草むしりの本番だな?です。
 で写真は、我輩制作の矢印です。
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 一応、取り付けてみました。来られる時は、この矢印を目印にしてください。さて、こいつに色を塗らないといけないのですが・・・・その内にしましょう。一辺にやってしまうと、仕事が無くなるし、これも運動の一つ?なので根を詰めすぎないように、ノンビリやります。(そんなんだから、客が来ないんだ!)
 まあ、矢印はこの位にしておいて、今日は我輩のもう一つの作品です。何と・何と、今度は「ゲ・イ・ジ・ュ・ツ作品」ですよ!
 メープルソープ?オキーフ?天才アラーキー?に挑戦です!
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 『花芯』二題。結構、綺麗でしょ!写メなんですが、ピンボケが効果を生むんですね。
 冗談はこの位にして、作品紹介に行きましょう。今日は休館日なので、『バイロス蔵書票』です。
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 蔵書票は、依頼主の要望で画題を決めるのでしょうが、この蔵書票はどういうことでしょうか?絵柄の謎解きも蔵書票の楽しみ方の一つでしょうね。
 ところで、昨日ほぼ一日がかりでるるぶの原稿を担当の女性と打ち合わせしました。六月に発行されます。乞うご期待です!
 今朝は、物音で早起きになってしまいました。窓の外には、夜明け前の薄明かりに浮かぶ由布岳が静寂の中に聳えています。今日も、良い天気になりそうです。
 ところで、昨日の美術館です。天気は良かったのですが、月曜日。本当に一日ずれていればな?でした。
 昨日は、るるぶに広告を出すことにしたので、早速原稿の送付を急がなければなりませんでした。午前中は、この作業に振り回されました。最大の問題が、キャッチコピーです。「ワンコイン美術館」・・・他にもあるしな?、「日本に二つしかないバイロス美術館」・・・パッとしないな?、云々で四苦八苦でした。で、一生懸命考えてる最中に迷い込んできた虫さんです。
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 虫さんと遊んでる暇はなかったのですが・・・。何とか適当に見つくろって送りましたが・・・・・?(ここでは発表しませんよ!) 
 昼前に、何とか原稿と写真をメール送信しました。ホッと一息着こうとしていると、チャイムが鳴りました。エーーーお客?ウンな訳はありません。町内の役員さんが、用事で来られただけでした。帰り際に、「写真を撮られているようだけど、うちのしだれ桜が満開だよ!」と教えていただきました。早々撮ってきた写真です。
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 写真を撮らせていただいたお家のご主人の趣味だそうですが、竹細工品の数々です。
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 すばらしい出来栄えでした。特に、次の写真です。
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 竹かごの底を花模様に編んでいるのにはびっくりでした。
 帰り道、スズラン?も咲いていました。(間違って消してしまいました。すみません!)
 今の湯布院、花だらけです。
 昨日は、ドルドーニュ美術館の館長さんも来館してくれました。館長さんは、絵の勉強をもう一度やり直したいとのことで、大分の芸大に入学され、毎日しっかり通っておられるとのことでした。昨日は早く帰れたので寄ってくれたそうです。久しぶりに絵の話で時間を忘れてしまいとても楽しかったです。お忙しい中ありがとうございました。
 で、今日の作品紹介も花です。OKAPONの木版画『水星日』です。
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 OKAPONという作家の正体?は、教えてもらえませんでした。大きい作品で白黒だけで表現しています。先週の新日曜美術館でルオーとマチスの終生の交友が紹介されていました。番組の最後で、画風の違う巨匠二人が図らずも、【黒】が光を表していると同じことを言ったと言っていました。
 巨匠の作品に比べるべくも無いでしょうが、この作品からも【黒】に光を感じます。『水星日』という画題から作者も光を意図してこの作品を制作したのではないかと思っています。
 ところで、昨夜も料理に挑戦しました!お隣さんから肉厚の大きなシイタケを沢山いただいたので、シイタケ料理です。焼いて食べるのが一番とのことなので、フライパンで焼いてみました。前回は、塩を振るだけでしたが、チョッともう一味欲しい感じでした。そこで今回は、バターとにんにく味噌をそれぞれ塗って焼いてみました。
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 あまりに大きく肉厚でしたので、ホークとナイフで頂きました。これは結構いけました。
 さて、次回は何の料理に挑戦しましょうか?
 昨日は、まだ降りだしてはいませんでしたが、雨模様の中レンタル自転車を駆って、福山からのお客さんが訪ねてくださいました。
 場所が判らないと言う意見が多いので、電柱広告を出したのですが、今度は入口が分かりにくいとのことなので、矢印を手作りしていると「美術館はここですか?」と声を掛けられました。やっぱり矢印が要ったようです。
 創作人形に興味を示された様に思えましたので、あれやこれや倉庫から引っ張り出してお見せしました。調子に乗って、コーシーを飲んでいただきながら、話をヒートアップさせてしまったため、時間の過ぎるのを忘れてしまいました。汽車の時間があったらしく、もう1軒の訪問予定を切り上げて、大慌てで戻られて行かれました。誠に申し訳ありませんでした。反省!
 昼からは、北九州の友人三人が予定より早く来てくれました。こちらも四方山の話で二時間ほどになってしまいました。出したコーシーが美味しいと言ってくれました。この処少し練習をしていたのでその成果が少し出て来たのかな??でした。お昼を済ませないで来ていたので、お腹がペコペコになってしまったようでした。それでも、久しぶりに会えたのでとても楽しかったです。今度来るときは、お泊まりで来るように言って見送りました。ありがとう!
 夕方、金曜から来ていたカミさんも帰って行ったので、又一人ぽっちの夜になりました。で、写真は懲りずに挑戦している鬼平に出てくる五鉄のしゃも鍋です。
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 東京の呑み屋さんで頼んだしゃも鍋は鳥の水炊きでしたが、鬼平のしゃも鍋は鳥スキの様なものだと思います。軍鶏は手に入らないので、合鴨のお肉にしました。ゴボウとネギが味の決め手じゃないかと思っています。今回の味は、イマイチでした。合鴨は正解でしたが、ゴボウは千切りにしたので、これは笹がきにし、もう少し醤油を濃くし唐辛子or味噌を加えた方が良かった?様でした。また、挑戦します。
 で、今朝はゴミ出し、早起きしふと窓の外を見ると、お隣の鯉が霧雨の中泳いでいました。
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 折角ですので、晴れてくれば良いのですが・・・・ブログを書いていると、気持ち東の空が明るくなってきました。
 今日の作品紹介は、辻村ジュザブローの墨絵『薩』です。
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 NHKの人形劇「八犬伝」のあの個性的なお人形を作った人と言えばアーーと判ってもらえると思います。蜷川幸雄さんの舞台衣装を作ったり、NHK教育番組でお人形制作の講師をされたりと活躍されている現代人形作家の第一人者です。この絵は、お人形のお顔を書いたれされているのか、筆使いが非常に繊細です。何かの挿絵原画にも思えます。
 男女の絡みに、【薩】の文字を入り込ませています。宗教的な意味を考えさせられる一枚です。
 昨日も天気が良かったので近所の散策に出かけてみました。至る所に花があり、とても気持ちが良かったです。で、こんなものも見つけました。
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 根性大根が一時期有名になりましたが、この桜≪根性桜≫です。わが美術館を下った総合グランド前の跨線橋のコンクリートの隙間に育って且つ奇麗なお花を付けている根性の木です。
 わが美術館も、この木の様に世間の荒波?の隙間に建って、根性で続けていこう!何ちゃって、こんなことを書いたら、それこそこの木から笑われますね。
 散歩から帰ると、お隣さんが、家族を総動員して田植えの準備で苗床を作っていました。後で、美味しいおにぎりとカラアゲのおすそ分けをいただきました。ありがとうございました。
 午後、裏庭で相変わらずの草むしりをしていると、呼び声がしたので慌てて美術館に戻ると親戚一家が訪ねて来てくれていました。親兄弟を除いた親戚で初めての来館です。倉庫からも作品を引っ張り出して来て、しっかり自慢話をさせてもらいました。きっと、迷惑だったでしょうが、そこはそれ親戚ですからそれ位は我慢してもらわないとね。他の一般のお客さんは我慢して聞いて下さっているのですから。コーシーを飲んで貰いながらの小1時間でしたが楽しいひと時でした。ありがとうございました。
 次の写真は、昨夜駅のアートホールで開催されたアートフォーラム≪猪立山三鈴ライブペインティングパーティ≫の様子です。
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 ライブペインティングと言うものだそうで、初めて見ました。お客さんの面前で即興的に絵を描くのだそうです。昔、画家が酒席で描いた席画とは違うようで、現代美術で言う一種の≪パフォーマンス≫の様でした。彼女の作品展≪流象≫は、今月25日まで開かれていますので、見に行ってあげてください。
 で、今日は日曜日、今のところは雨ではないのですが・・・・・下り坂の様です。今日は、友人が北九州から来てくれると連絡があったので、天気が持ってくれれば良いのですが、段々曇ってきました。
 まあ、どうしようもないので作品紹介にしましょう。今回の企画展も最終章になりました。
 作品は、日花和子の創作人形『ダンサー』です。
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 日花さんは、人形だけでなく【書】もされるようで、購入の際に添えられていた葉書も素晴らしかったので横に額に入れて飾れせていただいています。
 『ダンサー』と名付けさせていただいていますが、椅子に腰かけてのフラメンコ?の緊張感が良く表されています。実際のフラメンコは見たことがありませんが、かなり激しい踊りだと聞いています。是非1度スペインに行って見てみたいものです。
 今朝は、今年の最高の天気の様です。さて、明日の日曜はどうでしょうか?
 今日は風もありません。昨日撮っておいたブログにも書いたお隣の鯉のぼりです。
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 爽やかな春の風に乗って、青空を勢いよく泳いでいました。
 写真を撮っていて、お隣のご主人と四月二十日(日曜日)に開催される<湯布院温泉まつり>の話になりました。以前は各町内で≪弘法さま≫を載せた神輿を出してのお祭りだったそうです。石松温泉の様に、各町内に地区で運営された温泉があったため、温泉の恵みに感謝してのお祭りだったようです。由布岳に[ゆ]の字が夜浮き上がる野焼き等も行われていたそうで、今年はどうかな?と言われていました。ここ湯布院も例外にもれず、昔からの伝統行事が人手や経費の問題からやはり運営に変化をもたらされているようです。
 閉館後、まだ明るいのとあまりの天気の良さに誘われて、散歩を兼ねての夕食の買い物に出かけることにしました。
 途中の田んぼには、もう水が張られていました。チョッと覗いて見ると田螺(タニシ)がいました。
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 子供の頃は珍しくも無かったのですが、今では中々目にする機会が無くなってしまいました。 
 桜や桃、水仙等の花の中を歩いていると、まだ冬服の中学生が本を読みながら歩いてくるのが見えました。うちの次女も本が好きで良く学校の帰り本を読みながら帰っていたのを思い出しました。桜の木の下で立ち止まって、ほぼ満開になった花を見ていると「こんにちは!」と本を読むのを止めて挨拶していきました。
 しばらく行くと今度は年配の男性と目が合い「こんにちは!」と挨拶されました。天気よし、花よし、景色よし、人よし、気分最高!でした。
 で、最高の気分で撮った写真です。
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 わが美術館からの由布岳の眺めが最高だと自負していましたが、この時期は桜がある分負けたかな?です。
 帰りの道で、何かの撮影があっていました。近づいて見ると中国・韓国?外国の方たちの撮影隊でした。たぶん湯布院の紹介番組を撮影していたのでしょう。いよいよ湯布院も国際化でしょうか?まあ、関係ないなとブツブツ言いながらも花を楽しんで帰りました。
 で、今日の作品紹介ですが、白髪一雄の『狩野』(再掲)です。
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 4月8日にお亡くなりになったそうです。と言うことで、急遽再掲することといたしました。
 白髪氏は、吉原治良らの主宰する前衛芸術グループ「具体美術協会」に参加し、天井から吊るされた綱につかまり、キャンバスに足で描くアクションペインティングで有名になりました。その後、活動の拠点をアメリカに移され活躍中でした。。
 近年、日本の現代絵画がオークションで人気を博していますが、この傾向と合い間って、この時代の作品に対する価格面からの再評価も始まったばかりでした。
 この『狩野』と題された作品は、色紙にたぶん指で描いたものと思われますが、彼の絵の持つスピード感・激情性は十分表現されているようです。
 ご冥福をお祈りいたします。(合掌)
 昨日は休館日でしたが天気は雨、することもないので開館していました。
 午前中はポスの最終校正の点検をしたり、るるぶに問い合わせをしたりしました。午後は、久しぶりに読書でもしようと洲之内徹「気まぐれ美術館」を引っ張り出しましたが、寒い。一度納していた小型の電気温風ヒーターを再度引っ張り出してきました。インスタントのコーシーを飲みながら、読み始めましたが根気が続きません。どうも、退職後の資金難で作品の買い増しが思うように出来ないストレスが溜まっているようです。自分を諦めさせるのに、もう少し時間が掛るようです。
 そんなこんなをしていると、電話。何だろうな?と受話器を取ると、退職前の職場の同僚が仕事で近くに来ているとのこと、早速迎えに行ってきました。訪問先が留守だったため困って、帰ってくるのを待っているとのこと。コーシーを飲んでもらいながら、久しぶりに嘗ての職場の状況を懐かしく聞くことが出来ました。時間調整のあと再度訪問をすると出発していきました。相変わらず大変そうでした。
 と言うことで100円温泉に行きもれてしまいました。
 夜は、相変わらずつまらないお笑いの番組しかないので、ストックしているビデオを見ることにしました。このところビデオ屋さんに行くとCDが主流で古いビデオが100円で売られています。シメシメとせっせと買い込んできています。で、昨日はニコール・キッドマンの「コールドマウンテン」を見ました。戦争もの・恋愛ものは苦手なのですが、ニコール・キッドマンやっぱり美人だな?で買っていました。牧師の娘が戦争の悲劇に巻き込まれていき、それでもたくましく生きて行くと言うストーリーでしたがとても面白かったです。先日、来日しているのをテレビで見ましたが、デビュー当時の悪役が良かったな?。
 さて、今日は開館とカレンダーを見て、「アッ!」今日は不燃ごみの日でした。失敗!
 取りあえず準備のため暫し中断します。
 開館の準備を終え、ふと窓の外を見るとお隣の奥さんが鯉のぼりを揚げていました。今日は風もあり天気もよさそうなので後で写真を撮らせていただこうと思います。
 と言うことで、今日の作品紹介は木版画『五月飾り』です。
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 鯉の飛び跳ねた様子が気に入り、古本屋さんで購入しました。たぶん戦前or大正期くらいの木版画ではないかと思っています。簡易な台紙の軸装でしたがボロボロでしたので額装にしてもらいました。
 ニコニコ顔で、お父さんとお母さんが男の子のため、鯉のぼりの代わりに健やかな成長を祈って飾っていたのではないかと想像しています。
 我が家の長男のために以前は床の間に飾っていましたが、その長男も今では大学生です。その分私も歳をとった訳ですが・・・・・この頃、歳を取っていくと言う当たり前のことが何か不思議なことに思われています。だんだん仙人になって行きつつあるような?否、天国に近付いているような?いやいやボケて来たのかな?です。

バイロス蔵書票

 昨夜の雨は、それ程でも無かったのですが、カミナリ様のお怒りは、何に腹を立てられたのか?もの凄かったです。
 イナビカリは、天空の大王ゼウスのイカズチの様に窓のカーテンの隙間に煌き、その後に続く雷音は、爆発音の様に我が家を襲い、グラグラと建物全体を揺す振りました。思わず「なんじゃこりゃ?!」と松田優作の名セリフが出ました。
 一夜明けた今朝も、湯布院全体を雨雲がすっぽりと覆ってしまっています。大分に抜ける道はひっきりなしに車が走っていますが、美術館から見える街は、霞んで音も無くシーンとしています。
 この静けさが、湯布院の本当の良さなのかも知れませんね。しんみり・・・・・・・
 ところで、話は現実に戻りますが、昨日<るるぶ>の営業の方から、今年6月に発行予定の湯布院・黒川特集号に広告を掲載しませんかと電話が入りました。お金も無いのでとお話ししましたが、資料を送ってくれるとのことなので、それをみて検討することにしました。アーーーーー、タダでやってくれるとこ無いよな?。又、退職金が減っていく!
 それに、いよいよ食えなくなったら、庭の野草でも食べようと思っていましたが、先日写真を載せた庭のお花さんの中にムラサキケマンと言う野草があり、このお花さんにはアルカロイド系の毒があるとコメントをいただきました。野草も簡単には食べられないか、で困ったな?です。
 今日も、わが美術館は一応お休みです。この天気では開館してもお客さんは無さそうなので、また100円温泉にでも行って考えてこようと思います。考えても無駄なんですが、一応ポーズだけでも。
 と言うことで、今日の作品紹介は『バイロスの蔵書票』です
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 適当に載せてると、どれがどれだか判らなくなってしまいました。掲載済みを記録しとかないとな?ですが、まあダブって載せても困る人も居ないので良いか!
 今日は朝から雨、とテレビの天気予報が言っていますが、いまのところ降ってはいません。曇ってはいますが・・・予報って、何!と言いたくなります。窓から外を見て言った方が良いのでは何てね。
 で、写真ですが、ようやく湯布院にも、桜が・・・・・・・咲いた??!です。
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 由布院幼稚園の園庭に咲いた桜です。綺麗ですね!
 近所の桜も咲き始めており、散歩の途中で、さっそく花見バーベキュウをやられているお宅のご主人から声を掛けられました。残念ながら、昨日は娘が来てくれていたのでお断りしました。折角のお誘いを、すみませんでした。
 次の写真は、お隣さんが田んぼに菜の花で描いた「ゆ・ふ・い・ん」の文字です。公民館横のガードレールに登って撮ってみたのですが、どうも小さすぎたようですね。
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 と言うことで、その田んぼに行ってみました。
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 読める訳ないですよね?。やっぱり駄目です!よかったら実物を見に来てください。
 今、湯布院盆地にはレンギョウ・こぶし・すもも・水仙等の花々が、いっぱい咲いています。ついでに、美術館でコーシーを飲んで頂ければ、私的には幸せですが・・・・。なにせ今月、今のところ来館者0なので、エ????ん。
 そんなことにめげずに、作品紹介です。今日の作品は、畑中 純の木版画『少女』です。
 現在、展示している作品では無いのですが、先週の日曜日に読売新聞の<旅の途中>に特集記事として紹介されたので取り上げました。
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 畑中さんは、「まんだら屋の良太」で知られている漫画家です。週刊誌に10年間も連載されていたそうですが、珠に床屋さんの待ち時間とかで目にした程度しか見ておりません。が、印象が結構強烈だったようで「まんだら屋の良太」という題名は何となく覚えてしまっていました。その後、西日本新聞に山猫通信が連載され楽しく読みました。今から何年前か「ガキ」という漫画を本屋で見つけ、何故か共感できるものを感じ購入しました。読んでみて、もしかして俺と同じ時代を生きた人かな?と思いました。読んだ後、嘗ての北九州(小倉)を舞台にしたこの本は、カバーを付けられ大事な宝ものになっています。
 今回、新聞の特集記事を読んで、ハハー何だ!成程!と思いあたりました。まず、歳が学齢で同じ、つまり同じ学年だったのです。育った場所は少し離れていますが、同じ豊前の国。北九州は小倉が豊前で、八幡が筑前なんです。感覚がチョッと違うのです。この違いは、かなり大きいのです。
 それから、「まんだら屋の良太」の舞台になった九鬼谷温泉、「COMIC BOX」別冊に地図が掲載されていましたが、どうも紫川の上流にあった様な?河内にあった様な?描き方が気になったのですが、何と!湯平温泉がモデルとのこと。この湯平温泉に惹かれたことも私と同じでした。残念ながら私の奥さんは、湯平温泉出身ではありませんが、彼の奥さんは湯平温泉の出身の様です。
 「博多っ子純情」の長谷川法世さんや「土佐の一本釣り」の青柳裕介さんのように地方に住んで漫画を描いて居られる方もいますので、将来是非、畑中さんも湯平に住んで、山猫通信orみみずく通信を出していただけると良いな?何て思っています。
 ところで、そうなると花合野川に河童居たかな??いつも読んでいただいている湯平の方どうでしたか?

館長のつぶやき

 昨日は昼前に雨もあがり、由布岳が優しい顔をチョコッと見せてくれました。
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 雲を全身から湧き立たせているようで・・・・・・でも、恥ずかしかったのか、すぐ隠れてしまいました。今日も、雲のカーテンの中にいます。
 今日のブログは野の花特集です。我美術館に咲いた小さなお花たちを紹介します。もっとも、名前は判らないので写真だけですが、裏庭や駐車場の隅っこに咲いていました。
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 どうです、ちっちゃなお花さん達ですが、一生懸命咲いていました。こんなちいさなお花にも虫さん達が蜜を求めてやって来ていました。
 三寒四温と言いますが、段々暖かくはなっているようです。
(追伸)
 昨日の瀕死のカミキリムシさん、あまり動かないので心配になり、突っついてみましたら少しだけ触覚を動かすだけでした。どうしたものかと思案の末、お陽さまに当てて見ることにしました。すると、ウソみたいに元気になり、トットとどこかへ行ってしまいました。良かったです。結局のところ、寒かったようでした。
 今朝は予報どおりの雨になっています。でも、そのお陰で桜も少しづつ花を咲かせ始めたようです。それに、ゴミ出しの間だけ少し小降りになってくれたので助かりました。
 昨日、地域の総会が公民館でありました。今年度の地域行事を決める会議でした。思っていた以上に、熱のこもった議論になりました。地域を良くしようと言う先達の発露が、どうでも良い・仕方なく地域行事に参加している住民等の言動に腹を立てているようでした。若い執行部はその調整で大変なようでした。
 総会から帰って裏土手の笹刈りの続きをしました。大きいゴミ袋3つ程刈り取りましたが、まだ残っています。刈り取って初めて、土手にお茶の木や観音竹、シャガが植えられていたことが判明しました。刈り取った土手の写真ですが、これからはもっと手入れをしなければと思っています。
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 笹刈りの作業を一段落させ、ホッと一息!ふと足元を見ると、紫色の可愛い花が咲いていました。
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 (確認で見たら、良く判りませんね。すみません、これが一度便所に落とした携帯カメラの限界の様です。)
 ついでに、もう一枚。カミキリムシの大好きな元同僚のために載せました。
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 偶然、玄関先で見つけた瀕死のカミキリムシです。雨に打たれたのと寒さのためぐったりしていました。せっかく寒い冬を乗り切って春を迎えようとしているので、軒の下に移動させましたが、元気になると良いのですがね。
 ところで、いよいよ後二週間程で今回の企画展も終了です。23・24日で作品入れ替えします。と言うことで、頑張って作品紹介をしましょう!
 今日の作品は、鈴木光(義治)のパステル画『妖奇』です。
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 終戦後、大人向けの雑誌としてカストリ誌という怪しい雑誌がたくさん発行されました。この絵はそのカストリ誌の表紙原画です。
 [三丁目の夕日]に出てくる茶川さんも、このカストリ誌に寄稿して生活費に充てていました。戦後のこの時期には同じように、画家さんたちも、このような雑誌の表紙や挿絵を描き、生活費を得ていました。
 鈴木光という画家も、その中のひとりだと思います。鈴木義治という名とどういう関係なのかですが、絵の裏側には鉛筆で鈴木義治と書かれています。しかし、雑誌目次には、表紙絵鈴木光と描かれています。光の本名なのかもしれませんが?です。童話絵本作家の鈴木義治氏とは、全く画風が異なっているようなので別人と思われます。
 紙に印刷と見まごう程のタッチで描かれており、技術は非常に高いようです。
 ナ?んだスケベ雑誌の表紙か!で見るのでは無く。現在繁栄を極めている日本の過去に、この様な一時期が確かにあった。と見て欲しい気がします。
 みんなが貧乏だった、でも生きることに一生懸命だった。阿久悠が「時代おくれ」を創ったときに、豊かさを求めていく中で、失ったものを探す時期に来ていると言っていましたが、このことなのかな?
 そう思わせてくれる一枚です。 
 今朝の天気は曇り。何とか雨は免れたようですが、ハッキリしません。気温の方も3℃です。日中は暖かくなるとの予報なんですが、曇り空なので肌寒く感じます。まあ、雨でないだけましだと楽観的に考えることにしましょう!
 で、写真です。
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 昨日、一生懸命修復した石垣です。裏庭の端っこにある畑の石垣が、草などが生えたせいで、崩れ落ちそうになっていました。今日の天気が気になっていたので、昨日中にと頑張りました。で、次の写真が下から見た状態です。
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 建築資材の残滓で造っていたようで、一塊りが重いこと。しかも、土台部分の巨大な塊が斜めに傾いてしまっているためどうしょうも無い状況でした。
 直すことは直したのですが、こんなんで持つのかな??でした。ところが、今朝の「所さんの目がテン!」で、石垣が取り上げられており、キチッとしてない石垣の方が丈夫だと言っていました。良かった良かったでした。
 ところで、この石垣の畑に植えたジャガイモ、やっと芽が出たのですが、昨日の寒さでその芽が真黒になり、しっかり枯れていました。茎はあるようなのですが、チャンと育ってくれるのかな??です。
 昨日の私目、結構働きました。何と、次に土手周りの笹の片付けに取り掛かりましたが、こいつがしぶとい。一抱えほど切れない鎌で刈り取りましたが、ここで体力も限界。また、後日に頑張ることにしました。
 灯油も二日分しか無いので、ケチッて寒いな?とブツブツ言いながらコーシーを飲んで、昨日の作業をお仕舞いにしました。
 客が来なくて暇だと思われるでしょうが、田舎暮らしジッとしていても、結構仕事が湧いてきます。
 で、今日の作品紹介です。以前紹介した吉野辰海の色鉛筆作品『TWIN.HEADS.DOG』です。
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 前回の作品が捩じれた犬で、今度は双頭の犬、人間の心について表しているのかな?つじつまの合わない捩じれた心。裏と表の両方を持つ心。
 ところで、刈り取った笹を片付けようとしていた処に、≪受け月≫のご主人が訪ねて来られました。
お店のギャラリーに我美術館のパンフレットを置いていただけるとのこと、感謝・感謝です。ありがとうございました。
 今朝も昨日につづき良いお天気の様です。でも、寒いな?!その筈です外気温は1℃です。
 で、いよいよ明日は日曜日、予報どおりだと雨です。外れることを祈るばかりです。この日曜ごとの天気の崩れパターン、一体いつになったら・・・・・困ったもんです。まあ、我美術館はどっちにしろ影興は無いのですけどね。
 日曜の雨の問題とは真逆に、空気の乾燥が続いている様です。昨夕も消防車が、防火の呼びかけの鐘を鳴らしながら巡回をしていました。お陰で、草刈りの後が乾いて助かってはいるのですが・・・・火事も困るな?。こんなことを書くと、お天道様が、「オイオイ!晴れor雨、どっち?人間って奴は、我儘だな?!」と嘆きますかね?
 まあ、天気の愚痴は、このくらいにして。我駐車場に健気に咲いた≪お花はん≫です。 
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 何という名の≪お花はん≫かは?ですが、太陽の光を浴びて端っこに咲いていました。以前、保養所の管理をされていた方が花壇にしていた処です。去年までは雑草に負けて花を付けていなかったので、花壇を壊して駐車場を拡げてしまったせいなんですけど。マンドラゴラを退治するなどの吾輩の手入れ?で顔を見せてくれたようです。
 ところで、我美術館のシンボルを少し変えました。私は、ススキの穂のホワホワが大好きでシーズン関係なく飾っています。で、変えたと言ってもやっぱりススキです。
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 中央の背の高いススキ?は、亡父が耶馬渓で崖の下に咲いていたのを採ってくれたもの。銀色の飾りは、義父から頂いた八幡に伝わる枝光祇園のお飾り。と言うことで、この二つは絶対に捨てられません。横に広がった木の枝は、隣の柿の木が強風で折れたのを拾ってきました。ススキは、すぐ近くの白滝川べりで採取してきたものです。
 どうです、【花合野流】の生け花は?一応、花題≪片流れ≫なんて付けてみました。假屋崎省吾程ではありませんが、良くできたと思っています。
 さて、今日の作品は<花>でない処が【花合野流】です。色気より食い気です。松下紀久雄の墨彩画『鰻どじょう屋』です。
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 松下紀久雄さんという方の経歴は、全く知りません。絵の雰囲気から時代劇の挿絵などを描かれているのでは?何かで見たような絵です。鬼平だったら「オイ、うさぎ!ウナギで一杯呑んで行くか。」とチョコを挟んだ様に人差し指を口に持って行く真似をして、木村忠吾に声を掛けるところでしょうね。
 東京(大江戸)では、このように鰻とどじょうを一緒に売っているのでしょうか?こっちではあまりどじょうは食べませんが。わたしなんか、鰻のえさ位にしか思っていませんので、やっぱり蒲焼が食べたいですね!そういえば湯平温泉の花合野川の傍にいつも蒲焼の美味しそうな匂いをさせているお店があります。菊水旅館に泊まった時にいただきましたっけ。匂いを思い出して涎が出てきました。また、今度食べに行こっと!

バイロス蔵書票

 昨日、ブログで天気を愚痴ったら、とても良い天気になりました。で、予定通り剪定したカイヅカイブキの切り滓をストックヤードに運んできました。でも、帰って来て、由布岳に登った方が良かったな?と悔みました。まあ、ここに住んじゃってるからいつでも登れるな?、と自分に言い聞かせて諦めました。
 ということで、陽気に誘われて散歩に出たついでに、カメラマンさん達が良く写真を撮っている場所で撮った由布岳です。
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 菜の花畑に、由布駅を出発した汽車が走って来て、バックに由布岳が入る絶好の構図です。誰が撮っても様になるような気がしますね!(アレー、書き終わって確認したら、汽車の映ってる方を消してしまっていました。相変わらずドジですみません!ここを汽車が走っていると想定して見てください。)
 お隣さんの畑が、この写真の左にあるのですが、菜の花で描かれた「ゆふいん」の文字は、このスポットから狙うと大きすぎて読めませんでした。やっぱり公民館から撮るしかないようです。
 次の写真は、その帰りにあまりに奇麗だったので撮ってきました。
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 近所のお庭に咲いていました。丁度、奥さんが居られたので、写真撮影の許可をもらったついでに花の名前を聞いたら、「赤のつもりで買った≪しだれ桜≫だけど白だったの。仕方ないので、裏に赤の桜もうえているよ。」との返事でしたが・・・どう見ても桜じゃないと思うけどな?、まあ良いかで撮ってきました。ソメイヨシノは、まだつぼみでした。
 3時頃まで、お客さんを待っていましたが、来ないようなので七色の風(旧湯布院ハイツ)の露天風呂に入ってきました。入湯料は600円。石松温泉なら6回入れるのですが、珠には贅沢もしないとね。平日のせいもあり、入っているお客さんは露天風呂にいた一人だけで、ほぼ貸切。正に贅沢を満喫させてもらいました。
 露天風呂からの眺めでは、ここが湯布院一だと思います。もちろん、コーシーを飲みながらの眺めは、我美術館からが一番ですけどね!
 今日の作品紹介は、又もやバイロスの蔵書票にします。
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 そうだ!これから休館日のブログは、バイロスの日にしょうかな? 
 昨日、晴れてはいたのですが、どうもハッキリしない天気でした。先週の長期予報では、今週は月曜日から金曜日までは晴れだったのですが?まあ、予報ですから。
 あまりパッとしない天気の中、伸びすぎてしまった草をやっぱり刈ることにしました。ひよこ草等が密生しているだけなので高さは無いのですが、刈り取り機で刈ると地面は黴が生えたようになっており、中々作業は大変でした。と言うことで、写真は刈り取った後の裏庭です。今日、カラッと晴れて乾かしてくれないかな?です。
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 で、草刈りのせいで、突然の被害にあったアマガエル君です。まだ、寝ぼけているようでキョトンとしています。今年になって初めてのお目見えでした!
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 ところで、昨日は福岡の友人から生存確認の電話をいただきました。もう一人の友人が東京に転勤になってしまったので、電話しようと思っていたところでした。今度は、一人で泊まりに来てくれると言っていました。待ってるよ!
 カエル君の恨みか?こっちに美術館を開館して初めてカミさんと電話で喧嘩してしまいました。まあ、夫婦喧嘩ですから内容はつまらないことでしたが、久しぶりの草刈りで疲れていました。かあちゃんごめんね!
 ということで、昨夜は9時過ぎには就寝。今日は、先日剪定したカイヅカイブキの枝を、塚原にあるゴミのストックヤードへ運びこもうと思っています。また、一作業あります。いよいよ自然の猛威との戦いが始まりました。チョッとオーバーな表現でした。草刈りなんですが結構大変ですよ。
 で、今日の作品紹介は、創作人形の『森の妖精』です。ちょっとイタズラちゃんのようです。
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 この作品は、残念ながらどなたが創られたかは判りません。切株に片足を掛け、ピョコンと立っています。日本の森に宿る精霊とは違うようです。こんなティンカーベルのような妖精さんは、やっぱり北欧の森が似合いますね!と言ったものの、北欧なんて行ったことないのですが。
 なんとなく、北欧の森ということばの響きから、こんな妖精が飛び廻っているように思えませんか?
 どう想像しても鎮守の森には、居ないでしょう。
 今朝は、少し肌寒いですが、良い天気になっています。昨日黒川温泉泊まりの友人夫妻も、九重連山の景色を楽しんでいると思います。
 由布岳も、昨日の冠雪をすっかり脱いで、黒々とそびえています。朝早くから日出生台の方では、自衛隊さんの演習の「ドカン!ドカン!」の音が、久しぶりに湯布院盆地に響き渡っていました。
 窓の外には、真っ黄・黄になった菜の花畑が見えています。オッと、そう言えばお隣さんから「畑に≪ゆふいん≫の文字を、菜の花で描いているけど・・・・。」と聞いていたんだっけ!と言うことで、ブログを中断して、早速撮ってきました。が・・・・・・肉眼では見えるのですが、まだ携帯のカメラでは捉え切れなかったようです。
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 もう少し経てば、ハッキリ見えるようになると思います。その時には、もう一度挑戦してみます。
 ところで、昨日は、二週間ごとのサニクリーンさんのモップの取り換えの日でした。ブログを作っていたのでチョッと出るのが遅れたら、取り換え前のモップで玄関先の掃除をしてくれていました。お礼を言って支払いをして帰られる時に「今日は、街の方もお客の出が少なかったですよ!」と一言言って帰られました。年度替わりでみんな忙しんでしょうと何気なく聞き流していました。でも、銀行へ行ったとき、街の方は相変わらずの人出でした。多分、担当の方、我美術館の惨状をいつも見ているので、気を使ってくれたのだと思います。そう言えば銀行の係長さんも「美術館どうですか?今度、外勤になりましたので、寄らせてもらいますから。」何て気遣いをしてくれていたな?。二日酔いで気遣いが判らず失礼しました。ありがとうございました。
 こんな風に自然に恵まれ、いろんな人からも気遣いをいただき、日々、感謝・感謝で過ごさせていただいています。幸せは、以外と近くにあるもんです。
 で、今日の作品紹介は、作者不詳の鏝絵『春』です。
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 鏝絵は、左官さんが壁に漆喰で、その家の繁栄や除災を願って鏝を使って描いたものです。九州では、安心院にたくさん残されていますが、この作品は、静岡の方から購入したこととその作風から、多分、漆喰を芸術の域にまで高めたと言われる【伊豆の長八】こと入江長八の系統を引くものの様です。(持ち主は、静岡の中に残して置きたかったようでした。)
 壁の漆喰を剝して額装したものではなく、最初から額に入れるために描かれたものの様です。それでもかなり古いもののため、若干の痛みはありますが、素晴らしい出来栄えです。
 春爛漫の桜の花が散っている中、巣作りをしているつがいの小鳥が、餌となる虫を狙っている緊張の一瞬を描いているようです。非常に巧みにレリーフ状に漆喰を使い表現しています。ただ、この作品を見ると、芸術と工芸の境がどこなのかを考えさせられます。私の考えでは、この作品は工芸品に属してしまいます。ホンの少しどこかが違っていれば芸術作品になる?例えば、虫と二羽の鳥を描いていなければ・・・・等です。まあ、気楽に見ていいのでしょうがね。
 まあ、それにしても何でも集めてるな?、我ことながら感心します!
 昨夜は、駅アートホールの作品入れ替えの日でした。友人夫妻が来られることばかり考えていてすっかり忘れておりました。友人夫妻は4時頃に来られたのですが、ひと息ついてもらう間もなく、大慌てで駅近くにある乙丸温泉へご案内し、私は手伝いに駆けつけました。
 今回の展示は、猪立山三鈴現代日本画展【流象】(会期:4月1日から25日)だそうです。華やかな作品や豪快な作品、抽象もありの見ごたえのある作品群でした。
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 準備が7時近くまで掛ってしまい、ようやく完了。辺りを見回すけれど、今度は友人夫妻の姿が見えません。またまた、大慌てで駅周辺をうろうろ探しました。ようやく巡り合え、帰宅しての夕食準備も大わらわ、とにかくバタバタした一日になってしまいました。それでも酒宴が始まれば、一気にヒートアップ。友人夫婦が新鮮な鰺とイカを持って来てくれたので、呑み過ぎてしまいました。 
 今朝、二日酔いの頭を抱えながら目を覚ますと、あいにくの曇り空。しかも、雲間に見える由布岳には、ナ・ナ・何と、真っ白い冠雪が有るではありませんか!もう、灯油は要らないだろうと思っていたのに、「なんちゅうこったい!」です。昨日泊まりに来られた友人夫婦も、びっくりされていました。
 友人夫妻は、今日は黒川温泉に泊まられるということなので、酔い醒ましにコーシーとお風呂を沸かしてあげました。お昼近くには天気も回復したので、今度来るときはヒラメを釣り上げて持ってきますと、入場料1000円を置いて出発されました。ヒラメを楽しみに、またの来館を待ちすることとしましょう。
 昼過ぎには、私も酔いが醒めて来たので、銀行に売上の精算と息子の学資の振り込みに行ってきました。窓口の女性が代わっており、制服も新しくなっていました。4月1日、やっぱり巷は新年度なんです。
 銀行から帰りつきやっとのおもいでブログ作成にとりかかりました。
 で、今日の作品紹介は、キャン・カヤコ(カヤ・キャン)のビスク関節人形『黒薔薇』です。
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 松本喜三郎や安本亀八から平田郷陽に連なる生き人形の系譜が、現代にビスクドールとして蘇ったようです。キャンさんは、この人形さんのように磁器に入れ墨の様な模様【絵)を描く作品を作られているそうです。この模様と閉じようとしているのか、開けようとしているのか半眼の瞳が、より一層の艶めかしさを演出しています。

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