プロフィール

ヒゲ館長

Author:ヒゲ館長
◆書いてる人: ヒゲ館長

◆美術館の名前:
 花合野(かごの)美術館
<湯布院バイロス美術館>

◆開館日:不定
 (することが無い閑な日)

◆開館時間: ??
 (気が向いた時間だけ)
   
◆入場料:500円
(中学生以下無料)
※館長が気が向くと由布院で二番目に不味いコーシーが飲めます!

  
 

   
  


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 今朝は、いつもより少し早く北九州を発ちました。日の出の方も早くなったようで、築城の入口近くまで戻ったところで、大きな大きな朝日を見ました。途中の道すがらに見える梅は、満開のもあり、やはり春は、もうそこまで来てるんだな?と、ゆったりした気分になりました。
 中津を過ぎる頃、ふと前のタンクローリー車の後ろを見ると、会社の名前の下に「こうのとり00号」と書いていました。でも、積んでいるのは、薬品の様で、大きく【毒】の札を付けていました。オオーーー、このコウノトリは毒を運んでんだ!何て独りごとを言いながら、そのコウノトリについて行き、いつもより30分ほど早く湯布院に帰りつきました。
 美術館の手前にある、小さな道の駅みたいなところに寄り野菜を買って帰りましたが、白菜、ジャガイモ、玉ねぎ、かぼす、牛蒡で500円程でした。やっぱり野菜は安いな?!
 荷物を車から降ろし、開館の準備も済ませ、後は、後は・・・・・・もうすることが無いので、まずはコーヒーを1杯。ということで、また仙人の生活に戻りました。
 午後は、お婆ちゃんに貰ったジャガイモが食べ切れずに芽を一杯出してしまったので、良し!裏の畑を復活させようと、石と草を片付けることにしました。1時間ほどで、粗方は済んだのですが、1日で全部すると明日することが又無くなってしまいます。仙人の極意「今日出来ることは明日する。」です。「急ぐことは死に急ぐこと。」ゆっくり、ゆっくりです。そう、死に急ぐことも無いでしょう。
 で、今日の作品は、根本 進の『クリちゃん』です。
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 どの位の世代まで、クリちゃんを知ってるのかな??当然、今の若い人は知らないでしょうけど。
 私が、小学生の頃だから50年位前になると思うけど、朝日新聞の朝刊の連載漫画だったと思うけど、違うかな?毎朝、楽しみに見ていた記憶があるのですが、昨日の床屋さんとの話と同じで、良く判らないな?です。
 まあ、そんなことはさて置いて、あの時代は良かったな?。丁度、今流行りの≪オールウエイズ三丁目の夕日≫の世界そのままだったな?。その前の世代の人は戦争があったので、丁度、正に丁度、そのエポックの私たちが一番、良い時代を生きさせてもらったのかな?
 まあ、そんな夢を見ながら、このクリちゃんの様にホンワカ・ホンワカ生きたいですね?。
 オイオイ、あんた、しっかりそうしてるだろってか!
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 今日は、嘗ての部下が仕事中に大怪我をして入院したとのことなので、お見舞いに行ってきました。職場のカーテンが汚れたのでクリーニングに出す為に、外していて脚立から落ちて足の骨を折ってしまったとのことでした。完治までに一年半ほども掛かってしまうとのこと、ビックリしてしまいました。
 入院して、糖尿もあるのが判り、そちらの薬も飲まされていますと言っていましたが、以外に元気だったので安心しました。
 私も慌てものだし、脚立での作業を良くするので、気をつけないとなーと思いました。(他人の振り見て我振り直せです。)
 お見舞いの後、昨日の宿題、散髪に行ってきました。ここのご主人とは、髪を切ってもらいながら色んな話をいつもします。今日も、梅の花が綻んできた話に始まって、何故か夢。それも夢か?現実か?時々判らなくなるなんてことに、お互い「あるある」何てとこに飛んでしまいました。まるで、今やっている企画展の話みたいなことなったのですが、意図したわけではありません。
 子供の時の体験が元になってそんな夢をみるのかなー?が、今度は昭和28年の大水害にたどり着いてしまいました。窓の外が海になっていたことが、まだ幼かったので、その記憶が本当だったのか?だそうです。で、話が大水害にたどり着いたところで、今日の作品紹介です。
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 多賀 新のエッチング作品『使者』 です。多賀 新は、芸術関係の学校等に行かず、独学で版画技法を体得し、独自の画境に達した凄い人です。私は、残念ながら、この作品しか持っていませんが、大好きな作家の一人です。
 この作品は、確か江戸川乱歩の文庫本の表紙に使われていたと思います。画面下部に、小さくノアの箱舟が描かれています。大洪水が終わり、箱舟から放された鳩がオリーブの葉を咥えて戻ってくる筈なのでしょうが、多賀 新は、平和の使者の鳩を、死神?に置き換えています。
 うーーん、なるほどそれもありかと思わせる、やはり、すごい作家だなーと思います。死神さんも恐いのですが、何故かエロチックでも有ります。
 

館長のつぶやき

 昨日、桑原盛行先生からコメントをいただき、ビックリすると共に恐縮しております。当然、こうしてブログに展示作品を載せるので、描かれた・創られた作家さんもご覧になられるのは当たり前の事ですが、コメントまでいただけるとは思ってもいませんでした。ありがとうございました。
という事で、感謝を込めて、作品を再掲させていただきます。
(再掲)
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 ところで、今日は北九州です。月1の血糖値検査と確定申告、合わせて散髪です。ヘモグロビンA1Cという数値も、とうとう限界値になってしまいました。お医者さんからお薬も・・・・・・・と言われましたが、もう少しと固辞してきました。まあ、お酒を止めて、運動をしても、体質もあり、年齢からしても無理なのでしょうが、もう少し薬に頼りたくないので。
 私に会いたい人は早くしないと、間に合わないですよ!(そんな髭面、だれがみたいかよ!)
 お医者さんに怒られた後に、確定申告、しっかり税金を取り返しに行ってきました。去年の三月末で早期退職したので、三月までは給与収入がありましたが、その後はご存知の通り赤字の美術館経営。お陰様で?所得通算により課税所得は〇を通り越し、退職所得にまで及んでしまいました。為に、退職金の源泉税からも還付が発生してしまいました。喜ぶべきか、悲しむべきか、THAT IS QUESTION です。
 とりあえず、生活資金の足しにはなりそうです。泥棒さん我美術館に入ってもお金はありませんよ。 それから、こんな状態、早期退職をお考えの方は、くれぐれもご用心、ご用心。
 お金が無いので、散髪は明日にします。
 
 
 

館長のつぶやき

 一昨日の雪も、ほぼ姿を消しました。予報だと今度は雨の様です。三寒四温を繰り返し、次第に春を迎えるのでしょう。湯布院だと、この自然の営みが実感されます。
 昨日、湯布院アート委員会の委員さんが2人、視察?来館されました。
 その委員さんの話で、現代美術展で紹介いたしました斎藤英則さんが数年前に癌でお亡くなりになっていることを知りびっくりしました。委員さんが、斉藤さんと同じギャラリーで毎年個展を開かれている関係でご存じだったのです。
 私が、鋼線で造られたワンちゃんを頂いたた後に108匹のワンちゃんを作ると聞いていましたが、そのワンちゃんを作られた後頃に亡くなられたそうです。
 確か私より少し若かったと思います。生者必滅、会者常離、朝に紅顔夕べに白骨と言いますが、まだこれからと言う時に、さぞ無念だったと思います。
 (再掲)
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 こういう人の死を耳にすると、これしか無いのに、俺は何をやってんだと落ち込みます。ご冥福をお祈りいたしますと共に作品を大事にさせていただきます。

 
 
 
 
 ほらほら、今日の気温もマイナス5度なんですが、水道は大丈夫でした。どうも、寒さにも種類があるようです。天気は晴れ、体感的には暖かいのですが、ゴミ出しで庭に出ると、踏みしめる草は凍っており、ガシャガシャ音を立てます。足先もジンジン痺れてきます。
 今年の2月は、うるう年なので1日長いのですが、後数日を残し、やっぱり我美術館の売上は1万円、この壁は厚いようです。毎週日曜が雨か雪、で月曜に快晴では・・・・。
 我美術館の春は、どこら辺まで来ているのやらです。否、否以外と近くまで来ているのかも?何て相変わらずノーーーーんびり待ちましょう。果報は寝て待てと言いますから焦らずに・・・。
 で、今日の作品は、斎藤カオルのメゾチント作品『白い日々』です。
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 斎藤カオルは、現在の日本の銅版画をリードされている方で、メゾチントと言う技法で制作を続けられています。代表作の「源氏物語」の連作で名前を知ってはいました。画風から私の蒐集の対象ではなかったのですが、偶然この作品を目にし、ヘーこんな摩訶不思議な作品も制作されていたのかと驚き購入いたしました。マグリットを彷彿させる様でもありますが、それとも違った非常に魅力的な作品です。この作品が醸し出している静けさ、白との対比にある背景の黒は、油彩ではなくメゾチントで描かれていればこその魅力でしょう。バックの黒(闇)が・・・・・良いですね。
 
 

館長のつぶやき

 暖かかった天気も一変し、今日の湯布院です。
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 また、また、また、また、日曜日が雪でした。お天道様は、何か恨みでもあるのでしょうか。気温はマイナス2度、夜にすごかった風も、朝には止んでいたせいなのかもしれませんが、マイナス6度を経験した私には、この気温も暖かく感じてしまいます。
 今日は、町内の歩こう会で、我美術館を訪問していただけるそうなのですが、この天気どうなんだろう?まあ、良いかということで開館の準備は済ませました。
 9時半頃に、希望者のみでの実施との町内の放送がありました。それなら少ないだろうと、たかをくくって待っていると、子供さんを含めて40名ほどの人が来館され、びっくりしました。
 簡単に展示品について説明をし、30分ほど見ていただきました。今回は、我美術館が訪問予定に入っていたので、歩こう会へは参加申し込みをしていませんでしたが、一緒に行きましょうとのお言葉をいただき、楽しそうだったので追いかけて行き、飛び入り参加させていただきました。
 我美術館の次に訪問したのは、以前2度ほど、お客さんとして見せていただいたことのある岩下コレクションでした。今回は、皆さんと一緒だったので、ゆっくりと見ることになり、改めて素晴らしいコレクションにびっくりさせられました。また、会長さんに岩下さんと館長さんを紹介され恐縮いたしました。(岩下さんも館長さんもとても気さくな方でした。)
 次は昼食だったのですが、事前に申し込みをしていなかったので、会長さんに、大変ご迷惑をおかけしてしまいました。済みませんでした。
 で、写真は、昼食会場に行く前に見かけた不思議な形の庭木です。
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 写真の奥の木ですが、幹の途中が籠の様になっていました。何でこんな形なんでしょう?
 昼食の後、ブログで紹介したことのある興禅院を訪問しました。先日訪れた際には、気付かなかったキリシタンの碑や、釘隠し、仁王の腰に下げられた草鞋など、おもしろい物をたくさん発見しました。ところで、途中の川で群れている魚、フナと思っていたらティラピアという魚だそうで、ここにも外来種が繁茂しているのに驚かされました。(ティラピアは、以前いずみ鯛と呼ばれ食用にされていましたが、現在では?です。確か、20年ほど前職場旅行で食べたな?、美味しかった記憶があります。)
 近所の人と一緒に歩いて、ここは昔、置き屋さんだったとか新しい家が建っているところが沼で雷魚が泳いでいたとか、大雨が降った時川の氾濫を防ぐため堰を開けて水を田に誘導するとか、いろんな話がきけたことも、楽しかったです。
 最後に、コチョウランを栽培されている所を見せていただき、栽培の苦労話などを聞かせていただきました。(この時、少し冷えたのか、おしっこがしたくなって困りました。)
 途中で雪が舞い始めましたが、とても楽しい一日でした。(帰り着いて、大急ぎで便所に駆け込んだことは言うまでもありません。)

館長のつぶやき

 昨日は、何やかやとほんの少し忙しかったような?何と、何と、電話が3本も(たった3本か!)ありました。1本は、友人から3月末に来館したいが、開館しているのかと場所が判らないので途中まで迎えに来て欲しいとの依頼でした。もちろん両方ともOKしました。2本目は、呑み友達から風邪声で、私が送っていたメールへの返事でした。忙しい様で、2日ほどは休めたのですが、治りきっていないまま仕事をしているようで、かなりひどい状態でした。以前、風邪を拗らせて、肺炎になり、命に関わる処まで行き、体質も風邪を引きやすくなってしまった知人がいますが、風邪はやはり万病の元、気を付けて欲しいものです。なんて言う私もしおっかり引いてしまったようで、今、温かいカボスティーを飲んでいます。
 3本目は、大学時代の友人で、会社を自分で起業した猛者からでした。会社の社長として日々緊張の中にいる彼からみると、湯布院での私の生活は、呆れたものの様で、心配して、その内に来ると言っていました。よそ眼には危ない男なんだろうな?とチョッと落ち込み?ました。
 電話の後は、また暇になったので、草むしりをしていると建物の中から声が聞こえました。大慌てで戻ると、お客さんでした。富山の方で、ご夫婦で旅行されており、臼杵のウオーキング大会に参加されるついでに湯布院に立ち寄られたとのこと。もう、3泊あちこちに泊まって来て疲れたと奥さんは言っておられました。ご主人は、私と同様の団塊世代の早期退職者だそうで、退職後はいろんなことに挑戦されているようでした。
 夜は、少し風邪気味だったのですが、駅のアートホールの作品入れ替えのお手伝い?に行ってきました。ドアを開けたとたんに写真のとおりです。
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 巨大な蚊のオブジェに度肝を抜かれました。藤永みたかという作家さんの作品です。鋼線を溶接して形作っているようですが、本来は絵描きさんだそうです。中央の巨大な蚊は、この展示会の為に新たに製作したものだそうです。会場は、大小さまざまな蚊で埋め尽くされています。明日から、来られるお客さんもきっとびっくりされると思います。≪藤永みたかmosquito展;2.23?3.31≫
 一応、アート委員会のメンバーに入れていただいた?様なので、ほんの少しだけお手伝いをさせていただきました。これからも、あっちをチョッと、こっちをチョッとと齧ってみようと思っています。そう言えば昔のあだ名はチュウちゃんだったな?。
 昨夜、お酒を呑んで、ボーッとしていて、ふと天井に何か?久しぶりに天道虫さん発見です。1匹が電燈の横に、ジーーーーッとへばりついていました。オッと電燈のフードの中にも、もう1匹居るみたい。椅子を持って来て、電燈の笠を外すと、居ました。突っついてみると、大丈夫まだ元気でした。外は、夜。まだ寒いな?、と言うことで窓辺に置いてあげました。で、寝ようかなと天井に目をやると、いない。いやいや、今度はフードに黒い影が2つ。アレレと窓辺を見ると、こっちはジッとしていました。まあ、良いか明日になったら、逃がしてあげようと寝ちゃいました。
 アサーー何て、谷岡ヤスジのギャグも死語かな?今朝の気温は、マイナス2度。暖かいな?と外を見ると、しっかり霜が降りていました。が、が、が、です。朝霧も出ており、体感的には昨日までとは全く違う暖かさです。この言葉どおり、水道は全く大丈夫でした。
 まあ、天気の話はこれ位で、3匹の天道虫さんはと、フードを外すと2匹の天道虫さんしっかりヌクヌクしていました。このままだと死んじゃうので、外に放してあげました。
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で、もう1匹はと、エーーー居ない。困ったなあ、今日は大掃除の予定、掃除器に吸いこんじゃうかも・・・・・・・。見つからない。
 開館の準備を済ませ、朝食も済んだ。まさかとじゅうたんを捲ると、見っけた!
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 良かった?、早速、窓の外に退避いただき、安心、安心。
 と言うことで、今日の作品紹介、ルイ・イカールのエッチング手彩色作品『イリュージョン(幻影)』です。
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 このイカールの『イリュージョン』を、月刊美術で、タバコに関わる作品が特集された時に見て、どうにか手に入れられないかと・・・北九州じゃ無理ですけどね。
 それで、東京に行った時に、表参道にイカール専門店が出来たので行ってみました。残念ながら、そこにもありませんでした。その後、アポロオークションで出品されたものを落札したものです。当時、有り金全部使ってしまいました。
 エッチング作品とありましたが、どうも煙と髪は手彩色の様です。この作品は、イカールの他の作品とはかなり異なっており、アールヌーボーと言うより象徴主義的な色合いが濃い様に思えます。描かれている女性も、他の作品のかわいらしい女性ではなく、妖艶な女性で、私にはマレーネデートリッヒ(この女優も知らないかな?)の様に見えます。
 この頃は、禁煙・禁煙でこんな作品は、もう描かれることはなくなるかも?
 今日からの春の企画展「シュールの世界展」の最初の作品紹介でした。
 
 
 
 明日から、春の企画展「シュールの世界展」の開催です。でも、作品数が足りないのと近所の皆さんが来られるとのことなので、≪ミニ企画展;ほとけの世界展≫を併催することにしました。
 とにかく、疲れたび?です。やっぱり、寒さ(今朝もマイナス6度)が老骨には堪えます。それに、風邪を引いてしまったようで、今日の温泉はパスします。
 飾り付け・名札・玄関のお知らせ等は、どうにか終わりました。ただ、準備で出たほこりやゴミの掃除が間に合いませんでした。まあ、明日風邪を治してからですな。
 で、今日の晩御飯です。やっぱり一杯で治そうなんてね。鼻水を啜りながら、金目鯛のアラと牛蒡・ちくわでアラ焚き、それとしじみとシラタキ(これ白ネギの間違いでした。ごめんなさい。)のお味噌汁です。まあ、男の料理こんなもんしか出来ねーナ?です。先日の晩御飯のトリスキで残った材料、どうすんの?今日使うんじゃなかったのかい!館長さんよ。でも、でも、珠には、お魚も食べたいし、金目鯛ちゃんの目玉が美味しそうだったんで、うーーーーーーワン。
 そんなこんなで出来ました。
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 どうですか、美味しそうに見えます?まあ、口に入れば・・・・・・美味いと思えば美味い筈です。不味かったら、酒を多く飲めば、酔っ払って旨くなる。
 今日のブログはこれまで。酒が待ってるぜ?♪
 

館長のつぶやき

 今日は、朝9時から展示替えでした。お昼も食べずに頑張ったのですが、まだ半分かな?。腰が痛くなって、5時の有線放送もあったので、止めました。絵と人形合わせて70枚(体)の展示の入れ替えなので、140枚(体)を出し入れすることになるのかな?。途中で面倒臭くなったので、自分で「アレ!とうとう俺、頭の線が切れたかな??」と思いました。この絵キチの私が絵を面倒臭くなるなんて、ありえない話です。コーヒーを飲んで、消費期限切れのクリームパンを食べると、やる気回復。(食べられるか食べられないかは食ったら判るです。)で、今日中に目途を付けるぞ?と踏ん張りましたが、アーでも無い、コーでも無いを繰り返し時間切れ。まあ、明日もあるしで止めました。
 ということで、今日の夕食は昨日の残りものになっちゃいました。石松温泉にゆったり浸かり、夕食を済ませてブログを開くと、14人もアクセスいただいて居り、恐縮の行ったり来たりです。ブログの書き込み遅くなって済みませんでした。
 ところで、今夜のお月さまご覧になられましたか?満月の奇麗なお月さまですよ!
 お月さまの光は、昨夜の方が煌いていました。写真は昨日の煌きです。
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 で、今日の光です。
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 どうです、違うでしょう。多分、気温の差だと思いますが・・・こう言ってしまうとお仕舞いかな?。私も、昨日のお月さまの様に、いつまでも煌いていたいな?何てね、おじんのセリフじゃないね、止めとこ。
 明日は、気合いを入れて頑張らないと・・・・まあ、そう気負わなくても良いか。おじんはおじんなりにしとかないとギックリ腰になるな?。

館長のつぶやき

 昨晩は、寒さで一杯やりながら、展示した作品を納おすのと、明日からの展示作品をどうするか考えていて、少し憂鬱になりました。それに、話し相手も居ないので寂しく窓の外を見ると、冷え冷えとした夜空に月も寂しそうに由布岳の上に浮かんでいました。もう少し良いカメラで撮れば、芸術写真かな?
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 今朝の気温は、昨日より少し暖かいマイナス6度。さて、水道はどうかなと蛇口を捻ると、冷たい水がザーッと出て一安心、と思いきや温水が出ません。まあ、少し待てば・・と、ちりとてちんを見て、さてぼちぼちと挑戦、駄目。開館の準備を済ませて、再挑戦。一滴、二滴、・・・・ポツーリ、ポツーリ・・・ポツ、ポツと少しずつスピードを上げながら一筋の線になり、後は又ググッと云う音をたててジャーになりました。これで、安心してトイレに籠れる。
 今年は暖かい方だと石松温泉で会うおじちゃんが言っていましたが、来年が心配になります。まあ、そんなことは来年考えれば良いか。
 ということで、水道は一件落着と片付きましたので、店番に出動します。いよいよ、今日で今回の企画「現代美術と創作人形展」もおしまいです。気を取り直してがんばろーッと、て何をがんばるの館長?
 朝早く目が醒め、展示替え等を考えながらウツラウツラしていると、どうも寒い。枕元の目覚まし時計に付いている温度計を見ると、へエーーーー室内の気温が1度。寒いはずです。
 仕方なく起きだして、外気温を測るとマイナス7度。マイナス7度は、2度ほど経験しましたが、今朝の寒さはチョッと違っていました。
 歯を磨き(この時は、お湯もでました。)、便所に行ったまでは、普段通りでした。ところが、水洗の水が出ない。更に、台所の水も凍っているようで出ません。美術館の喫茶展示室の冷たい水はと、蛇口を捻ると、こちらはしっかり水が噴き出してきました。どうも、蛇口の造りで出たり出なかったりの様です。あきらめて、洗面所の水でお湯を沸かしてお茶を飲みました。時間もたち太陽が上がり、暖かくなって来たので、蛇口を恐る恐る開けると、ググッと云う音を上げながら、少しづつ流れ出す水が増えてきて、どうにかこうにか普段の状態に戻りました。アーアよかったでした。
 ところで、窓の外の今日のお天気は、快晴。どうして、どうして、・・・一日ずれてくれなかったのかな?です。まあ、どうにもこうにも仕方ないですね?。
 いよいよ明日で、現在開催中の「現代美術と創作人形展」が閉幕です。で、今日のブログが、今回の企画展の最後の作品紹介になってしまいました。
 作品は、天野裕夫のブロンズ彫刻『一本足的世界』です。 
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 天野裕夫については、以前ブログで紹介しました斎藤英則の鋼線作品の『犬』を購入した際に頂いた「わくわく美術館 ふしぎないきものたち」という冊子で知りました。空を飛んでいるようなクジラの作品には、びっくりさせられました。仕事で東京に行き、夜、部下と呑みに新宿に出た時に、偶然居酒屋さんの前にあるギャラリーに飾られている実物作品を目にし、欲しい・欲しいと思いました。そこは仕事で来ている身、そうはいきませんでした。こんな出会いがありましたが、偶然、この作品がヤフオクに出たので即購入しました。
 この作品は、ブロンズと自然石を組み合わせた作品です。1本足の兵士らしい変な生き物で、何を表現しているのか?です。宮崎駿の作品に出てきそうなユーモラスの作品です。
 ということで、今回の「現代美術と創作人形展」の作品紹介は、お・し・ま・い。
 又、又、又、日曜日の雪です。あのねのねの「雪が降っています?♪」が、口を衝いて出てしまいました。(あのねのねって知らないよね、モップスも好きだったな?。)
 気温も昨日より1度下がってマイナス2度、アアアアアアアです。これじゃー今日も誰も来ないだろうな?。ガックリ、寂しいな?です。
 といっても館を開けていなければ、可能性を【0%】にしてしまいます。気を取り直して開館してこよっと!(一時中断)
 寒みいよ?!「モグラ君、新しい小山が出来ていないけど、今日はお休みかな??まあ、日曜日だしね。」何て考えながら、取りあえず、駐車場の雪はどうにもならないので、誘導路に薄く積もった雪を庭箒で掃いてきました。
 平和だな?と空を見上げると、陽が射していました。平和、平和、平和・・・・・・・そう言えば玄関に展示している書作品『平和を』の永井隆博士の生誕一〇〇年だそうです、今年は。
 今朝のニュースで、コソボが今日独立するとのこと、また紛争にならないことを祈るだけです。まあ、良いか!湯布院でコソボの心配してもな?。
 で、この写真です。 
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 私みたいにノー天気な奴でしょ!でも、でも、でも、こんなとぼけた奴ばかりだったら、戦争なんて起きないのにな?。
 この作品は、狩立友広の陶人形『山の妖精(ポケポケ)』です。有田の町中にある狩立さんご夫婦のショップに、お伺いして購入しました。狩立さんの奥さんから、「この子には名前が付いていないので、付けてあげてください。付けたら教えてください。」と言われて譲っていただいたのですが、その時に付けた名前を忘れてしまったので、今回の展示で(ポケポケ)と改名?しました。熊でもないし、イタチ?違うな?、ネズミでもないな?、やっぱり山の妖精さんです。
 由布岳にも、きっとこんな妖精さんがたくさん居ると思います。ついでに、雪女さんもいるのかな??きっと居ると思います。今日の雪と云い、昨日の≪由布山おろし≫、もの凄い風でした。きっと雪女さんが、ヒューヒューと飛び廻っているんです。
 どうです、雪女さんの正体を見に湯布院に来ませんか!ただし、雪女さん(多分、美人?)に魅入られて湯布院に閉じ込められても知りませんよ!(どうせ閉じ込められるなら湯平がいいですよ!何て湯平温泉の宣伝でした。)
 
 
いよいよ「現代美術と創作人形展」も閉幕です。平田郷陽の『水あそび』、もっと一杯の人に見て欲しかったな?。当分は休養のためお蔵入りです。で、来週の金曜日から「シュールな世界展」を開催します。どんな展示になるのか、私も「うーーーん」判りません。企画展の総展示数が少ないので、今まで展示してなかった作品も併せて展示する予定です。この企画展で一応ほぼ全ての所蔵作品の展示が一回転します。これからは、テーマにより今まで展示したものからチョイスしての企画になります。で、ブログはどうしようかナ?です。作品紹介も大体済んだ?ので、困ったな。かといって、観光スポットもそんなに無いし?。まあ、何とかなるでしょう。鳥や虫を写メで撮って紹介するかな・・・・・・。(本当は、まだ大分作品紹介はあるのですが、これって結構大変なんです。)
 今日の作品は、チョッと紹介にならないのですが、こんなのもコレクションしていますと言うことで、横尾忠則のLD作品『ADEPT ARCANA』です。
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 LDのプレーヤーが無いので内容は?です。まあ、その内何とかしようかな?何てノーーーーンびり構えています。彼の版画作品にも、リサ・ライオンを扱ったものがありますが、多分その延長線にあるものだろうと思っています。売ってくれた人は、ナム・ジョン・パイクも絶賛したとか言っていましたが、どうにもこうにも(豊前弁でドゲーチコゲーチです。)中身を見る方法が無いもんで・・・・・。速くLDプレーヤーを買わないと、もう製造されていないんで、とは思っていますが・・・死ぬまでには頑張ります。リサ・ライオン(女性ボディビルダー)、ナム・ジョン・パイク(韓国の映像芸術家)をご存じない方は、私も詳しくないので、済みませんがパソコンで調べてください。
 この作品に興味のある方は、LDプレーヤーを持参していただくと私も見れるのでありがたいです。そんな人いるかよ?

館長のつぶやき

 いつものように、朝早く戸畑を発ちました。日の出を行橋で見ましたが、いつ見ても綺麗でした、天使の階段も出ていました。行橋から豊前を過ぎるあたりまでは、まだ雪がかなり残っていたので、山道はどうかな?と思っていましたが、中津・四日市は全く雪が無く、無事山越えで帰館できました。助かった?です。帰り着いた湯布院は、思っていたほど雪は無かったのですが、凍るような寒さでした。春よ来い♪春よ来い♪です。
 で、どこかのひな祭りの真似をしてお雛様を飾ることにしました。何年ぶりかな?、このお雛様が飾られるのは。ひとりで雛段を組立、お雛様を1体づつ飾ってあげましたが、私も歳をとったのでしょう、義父母が私の子供たちにどんな気持ちでお雛様をくれたのか少し判った気持ちがしました。飾っている途中でお客さんが来たので途中の写真です。 
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 このお雛様をもらった娘たちもひとり立ちし、それぞれ頑張っていますが、しばらくお雛様を飾っていなかったので、結婚は?です。何て、そんなことはないか、お爺ちゃんとお婆ちゃんが買ってくれたお雛様、きっと娘たちの幸せを見守ってくれているはずです。
 これからは、美術館に季節感を出すため、ミスマッチでも美術品ばかりでなく、こう言ったものも季節季節に飾っていこうと思います。
 ウエー、頭痛エーーーよ。二日酔いだんべ。昨夜、呑みすぎてしまいました。
 雪の勢いが余り凄かったので、一度は中止したのですが、夕方には雪が無くなってしまったので、復活。メンバーも1人増えて、一体どのくらい呑んだのやら?大概にしないと友達無くすよなんてね。やっぱり反省・反省は口ばっかしでした。
 こんないいかげんな私を描いたような赤瀬川原平の『猫』です。
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 赤瀬川原平については、トマソン黙示録という変な作品集で初めて知りました。読売ジャイアンツが大金を払って獲得した大リーガーでしたが、まったく役に立たなかったのを捩ってつけられた名前だそうで、開かない扉や何のためにあるのか判らない階段等、街中で見つけた訳の判らない物を集めた版画集だったと思います。
 この作品は拳骨で描いた胴体に、顔をつけた猫ちゃんです。赤瀬川の面目躍如といったサイン色紙です。
 昨日の判断は正しかったようで、北九州でも雪です。この様子だと、たぶん湯布院は大雪では?(今度は、湯布院に戻るのが心配です。)
 今日は、戸畑のモグラさんと久しぶりに楽しい鍋を囲む予定です。旧友の皆さんから相変わらずお声を掛けていただけるので、チョコチョコ舞い戻ってきていますが、湯布院と戸畑の良いとこ取りも私らしいかな?
 こんな生き方、そう言えば以前にも誰かさんにもずるい奴といわれたな?。反省・反省・・・口ばっかしとも言われたな?。
 ところで、戸畑に戻ってきて夕刊に池谷・関彗星の発見者の関さんが、戸畑の大学での講演を記念して新たに発見した二つの彗星にそれぞれ《北九州》《戸畑》と名付けたとの記事が載っていました。又、テレビで法華津さんの最高齢でのオリンピック出場のニュースを見ながら、世の中には凄い夢追い人がいっぱい居るな?、私もこんなノー天気なことばかりしていないで、明日から?夢を追いかけなければと思いました。今日からでないところが私流です。
(そういえば池谷・関彗星の写真もらっていた筈、後で探してみよ?ッと!)
 で、戸畑からの作品紹介です。古い博多人形の『探梅』という作品です。作者は、一歩という方ですが、詳細は不明です。
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 中国or韓国の文人が、梅の花を楽しんでいる様子です。平和を具体的に表現するとこんな風になるのかな?
 湯布院では、新聞を取っていませんので世間に疎くなっては居るのですが、それでも韓国の南大門の放火炎上などの嫌なニュースは耳に入ります。
 「足るを知る」という言葉がありますが、中々この境地に達する事は難しい?(本当は簡単なのでは?)この像は、それを体現している様です。犯人も道教の教えの国の人、この大人(たいじん)のように成れなかったのでしょうか?本当に残念です。
 
 

中川幸夫の『人』

 何か鬱陶しいな?と曇り空を見ていたら、雨。まあ、雨ならお客は駄目だな?と思っていたら、今度は雪に変わりました。まだ、積もる程ではないのですが、明日北九州に呑みに帰ろうと思っていたので・・・・・善は急げと言うことで、今日帰ることにしょーーッと。
 とは、いうもののすぐ帰るわけにはいきません。やはり開館日はチャンと守らないと、ひょっとしてお客さんが来てくれるかも・かも?です。このこだわりは、絶対に必要ですよね。
 今年に入って、お客さんは少ないのですが、少し、ほんの少し客筋が変わってきているように思います。こんな場所での美術館、焦ってどうなるものでも無いでしょうから、じっくりと行くしかないでしょう。この中川幸夫の『人』の字の様に、地にベターッと根を張っていくことにしましょう。うん、うんです。
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 中川幸夫は、前衛華道家です。作品は、ガラスの器に花びらを詰め込めるだけ詰め込んでひっくり返し、どうだこれが花だと言った激しいものばかりですが、テレビや本で見るご本人はエーこんな人と言った、好々爺です。
 骨董の本の裏表紙の広告に、彼の書「月」と言う字が出ており、欲しいな?と思っていました。そこでこの作者を調べて前衛華道家だと言うことを知りました。その書は、いかにも高価そうだったので欲しい思いだけで終わりました。
 この書は、ヤフオクでリサイクル業者さん?とおぼしき人から購入しました。為に、状態は良くありませんと言うより悪いです。「ゆ」の字の落款で中川幸夫の書とかろうじて判ったものです。本物かよ?って聞かれます。美術館、公立程ではありませんが真贋は気になります。まだ存命中の方でもあり、贋物は出ていないと思います。
 以前、何かの本で読んだのですが、美術品の鑑定で一番怖いことは、「偽物を本物と鑑定することより、本物を偽物と鑑定してしまうこと。」だそうです。一度鑑定を誤って本物を偽物と鑑定して、その美術品が破棄されてしまったら、二度と取り返しがつかなくなるからだそうです。でも、この作品は私に救われましたが?作者がいつの間にか判らなくなり鑑定何て機会もないまま、ゴミとして処分されてしまう名品も沢山あるのでしょうね。
 
 

館長のつぶやき

 今朝は久しぶりの冷え込み、マイナス7度でした。ゴミ出しに出ると、霜で真っ白になった庭に、モコモコと真っ黒い小山が2つ、今日もモグラ君、朝早くから頑張っているようです。
 今日のブログは、作品紹介も飽いたので、近所の観光スポットを取り上げてみることにしました。ブログの記事探しに散歩に出ると、お隣の奥さんが白菜を干していました。このくらい寒が強いと良い漬物になるとだろうな?。
 ≪ゆふいんおさんぽマップ≫に載っている近所の平天満宮に行ってみました。我美術館から歩いて2、3分位のところです。杉の木立に囲まれた村の鎮守様という雰囲気の社でした。目的の町の天然記念物のノダフジとエノキは、神社の奥に草に囲まれて鎮座ましましていました。季節が季節なのでノダフジはご覧のとおり太い蔓だけでした。
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 この蔓に花が下がるとどんな風になるのでしょうか?楽しみです。(その頃は、蛇ちゃんに気をつけないと蝮でも居そうですから)
 エノキは双幹の巨木でした。草が茂っていたので近づけませんでしたので、エノキってどんな木なのか残念ながら分かりませんでした。
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 この2本の木の根元には、たくさんの小さな観音竹が育っていました。帰りに気がついたのですが、神社入り口には、水仙?の芽がたくさん出てきており、今度この水仙が花を付けた時に見に来たいと思いました。とにかく、春が待ち遠しいです。

根付(般若)

 今日は午前中に、2組3人のお客さんが来てくれました。天気が良いので、もしかしてと暖房を入れていましたが、やっぱり寒いな?我美術館は。
 今朝の気温マイナス1度、これで暖房を20度にすると気温差が21度、これでは作品が持ちません。と言うことで、お客さんに我慢してもらうことにしています。
 大体のお客さんは理解してくださいます。今日のお客さんも、お詫びと説明をしましたら、ご理解をいただけました。ありがとうございました。
 で、今日の作品ですが、朝から2組のお客さんに気を良くして、3年後に一杯お客さんが押し掛けてきたらどうしようと考えるノー天気な私目を戒め、睨みを利かせる般若の根付です。
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 豆盆栽の飾りで一時期根付の蒐集に凝っていましたが、いろんな人にあげてしまい今手元には数点しか残っておりません。その内の一つで「氏春」の銘が入っています。今回の企画展では、創作人形の美人像の上に展示しています。奇麗な女性にも、怖い般若の顔が隠されているんだよとの揶揄のつもりで飾っていますが、あまり気づく人はいません。
 般若の角も触りにならないように表現されており、かなりの作者の手によるものと思いますが、根付の本を探しても出てきません。もしかして本当の能面作者によるものかもしれません。まあ、作者なんて誰でも良いですが・・・・。
 般若は、仏教用語のパンニャ(知恵)を語源とするものと聞いていますが、どこでどうなって般若になったんでしょうか?知恵は、一面で人間を醜くするとのことなのでしょうか?そう言えばアダムとイブもリンゴを食べ自分たちが裸だと言う知恵を得たことから原罪を背負うことになったな?。人間あまり賢くなるのも考えもんです、私は適当に馬鹿でいることにします。
 
 昨日、菜の花の写真を載せたばかりなのに、今朝は天気予報がズバリ的中し雪です。今日から三連休なのに・・・・・と、観光業者さんは嘆いていることでしょう。でも、風が無いので、体感的には昨日よりは暖かなんです。
 雪解けに間に合わずに残っていた雪の上に、静かに雪が舞い落ちている。そういう光景が目の前にあります。良いでしょう。これを、露天風呂で一杯やりながら見れると最高なんでしょうが、世の中そんなに甘くはありませんね。開館・開館です。まあ、お客さんは来ないと言うより来れないでしょうから、こんな日は、玄関もカーテンも全部開けっ放しにして、「やってるよ?」をアピールすることにしています。(灯油が高いので暖房無しですけど)
 ピヨコちゃん一家が、その内にもしかしたら寄るかものコメントをいただきましたが、3月末に雪が降ったこともあるそうですので、その時は赤ちゃんに風邪を引かさないように一杯くるんで来てください。
 美術館の場所は、湯布院幼稚園を目指して来たら、電信柱に目印があります。
 昨日、展示替えの構想が何とか固まりました。でも、実際にどうかな?が残っています、これは作品を実際に置いて修正せざるを得ません。私のことですから、最後は「まあ、良いか!」で済ませてしまうでしょう。
 ということで、いよいよ作品紹介の最後が近づいてきました。もう、こじ付けのネタも切れたので紹介していないものを順次載せていきます。
 今日は、以前「具体」の創立メンバーの一人として紹介した吉田稔郎のコラージュ作品『ひょうご連帯の小石』です。
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 この作品の題名をご覧になられた方は、すぐ阪神淡路大震災を思い浮かべられるようです。
 大震災は、平成7年(1995年)1月17日に発生したマグニチュード7.3、死者が6,434人にも達する大地震でしたが、この作品はそれより17年ほど前の1978年6月に制作されたものです。また、「具体美術協会」も1972年に既に解散しており、「具体美術協会」の組織の中での作品ではありません。ただ、私の推測にすぎませんが芦屋の海岸の小石で制作されたのでは?又、『ひょうご連帯の小石』と付けられた題名から、「具体」の理念(物質に生命を与えるもの・・・)を引きずった作品ではないだろうか?と勝手に思っています。
 くしくも、この1978年6月に阪神淡路大震災と同規模のマグニチュード7.4の宮城沖大地震が発生していたことが、この作品の題名と何か関連があるのかは・・・・です。
 このブログを書いている最中に、門司港の友人が5人も引連れてやって来てくれました。暖房をしていなかったので大慌てでした。でも、感謝・感謝、ありがとうございました。
 昨日、書き忘れましたが、興禅院への道すがらに春を見つけました。
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 菜の花が、もう咲いていました。昨日は、旧暦の正月だったそうですが、自然はチャンと足音を聞かせてくれているようです。
 今日は、4時に一旦、目が覚めてしまいました。アアどうしよう・・・・・次回の企画展『シュールな世界展』なんてするんじゃなかったな?とは、後の祭りです。
 作品入れ替えのすぐ後に、地元の方々が来られることもあるし・・・・・・。実は、私の持っているシュールな作品は、少し変てこだし、女性の裸も多いのです。(近所の人達が来られるまでは、大人しいのにしときたいな?なんて、ダメかな?)
 シュールという言葉は、日本製外国語なんだそうで、どうもダリやキリコに代表されるシュルレアリズムとは、少し嫌かなり、異なっているそうです。シュルレアリズムを、直訳すると超現実主義ですが、日本に持ちこんだとされる福沢一郎や代表的な作家と言われる古沢岩美の作品は、人間の深層心理を描いたものの様です。(これは私がそう感じるだけですが)
 今回の企画展は、後者のシュールな世界展とした訳ですが・・・・まあ、なんとかなるでしょう?
 そんなことを考えてるうちに、昨日見たテレビドラマ「鹿男あをによし」が、ふと頭に浮かんだのです。まあ、ふざけた番組で、日本の地中深くに大鯰が住み着いて居て、こいつが暴れて日本は滅亡するとのこと。それを防ぐために主人公が、活躍するという内容です。よっしゃ!こいつにひっかけて作品紹介しよう?ッと。
 ということで、石橋一寛の最後の陶人形『大鯰(ナマズ)』です。
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 彼が、飯塚の近郊にある芸術村で個展を開いていた時に見染めたのですが、そのときはその村にたどり着く、ほん直前にネズミ捕りにひっ掛ってガックリしていたので購入しませんでした。その後何かの折に、彼に消息を聞き、まだお持ちだとのことなので、次回の個展(博多)に持ってきてもらうようにお願いし、購入したものです。どうです、こいつだったら日本列島をひっくり返しそうな面構えでしょう。

館長のつぶやき

 今日も休館日、朝寝しようと布団にもぐり込むと、「今日は、プラごみの収集日だぞ!」と悪魔(天使?)の声。仕方なく起きだしてゴミ出しを済ませ、パソコンのブログを開きました。昨日は、何人見てくれたかな??これが毎日の楽しみになってきたようです。
 で、また変なHコメントが入っていたので、管理ページを開き削除。アレー、もうひとつコメントが、私のブログの隠れフアンさんのようで、お褒め?のことばが書かれていました。いつも読んでいただいているようで、ありがとうございます。
 こうなるとすぐ調子に乗る私です。早速、ブログの記事集めに湯布院の街をうろつくことにしました。隣の神社から川沿いを歩き写メで撮りまくったのですが、興禅院というお寺に面白いものを一杯お見つけたので今日はそれを紹介します。
 このお寺は、結構有名みたいなので、多分≪るるぶ≫何んかには詳しく載っているかもしれません。でも、「そんなの関係ねえ?」とばかりに紹介するんです。
 まず、山門です。両側に「阿吽の仁王像」が立っていました。これがとても良いんです。国東の仁王様とは違い、かと言って京都や奈良の仁王様とも違う、まあ見てください。
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 どうです、良いでしょう。と言っても所詮写メですから・・・済みませんね。
 次は、十六羅漢のひとりです。みんな良い表情でしたが、全部載せる訳に行かないので、こいつにしました。コラコラって怒られそうですが、実は、ひげ面が私に似ているもんで、そう呼んでしまいました。
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 次は、裏門の番人(犬)狛犬さんです。一対の筈ですが、相手がいません。一匹(?)ですが、かわゆい・かわゆいワンちゃんという感じです。
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 で、次が大変です。何と、お墓です。軍人さんの彫像をお墓に立てていたので、恐れ多くも撮らせていただきました。ご関係の方々、済みません。こう言ったお墓があることは、洲之内徹の「きまぐれ美術館」で知ってはいましたが、実物が湯布院にあったとは・・・・です。
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 あまり長くなったので、最後にします。あの「青の洞門」で有名な禅海和尚が、このお寺で得度されたのだそうですが、一緒に女性が並んだ像なんです。そんなの在りかよ?です。
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 まあ、湯布院に来られた時は、是非、我美術館の見学の帰りに見てください。
 
 今日は休館日ですが、とりあえず開館しました。でも、身体が鈍ってきたので、チョッと散歩に出ることにしました。歩いていて、下の畑のおばあちゃんに今年初めてお会いしましたが、お元気そうで安心しました。
 それから、昨日来館いただいたギャラリィーMUNEさんを訪問しました。MUNEさんのギャラリィーには、まだ美術館の場所を探している頃に、二度ほど訪問したことがあります。その時に、素敵な建物に「この家は売って貰えないだろうな??」何んて思ったのを思い出しました。
 店には居られなかったので、二階の自宅に声を掛けると降りて来られました。大英博物館にも作品が収蔵されているという岡部恒実さんのトンボ玉作品展が開催されていました。トンボ玉も素敵でしたが、話は、もっぱら玄関や中庭に飾られている彫刻になってしまいました。あまりに素晴らしい作品ばかりだったので、美術館にしたらどうかなんて調子に乗って言ってしまいました。1時間以上も話し込んでしまい、辞去しました。
 その帰りに撮った槙の大木の写真です。美術館のすぐ近くのお宅の庭にあり、湯布院の観光案内の地図にも載っている大木です。
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 窓の外は、雪になりました。どうにか駐車場の雪も解けるのかと思っていたら又降り始めてしまいました。三連休はどうかな??チョッと心配になってきました。
 今日は、私の誕生日、もう三年頑張れば年金を貰える?歳になりました。と言うことで今日の作品は、石橋一寛の陶人形河童の『誕生』です。
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 石橋さんによると、河童は木に卵を孵みつけるのだそうです。で、この写真のように、赤ちゃん河童が、その木の実から生まれてくる卵胎生みたいな生き物なんだそうです。
 そう言えば、昔々ある女優が子供を卵で産みたいと言っていたけど、あの女優、もしかして河童?何となくそんな顔にも見えたな?。
 
 今日は、ゆふいんアート委員会の委員さんたちがお忙しい中、訪ねて来てくれました。
 事前に来所のお電話をいただいていたので、朝からストーブを焚いていたのですが、いくら温めても、ひとつも暖かくならない我美術館、冷え冷えする中で恐縮しながらも楽しいひと時を過ごさせていただきました。特に、ギャラリーNUNEの館長さんは、湯布院盆地の南側に自分のところしか、こういった美術施設がなかったのでと喜んでくれました。
 みなさんには、売上にご協力頂いた上に、委員会のメンバーにも加えていただけるとのこと、本当に感謝・感謝でした。
 で、今日の作品ですが、松本昌子の創作人形『異邦人』です。名前は、私が勝手に付けましたが、この写真を見ていただければなるほどと思っていただけると思います。
 この作家は、1984?1986までケニヤで人形を作っていたと言う、変わった経歴の持ち主です。お人形さんも他の作者にない独創的なものです。胴体に比して異様に小さい頭、細長い指、ぐるぐるに巻きつけられた布等々です。ケニアと言うより砂漠の民という風貌の人形です。
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 湯布院の町おこしを美術を通して押し進められて来られた委員会の皆さんからすれば私はこの人形のように異邦人です。去年の6月に美術館を開き、よそ者が会に入れていただけるのか?入れていただけても独り暮らしの身、イベントへの協力もままならない等あり、入会を躊躇して来ました私に、この度お声を掛けていただき、本当に恐縮いたしております。
 また先日、自治会長さんと公民館長さんから地域のイベントに美術館の訪問を入れさせて欲しいとのご依頼もありました。地域の方々への呼びかけは致して居りましたが中々来ていただけませんでしたので、とても喜んでおります。
 少しづつ少しづつですが、地域に入って行けてるのかな?とも思いますが・・・・まあ、あせらず頑張ることにしましょう。
 何と、何と、今朝は快晴です。湯布院盆地を見渡すと、昨日のドカ雪は、ほぼ解けてしまっているようですが、我美術館の周りは、雪が凍って寒々としています。時折屋根の雪が落ちてきてドカッと音がしています。カラスさんも嬉しそうにカアカア言っています。(これは、天気のせいじゃなくて、今日はごみ回収日か!)
 折角の土・日が、この処天気に恵まれていません。お店を経営されている方は、「ふざけんな!」と叫びたくなるでしょうね。月曜が、こんなに天気が良くても・・・・・・まあ、お天道様の仕業ですから仕方無いですけどね。
 今月も、もう4日経ちました。売上は、こちらも何と、何と、1000円です。真冬真っ只中ですが、まあ良いかな?、0円じゃないし。それに、天道虫さんも元気?の様だったので。
 昨日は、先日泊って一緒に呑んだ友人から頂いたボンボン時計を壁に取り付けました。喫茶展示室に取り付けるつもりだったのですが、カチカチとカーンカーンの音で、ミュージックがかけられなくなってしまいます。何所に着けようかと、あっちこっち釘を打ってしまい後処理が、大変になってしまいました。(最初に場所をチャンと決めとけよな?)で、最終的に入口横に設置させてもらいました。ありがとうございました。
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 そう言うことで、又もいい加減なこじ付けの作品、高松次郎の素描作品『平面上の空間 ?861』です。しかも写りが悪い。
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 高松次郎は、中西夏之、川仁宏らと「山手線事件」というハプニングを行ったり、中西夏之・赤瀬川原平と「ハイレッド・センター」を結成し、パフォーマンスを実践したことで有名です。
 又、影のみを描いた作品「影」シリーズが多くの美術館に収蔵されています。
 この作品は、時計の振子の軌跡を、直線と弧線で描くことで、時間と空間を抽象的に表現しているかの様に見えます。フォンタナは、キャンパスをナイフで切り裂くことで空間を表現しましたが、彼は日本画的な線で表現しました。外国の芸術家のナイフ、日本の線、なるほどな?と思いますが、どうですか?
 今朝の湯布院、ドカ雪に見舞われてしまいました。お陰で美術館は開店休業です。これじゃあ、お客さんも来れないな?。季節も美術館も真冬に突入しています。倒産も近いかな?なんちゃって。
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 吾輩の戦友の軽自も、ご覧のありさまです。雪に埋もれています。
 ところで、昨日外の雪を友人と見ていた時、天道虫さんを発見しました。さっき、写真でもと探しましたが、あまりの寒さに、またどこかに避難してしまいました。お互い、春よ来い?、春よ来い?です。
 で、見て貰えそうにない今日の作品は、田中稔之の水彩画『円の光景(ウイグル)』です。
 円を主題に、様々な作品を制作している現代美術を代表する作家のひとりです。この絵には六っつの円が転げまわっている様に描かれています。副題のウイグルとの兼ね合いが、判りません。ウイグルを漢字表現すると「回鶻、回紇、廻紇」と書くそうです。何となく、クルクル回る、そんな雰囲気かな?
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山口源の『作品』

 今日は雪です。昨夜遅くまで呑んでいた時は降っていなかったので、明け方から降り始めたようです。あたり一面真っ白です。
 今朝、二日酔いの頭で目が覚めると、へエーッと言う状況でした。昨日泊まりに来てくれた友人のためにパソコンで道路規制の状況を調べると速度規制だけでした。一安心し、一安心。ということで、早速三人で石松温泉であったまることにしましたが、湯布院はこれがあるので、冬はご用心ご用心です。
 温泉から帰って来て、外の雪景色を見ながら、何故かモグラ君の話になりました。友人は、以前とっ捕まえたことがあるそうで、その時の様子を話してくれました。お手手は、顔より大きいそうで、結構力が強く、それに歯が出ていて咬みつかれたそうです。でも、とても可愛い顔だそうです。私は、子供のころ日照りの強い暑い夏に、山道で死んじゃったモグラ君は見たことがありますが・・・・。まあ、今は庭に飼ってるようなもんなので、その内姿を見ることもあるでしょう。
 で、今日の作品は、山口源の木版画『作品』です。山口源は、昭和33年にスイス・ルガノ国際版画ビエンナーレ展において、日本人初のグランプリを受賞するなど、創作版画の中心的な作家のひとりです。
 この作品は、春を待つ木の芽を抽象的に表現しているようでもあり、片目を瞑った人の顔にも見えます。チョッとコケティッシュな魅力の作品です。
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 今日の由布岳です。天気も良く最高の景色です。
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 さっき嘗ての同僚がご家族連れで来てくれました。今日は月替わりなので銀行に行って留守にしていたら電話が掛って来たので大慌てで戻ってきました。
 彼は、一緒に仕事をしていた時に、自分で蕎麦を種から育て、収穫し、そば粉にしたものを打って食べさせてくれました。それまでは、それほど蕎麦は好きではありませんでしたが、彼の打った蕎麦を食べ、こんなに美味しいものだと思い知ることになりました。(見た目は悪かったのですが)
 その後、いろんな蕎麦屋さんを回りましたが・・・・・でした。今は、もう作っていないとのことで残念でした。種から育てた思い入れが、きっと味に込められていたのだと思います。
 奥さんは絵が好きなようでしたが、彼はズーッと景色ばかり褒めていました。
 良いな?を連発していたので、まだ子育てが始まったばかり、親としての責任を果たして、定年を迎えたら、こんな生き方も考えてみるように話しました。(自分のことはさて置いて良く言うな?です。)
 で、今日の作品は、難波田龍起のパステル画『秋景』です。難波田龍起の作品は詩情を感じさせますが、人生の後半期を迎えた時に、この絵の良さが解る作品だと思います。
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 喫茶展示室に展示していますが、あまり見ていただけません。もっと見て欲しい自慢の作品なんですが、困ったもんです。今日来てくれた彼も、この絵の良さが解るようになった頃に、第二の人生について考える位で良いんじゃないかナーなんてね。

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